【累計発売数３０万個突破】人気スイーツ『宮崎バターサンド』を販売する菓te-riが新商品『宮崎バターケーキ』発売

株式会社菓te-ri（本社：宮崎県椎葉村、代表取締役社長：椎葉昌史　以下菓te-ri）は、新商品、「宮崎バターケーキ」を6月24日（土）より新発売いたします。販売は菓te-riと宮崎空港のみの限定販売となります。
菓te-ri online store ▶ https://shiibaya.thebase.in

【商品名】

宮崎バターケーキ　プレーン

宮崎バターケーキ　栗

宮崎バターケーキ　柚子

価格：¥270 (税込)

販売期間：通年

販売日：2023年6月24日

販売場所：宮崎空港（燦々市場）、菓te-ri（椎葉村）、 菓te-ri online store

　　　　　

菓te-ri online store ▶ https://shiibaya.thebase.in

高千穂発酵バターを１００％使用したバターが主役の「宮崎バターケーキ」

宮崎で製造される高千穂発酵バターを使用し、とても贅沢なバターケーキが完成しました。個包装を開けた瞬間から発酵バターの風味が広がるご褒美感たっぷりのスイーツ。

 【商品開発の経緯】

昨年の9月に上陸した台風14号が直撃し、椎葉村をはじめ宮崎県内の多くの町村が被害を受けました。特に山間部の被害は甚大で、そんな中、栗と柚子の被害が非常に大きなものだったというニュースを見て、その食材で商品を作ることを決意しました。

収穫時期の台風被害は被害額にばかり目が行きますが、生産者の意欲の低下に繋がってしまうのも無視できない問題です。生産者の方々を支えるためにも、食材を使用することで応援したいと考えています。意外と知られていませんが、実は栗も柚子も宮崎は全国に誇れる規模で生産しています。栗は生産量全国6位で、九州山地の寒暖差で美味しい栗が育ちます。そして柚子も生産量全国4位で宮崎県の山間部では昔からなじみ深い果物です。

【宮崎バターケーキの特徴】

しっとり食感の生地には高千穂発酵バターを使用しているため、食べた瞬間口の中にバターの香りが広がります。その他の食材（栗、柚子、小麦粉、塩）も宮崎県の食材を使用しており、商品を通して宮崎県をPRできる商品となっております。

『宮崎バターサンド』の生みの親　菓te-ri 代表「椎葉昌史」

1982年生まれ。宮崎県椎葉村出身。九州産業大学卒業。東京で大手飲食チェーンの店長を務めるも、地元への貢献をしていきたいと思い、椎葉村にUターン。Uターン後は、実家の蕎麦屋を盛り上げるために、そば職人としての仕事の傍ら蕎麦の６次産業化を行い蕎麦を使用したお菓子「そばの実フロランタン」を開発。（第8回チームシェフコンクール最高賞）　その他、「宮崎バターサンド」（第10回チームシェフコンクール最高賞）「九州山蕎麦　世界農業遺産５種」（令和2年度 優良ふるさと食品中央コンクール 農林水産大臣賞）「宮崎フルーツバター」（MIYAZAKI FOOD AWARD2022 最優秀賞）を手掛けた。

宮崎バターサンドについて

宮崎県高千穂発酵バターを贅沢に100％使用。原料の生クリームを36時間かけて発酵熟成させて作ったとても香り高いバターです。＜食の宝庫「宮崎県」の美味しいを厳選＞完熟マンゴー・いちご・日向夏・栗など、宮崎県で育つ最高級の素材をシンプルに使用することで、飽きのこない美味しさを実現しました。最高の素材と発酵バターが織りなす至福のハーモニーをお楽しみください。

菓te-riについて

菓te-ri【カテ―リ】。椎葉村の方言で「助け合う」を意味する「かてーり」から名付けられたその店は2019年にオープンしました。コロナ過の中で生まれた店舗は苦しみの中から「宮崎バターサンド」を開発します。地域課題を解決する為の商品作りを企業理念にし、既成概念にこだわらない新しい商品を日々追及しています。

■会社概要
社 名：株式会社菓te-ri
代表者：代表取締役社長 椎葉昌史
所在地：〒883-1601 宮崎県東臼杵郡大字下福良1820-6
創 業：令和4年（2022年）