株式会社アビスジャパン、「中泊町とまちづくりに関する連携協定」を締結しました。
本協定は地域が抱える社会問題を解決することで持続可能な地域社会の実現に貢献するものである
令和4年9月26日に中泊町において相互の密接な連携と協力により、地域の課題に迅速かつ適切に対応し、活力ある個性豊かな地域社会の形成と発展に寄付することを目的とした協定を締結しました。
【連携協定の主な内容】
1.地域産業の振興に関すること
2.交通・道路等インフラに関すること
3.人材育成に関すること
4.医療・福祉に関すること
5.地方創成に関すること
6.その他前条の目的を達成するために必要と認める事項
空き家問題や環境保護などの社会問題解決に向けて様々なサービスをはじめとして事業の展開、
環境配慮型商品の取り扱いを通じて環境負荷の低減、地元人材の積極採用などを行っています。
【過去の活動事例】
中里地域の商店街(派立通り)の復活を願い、街を明るくしたいと、街路灯用にLED電球製造灯具80個とその交換費用の寄附申出をアビスジャパン中泊営業所(所長・塚本 山和)が行い、7月30日㈫には塚本所長から目録を濱舘町長へご贈呈申し上げました。
灯具の交換は同日から着手され、中里地域で開催のなかどまりまつり前に作業が完了致しました。
2021年12月中泊町役場前にてウィンター花火&イルミネーション点灯式が行われました。
十和田市では毎年イルミネーションが行われていて、弊社はこれらの開催に必要なLED電球等を納品することで、町内に希望と元気を届けることに貢献してきました。
またAI検温器、非常用品である「エアベッド・パイプベッド」、ダンボールで作られた「ベッド・トイレ・目隠し」などの導入にも尽力して参りました。
一方、福祉施設を中心としたLED照明化や節水器具の設置対応で年間の電気・水道料金の低減化を図り結果としてCO2削減に寄与しております。
【今後の活動について】
今後は空き家対策、高齢者見守り、ホワイトアウト対策など、地域の抱えている問題をいち早く解決していけるようアビスジャパンでは今まで培ったノウハウやネットワークを活かし、活動を実施して広げていくことで地域の活性化に協力出来ればと考えております。
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