文武両道に秀でた地域の伝統校、佐久⻑聖⾼等学校が「2023年度新設コース説明 記者会見」を実施
ゲストに土井レミイ杏利さん、生駒里奈さんを迎え新設の「ゲームプログラミングコース」「パフォーミングアーツコース」を発表
学校法人 聖啓学園の佐久長聖高等学校(校舎:長野県佐久市、学校長:佐藤康、以下本校)は、10月20日(木)12:30~本校にて、2023年度入学者向けの新設コース設置に伴い、「2023年度新設コース説明 記者会見」を行いました。
本記者会見では、ゲストに東京オリンピック元日本代表で現在は日本ハンドボールリーグ「ジークスター東京」でご活躍の土井レミイ杏利さんと、俳優としてテレビ・舞台等でご活躍の⽣駒里奈さんを迎え、本校から学校長の佐藤康や、新設コース設置に伴い初めて起用された今野敏博スーパーバイザーと新設された2コースのプロデューサーら2名も登壇。
新設された「ゲームプログラミングコース」「パフォーミングアーツコース」の説明の他、今野敏博氏のスーパーバイザー起用経緯や狙い、授業のカリキュラムなどの詳細を発表、ゲスト2名によるトークセッションでは自身の学生時代や経験、本校へお越しいただいての感想などを語っていただきました。
新コース設置ということで、「ゲームプログラミングコース」「パフォーミングアーツコース」、分かりやすく言えばゲームを作る側と芸能活動の専門的な2コースを立ち上げることを決めました。日本では、音楽活動や芸能など芸術的な分野が報われない、スポーツは少しづつ競技によっては楽しみが生まれていますが、芸術的な分野はまだまだみんなで応援していかなければならない、そういった意味でもこれを何とかしたいと常に思っていました。今回協力していただいている皆様との出会いがあり、応援してあげたいという思いから学校でできることは何かないかと考えたときに今回のような形が生まれてきました。スポーツ選手でもキャリアをあきらめる瞬間はあると思います、本コースはセカンドキャリアまで考え勉強にも力を入れ、豊かな人生を過ごしていただきたい。今の生徒たちを見ていると楽しければ頑張れるし成長します、技術指導だけではなくて楽しい学校じゃなければ意味がないと思っています。
■ 「ゲームプログラミングコース」今野敏博スーパーバイザーより就任挨のご挨拶
長年、アニメーションやゲームにずっと携わってきました。今回「ゲームプログラミングコース」の力になれればと思い就任いたしました。よく映画が総合エンターテイメントといわれますが、実はゲームはさらにインタラクティブな要素があり、ゲームを作る人は映画の監督と一緒だと思います、若者がゲームプログラミングを学びながら力をつけていくことによって、ゲームを作ることもできると思いますし、色々なビジネスのやり方を学ぶ素晴らしい機会だと思います、それをした上で世界に通用する人物が生まれると思っております。若い人材を育てることに微力ながら力を尽くしたいと思います。
■川村梓プロデューサーより「ゲームプログラミングコース」の概要について
高校3年間を通して実際にゲームをリリースすることを目標に活動していきたいと考えています、グローバルに活躍できる人材の育成という面で、ゲームの一番いいところは日本国内にとどまらず世界中に通用するコンテンツとして配信できるところですので、世界中に配信も目指していきたいと考えております。本格的なゲームプログラミングを学びながら在校中にゲームを作り世界に向けて販売していく、ゲームを作るところから売るまでの一連の流れを学びます。これらのプロセスを通してゲームプログラミングだけでなく、ビジネスや英語などのグローバルのコミュニケーション能力を学ぶ事ができるようになっています。何かを作り出して世に出すことは非常に大事なところだと考えています、実績と経験を習得していただき、この先活躍していけるような人材の育成を考えています。
■佐藤一プロデューサーより「パフォーミングアーツコース」の概要について
2023年度の募集ジャンルは「女性アイドル」です、現役アイドルの振り付けや演出などを手掛ける様々な講師陣がレッスンにあたり、マネージメントは実際にアイドルのマネージャー経験があるスタッフが担当します。生徒たちの夢と向き合いながら、より育成環境や活動をサポートする環境を作りたいと思っております。レッスンは毎回東京から直接講師を呼び指導にあたります、ダンスやボーカルはもちろん、特別レッスンで、演技、モデル、バラエティなど様々なジャンルのレッスンを設けています。週末については、課外活動として様々ライブやイベントに出演稼働を予定しております。また、育成カリキュラムの特徴として3つの学びを提供しております。実際にアイドルのバックステージを見学する現場で学ぶことや、アイドル経験が豊富な先輩の特別講義、そして実際にレッスンだけでなくファンの目の前でライブを行うことでリアルなステージを経験してもらいます。生徒たちは3年間通して全員でアイドル活動を経験してもらいます、在学中にデビューすることもサポートしながらオリジナルの楽曲なども制作していく予定です。
■ゲストトークセッション
トークセッションでは、土井レミイ杏利さんは「ものすごくストイックな高校時代でした、今考えればもうちょっとゆとりを持ったほうがいいんじゃないかなと思うぐらいハンドボールに打ち込んでいました」、⽣駒里奈さんはMCからの多忙だった学生時代への質問に対して「乃木坂の活動もあってあまり勉強に没頭できない高校時代ではありましたが、特別な3年間を過ごせてよかったと思っています」と自身の学生生活を振り返りながら挨拶。新設される「ゲームプログラミングコース」について、土井レミイ杏利さんは「僕の学⽣時代は、専門性のコースや講師がいなかったのでうらやましいです、子供を持つことがあったら真剣に進学先として考えます」とコメント。生駒里奈さんは「パフォーミングアーツコース」についてパフォーマーの先輩としてのコメントをMCから求められると「こういった環境があるからこそ安心して可能性が広められるのは素晴らしいなと思います」とコメントされました。
■受験者に向けてのメッセージ
【土井レミイ杏利さん】
受験生の皆さんは希望もありつつ不安の中で過ごされていると思いますが、夢をかなえられるのはどれだけ情熱を傾けられたかだと思います。志高く頑張っていれば大丈夫だと思うので一日一日を無駄にせず頑張ってください!
【 ⽣駒里奈さん】
私は勉強が苦手な方なのですが、やっぱり勉強はできたほうが可能性が広がりますし、海外での活動などでも前に
進めると思うので、勉強をしっかりしながら自分の夢に向かって頑張ってください!
佐久長聖高等学校:長野県佐久市岩村田951
学校長:佐藤康
「礼節 忍耐 誠実」の心を養い、文武両道における生徒の可能性を最大限に伸ばすために、「知育」「徳育」「体育」および「気育」「美育」の五育を大切にした全人教育に力を入れています。そして、21世紀の世界をリードできる国際的視野と豊かな人間性、知性を備えた人財(人的財産)の育成に努めるとともに、難関大学への現役合格を可能とする学力の錬成に全力を傾けています。
新設された「ゲームプログラミングコース」「パフォーミングアーツコース」の説明の他、今野敏博氏のスーパーバイザー起用経緯や狙い、授業のカリキュラムなどの詳細を発表、ゲスト2名によるトークセッションでは自身の学生時代や経験、本校へお越しいただいての感想などを語っていただきました。
■佐藤康校長よりご挨拶
新コース設置ということで、「ゲームプログラミングコース」「パフォーミングアーツコース」、分かりやすく言えばゲームを作る側と芸能活動の専門的な2コースを立ち上げることを決めました。日本では、音楽活動や芸能など芸術的な分野が報われない、スポーツは少しづつ競技によっては楽しみが生まれていますが、芸術的な分野はまだまだみんなで応援していかなければならない、そういった意味でもこれを何とかしたいと常に思っていました。今回協力していただいている皆様との出会いがあり、応援してあげたいという思いから学校でできることは何かないかと考えたときに今回のような形が生まれてきました。スポーツ選手でもキャリアをあきらめる瞬間はあると思います、本コースはセカンドキャリアまで考え勉強にも力を入れ、豊かな人生を過ごしていただきたい。今の生徒たちを見ていると楽しければ頑張れるし成長します、技術指導だけではなくて楽しい学校じゃなければ意味がないと思っています。
■ 「ゲームプログラミングコース」今野敏博スーパーバイザーより就任挨のご挨拶
長年、アニメーションやゲームにずっと携わってきました。今回「ゲームプログラミングコース」の力になれればと思い就任いたしました。よく映画が総合エンターテイメントといわれますが、実はゲームはさらにインタラクティブな要素があり、ゲームを作る人は映画の監督と一緒だと思います、若者がゲームプログラミングを学びながら力をつけていくことによって、ゲームを作ることもできると思いますし、色々なビジネスのやり方を学ぶ素晴らしい機会だと思います、それをした上で世界に通用する人物が生まれると思っております。若い人材を育てることに微力ながら力を尽くしたいと思います。
■川村梓プロデューサーより「ゲームプログラミングコース」の概要について
高校3年間を通して実際にゲームをリリースすることを目標に活動していきたいと考えています、グローバルに活躍できる人材の育成という面で、ゲームの一番いいところは日本国内にとどまらず世界中に通用するコンテンツとして配信できるところですので、世界中に配信も目指していきたいと考えております。本格的なゲームプログラミングを学びながら在校中にゲームを作り世界に向けて販売していく、ゲームを作るところから売るまでの一連の流れを学びます。これらのプロセスを通してゲームプログラミングだけでなく、ビジネスや英語などのグローバルのコミュニケーション能力を学ぶ事ができるようになっています。何かを作り出して世に出すことは非常に大事なところだと考えています、実績と経験を習得していただき、この先活躍していけるような人材の育成を考えています。
■佐藤一プロデューサーより「パフォーミングアーツコース」の概要について
2023年度の募集ジャンルは「女性アイドル」です、現役アイドルの振り付けや演出などを手掛ける様々な講師陣がレッスンにあたり、マネージメントは実際にアイドルのマネージャー経験があるスタッフが担当します。生徒たちの夢と向き合いながら、より育成環境や活動をサポートする環境を作りたいと思っております。レッスンは毎回東京から直接講師を呼び指導にあたります、ダンスやボーカルはもちろん、特別レッスンで、演技、モデル、バラエティなど様々なジャンルのレッスンを設けています。週末については、課外活動として様々ライブやイベントに出演稼働を予定しております。また、育成カリキュラムの特徴として3つの学びを提供しております。実際にアイドルのバックステージを見学する現場で学ぶことや、アイドル経験が豊富な先輩の特別講義、そして実際にレッスンだけでなくファンの目の前でライブを行うことでリアルなステージを経験してもらいます。生徒たちは3年間通して全員でアイドル活動を経験してもらいます、在学中にデビューすることもサポートしながらオリジナルの楽曲なども制作していく予定です。
■ゲストトークセッション
トークセッションでは、土井レミイ杏利さんは「ものすごくストイックな高校時代でした、今考えればもうちょっとゆとりを持ったほうがいいんじゃないかなと思うぐらいハンドボールに打ち込んでいました」、⽣駒里奈さんはMCからの多忙だった学生時代への質問に対して「乃木坂の活動もあってあまり勉強に没頭できない高校時代ではありましたが、特別な3年間を過ごせてよかったと思っています」と自身の学生生活を振り返りながら挨拶。新設される「ゲームプログラミングコース」について、土井レミイ杏利さんは「僕の学⽣時代は、専門性のコースや講師がいなかったのでうらやましいです、子供を持つことがあったら真剣に進学先として考えます」とコメント。生駒里奈さんは「パフォーミングアーツコース」についてパフォーマーの先輩としてのコメントをMCから求められると「こういった環境があるからこそ安心して可能性が広められるのは素晴らしいなと思います」とコメントされました。
■受験者に向けてのメッセージ
【土井レミイ杏利さん】
受験生の皆さんは希望もありつつ不安の中で過ごされていると思いますが、夢をかなえられるのはどれだけ情熱を傾けられたかだと思います。志高く頑張っていれば大丈夫だと思うので一日一日を無駄にせず頑張ってください!
【 ⽣駒里奈さん】
私は勉強が苦手な方なのですが、やっぱり勉強はできたほうが可能性が広がりますし、海外での活動などでも前に
進めると思うので、勉強をしっかりしながら自分の夢に向かって頑張ってください!
学校法人 聖啓学園 佐久長聖中学・高等学校
佐久長聖高等学校:長野県佐久市岩村田951
学校長:佐藤康
「礼節 忍耐 誠実」の心を養い、文武両道における生徒の可能性を最大限に伸ばすために、「知育」「徳育」「体育」および「気育」「美育」の五育を大切にした全人教育に力を入れています。そして、21世紀の世界をリードできる国際的視野と豊かな人間性、知性を備えた人財(人的財産)の育成に努めるとともに、難関大学への現役合格を可能とする学力の錬成に全力を傾けています。
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