「アマゾン先住民から南研子へ、深い絆と感謝のアート展」 10 月 21 日(金)から開催
展示販売期間 10 月 21 日~12月 11 日(毎週金土日のみ)
ART Is. TOKYO GALLERY (東京・代官山)では、NPO 法人 熱帯森林保護団体 代表 南研子氏が 30 年に渡る美術館を作ろうと温めてきた膨大なコレクションを、コロナ禍で企業からの寄付等が止まり、 熱帯雨林保護活動や先住民族の為に、いまこそ販売して彼らのために還元できたら素敵だと考えております。
https://prtimes.jp/a/?f=d110589-20221019-cf33e44019a1581641cdb288220939a5.pdf
∥南研子∥
NPO法人 熱帯森林保護団体「Rainforest Foundation Japan」代表(環境哲学・現代社会思想・文化人類学・アマゾン熱帯雨林文化論)
1970年女子美術大学卒業。大学卒業後、NHKテレビ『ひょっこりひょうたん島』などの制作を担当。その他、舞台芸術やのコンサートのプロデュースも手がける。1989年、英国の歌手スティングがおこなったワールドキャンペーン・ツアー「アマゾンを守ろう」の支援スタッフをつとめ、その縁で、1989年5月に、熱帯森林保護団体Rainforest Foundation Japanを設立した。以後34回にわたり、毎回数ヶ月、アマゾンのジャングルで先住民と共に生活しながら、悠久の大地アマゾンをめぐる様々な支援活動(森林保全、医療支援、先住民文化記録事業など)を勢力的にすすめている。その画期的で献身的な活動については、朝日新聞、毎日新聞など各種報道機関にて激賞され広く喧伝されてきた。
著書に名著『アマゾン、インディオからの伝言』(ほんの木)のほか、大自然と人類への熱いメッセージを綴った『アマゾン、森の聖霊からの声』(ほんの木)がある。
<NPO法人 熱帯森林保護団体 代表 南研子氏より 開催に向けて>
1989年5月にスティングが「アマゾンを守ろう」をスローガンに16カ国をツアーし、
その時同行していたアマゾンの長老ラオーニとの出会いで私のアマゾン支援が始まりました。
別れの握手をした時に、行ったこともないアマゾンの川、ヒョウの鳴き声、ジャングルの
匂いをラオーニから感じ、この人は無我だから森の精霊や動物、植物、そしてインディオの
人たちが森を守る使命を託したのでしょう。現在ラオーニは100歳に手が届くくらいの年齢に
なっていますが、ブラジル先住民の象徴として海外にも招かれ、ノーベル平和賞候補に2度もなりました。
そして私はこの出会いから始まり、34回、2000日以上をジャングルで私はどうしたら森が守
れるか?をインディオの人たちと暮らし考え、支援活動を続けてきました。
30年以上続けていても、改善されるどころか経済優先で森はドンドン壊され、ヒョウやアリクイ
たちも棲家を焼かれ死んでいくのを、耐えられない気持ちで見てきました。
それでも諦めたらおしまいだと思い、微力ながら支援活動を続けています。多くの心優しい人たち、
企業の助成金へのプロジェクト申請などの支援金で、現在は森を火から命懸けで守っているインディオ若者の
「消防団事業」と野生種の蜂が生産する貴重な「養蜂事業」を助けています。
しかし、2020年から始まったコロナ禍で全てが大きく変わり、資金調達も難しくなってきた時、
ART Is. TOKYO GALLERY ふくしまアヤさんとの不思議な出会いがありました。
私が個人的に集めたシングーインディオの人たちが作った工藝品の数々、メイナク族の椅子たち、その声に耳を傾けると「私たちが森を守るお手伝いをします」と言っているよう。
この気持ちを受け止めてくれたART Is. TOKYO GALLERYふくしまアヤさん、ミッキーさんとの出会いも
偶然ではなかったのです。今回この工藝品の販売のチャンスを作って下さったアヤさんをはじめとする方々に森の神々、精霊と共に感謝します。シングーのジャングルで命を授かった工藝品を購入された方
はアマゾンの森と心が繋がります。お買い上げ頂いたお金はジャングルを火から守り、自然の恵みや
ヒョウやアリクイ、カピバラなどが絶滅せずに生きていける支援活動の資金や、現在ラオーニが心臓の
ペースメーカー手術をする必要性がでてきましたので、それに必要な経費等に大切に使わせて頂きます。
2021年の1年間で、アマゾンの熱帯林は13,225平方km(東京ドーム28万個分)消滅しました。
この星の酸素を作っているアマゾンの森を守ることは、全ての生きとし
生けるものへの命を繋ぐことになります。ありがとうございます。
NPO法人 熱帯森林保護団体 代表 南研子
∥感謝のアート作品∥
∥ART Is. TOKYO GALLERY ∥
スタイリスト ふくしまアヤが2021年に代官山にオープンした“NO BORDER”をコンセプトにした現代アートギャラリー。受賞歴、出身大学、ハンディキャップの有る無しに関わらず、ふくしまアヤ自身がパリコレ級に魂が震えるアートを展示販売。
∥展覧会概要∥
展覧会名:「アマゾン先住民から南研子へ、深い絆と感謝のアート展」
会 期: 2022年10月21日(金)~ 12月11日(日)[計24日間] ※金土日のみ開催
① 10月21、22、23、28、29、30、11月4、5、6日(木彫り、陶器などの立体アート中心)
② 11月11、12、13、18、19、20日(絵画やストロー、刺繍などの壁掛けアート中心)
③ 11月25、26、27、12月2、3、4、9、10、11日(プリミティブアクセサリー中心)
開館時間:11:00 - 18:00
会 場:ART Is. TOKYO GALLERY( 東京都渋谷区代官山町3 - 13 #103)
U R L:www.art-is.net
I G : art.is.art.is
※諸事情により内容が変更になる場合がございます。Instagram(@art.is.art.is)で最新の情報をご確認のう
え、ご来場をお願い致します。
∥南研子∥
NPO法人 熱帯森林保護団体「Rainforest Foundation Japan」代表(環境哲学・現代社会思想・文化人類学・アマゾン熱帯雨林文化論)
1970年女子美術大学卒業。大学卒業後、NHKテレビ『ひょっこりひょうたん島』などの制作を担当。その他、舞台芸術やのコンサートのプロデュースも手がける。1989年、英国の歌手スティングがおこなったワールドキャンペーン・ツアー「アマゾンを守ろう」の支援スタッフをつとめ、その縁で、1989年5月に、熱帯森林保護団体Rainforest Foundation Japanを設立した。以後34回にわたり、毎回数ヶ月、アマゾンのジャングルで先住民と共に生活しながら、悠久の大地アマゾンをめぐる様々な支援活動(森林保全、医療支援、先住民文化記録事業など)を勢力的にすすめている。その画期的で献身的な活動については、朝日新聞、毎日新聞など各種報道機関にて激賞され広く喧伝されてきた。
著書に名著『アマゾン、インディオからの伝言』(ほんの木)のほか、大自然と人類への熱いメッセージを綴った『アマゾン、森の聖霊からの声』(ほんの木)がある。
<NPO法人 熱帯森林保護団体 代表 南研子氏より 開催に向けて>
1989年5月にスティングが「アマゾンを守ろう」をスローガンに16カ国をツアーし、
その時同行していたアマゾンの長老ラオーニとの出会いで私のアマゾン支援が始まりました。
別れの握手をした時に、行ったこともないアマゾンの川、ヒョウの鳴き声、ジャングルの
匂いをラオーニから感じ、この人は無我だから森の精霊や動物、植物、そしてインディオの
人たちが森を守る使命を託したのでしょう。現在ラオーニは100歳に手が届くくらいの年齢に
なっていますが、ブラジル先住民の象徴として海外にも招かれ、ノーベル平和賞候補に2度もなりました。
そして私はこの出会いから始まり、34回、2000日以上をジャングルで私はどうしたら森が守
れるか?をインディオの人たちと暮らし考え、支援活動を続けてきました。
30年以上続けていても、改善されるどころか経済優先で森はドンドン壊され、ヒョウやアリクイ
たちも棲家を焼かれ死んでいくのを、耐えられない気持ちで見てきました。
それでも諦めたらおしまいだと思い、微力ながら支援活動を続けています。多くの心優しい人たち、
企業の助成金へのプロジェクト申請などの支援金で、現在は森を火から命懸けで守っているインディオ若者の
「消防団事業」と野生種の蜂が生産する貴重な「養蜂事業」を助けています。
しかし、2020年から始まったコロナ禍で全てが大きく変わり、資金調達も難しくなってきた時、
ART Is. TOKYO GALLERY ふくしまアヤさんとの不思議な出会いがありました。
私が個人的に集めたシングーインディオの人たちが作った工藝品の数々、メイナク族の椅子たち、その声に耳を傾けると「私たちが森を守るお手伝いをします」と言っているよう。
この気持ちを受け止めてくれたART Is. TOKYO GALLERYふくしまアヤさん、ミッキーさんとの出会いも
偶然ではなかったのです。今回この工藝品の販売のチャンスを作って下さったアヤさんをはじめとする方々に森の神々、精霊と共に感謝します。シングーのジャングルで命を授かった工藝品を購入された方
はアマゾンの森と心が繋がります。お買い上げ頂いたお金はジャングルを火から守り、自然の恵みや
ヒョウやアリクイ、カピバラなどが絶滅せずに生きていける支援活動の資金や、現在ラオーニが心臓の
ペースメーカー手術をする必要性がでてきましたので、それに必要な経費等に大切に使わせて頂きます。
2021年の1年間で、アマゾンの熱帯林は13,225平方km(東京ドーム28万個分)消滅しました。
この星の酸素を作っているアマゾンの森を守ることは、全ての生きとし
生けるものへの命を繋ぐことになります。ありがとうございます。
NPO法人 熱帯森林保護団体 代表 南研子
∥感謝のアート作品∥
∥ART Is. TOKYO GALLERY ∥
スタイリスト ふくしまアヤが2021年に代官山にオープンした“NO BORDER”をコンセプトにした現代アートギャラリー。受賞歴、出身大学、ハンディキャップの有る無しに関わらず、ふくしまアヤ自身がパリコレ級に魂が震えるアートを展示販売。
∥展覧会概要∥
展覧会名:「アマゾン先住民から南研子へ、深い絆と感謝のアート展」
会 期: 2022年10月21日(金)~ 12月11日(日)[計24日間] ※金土日のみ開催
① 10月21、22、23、28、29、30、11月4、5、6日(木彫り、陶器などの立体アート中心)
② 11月11、12、13、18、19、20日(絵画やストロー、刺繍などの壁掛けアート中心)
③ 11月25、26、27、12月2、3、4、9、10、11日(プリミティブアクセサリー中心)
開館時間:11:00 - 18:00
会 場:ART Is. TOKYO GALLERY( 東京都渋谷区代官山町3 - 13 #103)
U R L:www.art-is.net
I G : art.is.art.is
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