”マッチョ×介護士” 障害者介護施設を運営するHIDAMARI GROUP主催イベントでマッチョ介護士のフィットネスコンテストや田口淳之介さんのライブを開催!
『HIDAMARI DAYS』に400人の入居者やその家族などが来場
大手アイドル事務所に所属していた田口淳之介さんが出演する音楽ライブや自社に所属しているフィットネス実業団によるフィットネスコンテスト、薪割りや焚火体験などが出来るワークショップを楽しめる『HIDAMARI DAYS』というイベントを開催いたしました。
2022/10.29
【イベントレポート】
”マッチョ×介護士” 障害者介護施設を運営するHIDAMARI GROUP主催イベント
『HIDAMARI DAYS』に400人の入居者やその家族などが来場
マッチョ介護士のフィットネスコンテストや田口淳之介さんのライブ開催
利用者とのコラボレーションステージでは笑顔で「楽しかった!」の声
本イベントは介護施設の利用者の方やそのご家族の方、関係してくださっているすべての方々への感謝を伝える場、そして一人でも多くの方に福祉って楽しいものであるということを伝えたいという想いのもと、開催にいたりました。
当日はHIDAMARI GROUPの介護施設に入居または普段から利用している利用者の方やそのご家族を中心として、約400名が来場しました。会場には、子供たちが楽しめる的あて・ボーリング・魚釣りなどのゲームやHIDAMARI屋台という名称でキッチンカーでの食事の販売などもあり、大いに盛り上がりました。
イベントの看板制作やコンテンツ準備などを通して、介護施設利用者の方たちやスタッフにも様々な経験をしてもらいたいという願いも込めて多くのコンテンツが用意され、会場内に設置されているステージでは、HIDAMARI GROUPの介護施設を利用している子供たちを中心としてダンスコンテンツも行われました。
その後、音楽ライブをこの後に控える田口淳之介さんが会場に登場。薪割り体験をしてみたり、筋トレ体験をフィットネス実業団メンバーと共に行うなどコンテンツを楽しみながらも、来場者の方の写真撮影にも笑顔で応じていました。
フィットネスコンテストも行われビジョナリーに所属する介護士で構成されているフィットネス実業団「セブンシーズ」のメンバーが5名登場。会場の拍手の大きさによって1位が決められ、優勝者には田口さんよりプロテインの景品が贈呈されました。
その後にいよいよ田口さんのライブが行われました。ステージ上に田口さんが登場すると一気に会場のボルテージは盛り上がりました。途中で披露された楽曲「FLY」ではHIDAMARI GROUPの介護施設の利用者約10名の方とのダンスコラボレーションを披露。事前に田口さんから振り付けの動画を受け取り、練習に励んできたこともあり、ステージに上がる前は緊張した様子だった利用者の皆さんでしたが、一緒に両手を大きく振る振り付けなどを見事に踊り切りました。楽曲終了後に田口さんから「どうだった?」と感想を聞かれると「楽しかったです!」と笑顔で語りました。最後には盛り上がる楽曲をということで「ニライカナイ」を披露し、会場は一体となって大きな拍手の中で全5曲を歌い上げたライブは終了しました。
ライブ終了後に、田口さんは「今回お話頂いたときに、いつかやりたいと思っていたがコロナの時期ということもあってなかなか実現できなかった。無事にライブが出来てほっとしました。すごくいいステージに立ててよかったです。」と笑顔で語りました。
利用者の方とのコラボレーション実現に関して聞かれると、「丹羽社長から何かそういったことが出来たらいいなという提案があったので、じゃあぜひやりましょう!ということで曲を選定させてもらって、事前に振り付けを動画にして送っていました。それをみんなが練習してくれていた。最初はステージに上がる時に利用者の方が緊張されていた一幕もあったけれど、最後に感想を聞いた時には「楽しかった」っていう感想がひと言目に言ってくれたのでよかったなと思いました。」と話しました。
ライブ前にイベント会場内を体験したことについての感想を聞かれると、「普段体験できないことを屋外という開放的な所で出来るのは僕も楽しかった。マッチョの方との筋トレ体験も新しいなって思いました。」と語りました。
介護などの仕事に興味があるとのことだが、何かきっかけがあったのかと聞かれると、「元々僕自身は直接的に介護や福祉に関わりを持ったことはなかったけれど、震災をはじめ大変な時期を見る中で、苦労したり困っている方も多くいることを感じて自分自身が何が出来るのかと思っていた。そのときに、自分はエンターテインメントに携わっているので何かそうした力で出来ることはないかって考えていた。ただ実現できるきっかけがなかった。そんな時に音声SNSを通じて丹羽社長をはじめ、介護や福祉に関わる方と話す機会があって、みんな明るくて、どうやったらよくしていけるのだろうか?ということを多角的に考えている方が多くいた。今までのイメージと大きく変わったっていうことをファーストインプレッションとして感じました。」と話しました。
今後介護業界で取り組んでみたいことを聞かれると、「今日施設に飾ってある作品を見ても改めて感じたけれど、才能のある方が多くいらっしゃると思うので、アートだったりライブペイントなど一緒にやったら楽しいだろうなって思う。今までやったことないことに対して関わってみたい。また、実際に触れあってみるなどもしてみたい。スタッフの皆さんの一日の大変さも体験してみることでわかることもあると思うので。」と話す。
HIDAMARI GROUPといえば『マッチョ×介護士』で話題になっているが、田口さん自身はこの取り組みをどう思うか?と聞かれると、「マッチョの方はすごく頼りになるだろうなって思った。自分も体調くずした時とかにいてくれたら安心できるなって(笑)
鍛えている方って明るくてポジティブなパワーが溢れているのでそこもすごくいいなって思った」と笑顔をみせました。
最後には、「名前にもある通り、「HIDAMARI」って暖かいもので今回のイベントでもそれを感じることが出来た。今後も何か協力できることはしたいなって思う。みんなでこれからも元気にいきましょう!」と締めくくりました。
【イベントレポート】
”マッチョ×介護士” 障害者介護施設を運営するHIDAMARI GROUP主催イベント
『HIDAMARI DAYS』に400人の入居者やその家族などが来場
マッチョ介護士のフィットネスコンテストや田口淳之介さんのライブ開催
利用者とのコラボレーションステージでは笑顔で「楽しかった!」の声
HIDAMARI GROUPを運営する株式会社ビジョナリー(代表取締役社長/丹羽 悠介、本社:愛知県名古屋市)は、2022年10月29日(土)に愛知県一宮市にて、大手アイドル事務所に所属していた田口淳之介さんが出演する音楽ライブや自社に所属しているフィットネス実業団によるフィットネスコンテスト、薪割りや焚火体験などが出来るワークショップを楽しめる『HIDAMARI DAYS』というイベントを開催いたしました。
本イベントは介護施設の利用者の方やそのご家族の方、関係してくださっているすべての方々への感謝を伝える場、そして一人でも多くの方に福祉って楽しいものであるということを伝えたいという想いのもと、開催にいたりました。
当日はHIDAMARI GROUPの介護施設に入居または普段から利用している利用者の方やそのご家族を中心として、約400名が来場しました。会場には、子供たちが楽しめる的あて・ボーリング・魚釣りなどのゲームやHIDAMARI屋台という名称でキッチンカーでの食事の販売などもあり、大いに盛り上がりました。
イベントの看板制作やコンテンツ準備などを通して、介護施設利用者の方たちやスタッフにも様々な経験をしてもらいたいという願いも込めて多くのコンテンツが用意され、会場内に設置されているステージでは、HIDAMARI GROUPの介護施設を利用している子供たちを中心としてダンスコンテンツも行われました。
その後、音楽ライブをこの後に控える田口淳之介さんが会場に登場。薪割り体験をしてみたり、筋トレ体験をフィットネス実業団メンバーと共に行うなどコンテンツを楽しみながらも、来場者の方の写真撮影にも笑顔で応じていました。
フィットネスコンテストも行われビジョナリーに所属する介護士で構成されているフィットネス実業団「セブンシーズ」のメンバーが5名登場。会場の拍手の大きさによって1位が決められ、優勝者には田口さんよりプロテインの景品が贈呈されました。
その後にいよいよ田口さんのライブが行われました。ステージ上に田口さんが登場すると一気に会場のボルテージは盛り上がりました。途中で披露された楽曲「FLY」ではHIDAMARI GROUPの介護施設の利用者約10名の方とのダンスコラボレーションを披露。事前に田口さんから振り付けの動画を受け取り、練習に励んできたこともあり、ステージに上がる前は緊張した様子だった利用者の皆さんでしたが、一緒に両手を大きく振る振り付けなどを見事に踊り切りました。楽曲終了後に田口さんから「どうだった?」と感想を聞かれると「楽しかったです!」と笑顔で語りました。最後には盛り上がる楽曲をということで「ニライカナイ」を披露し、会場は一体となって大きな拍手の中で全5曲を歌い上げたライブは終了しました。
ライブ終了後に、田口さんは「今回お話頂いたときに、いつかやりたいと思っていたがコロナの時期ということもあってなかなか実現できなかった。無事にライブが出来てほっとしました。すごくいいステージに立ててよかったです。」と笑顔で語りました。
利用者の方とのコラボレーション実現に関して聞かれると、「丹羽社長から何かそういったことが出来たらいいなという提案があったので、じゃあぜひやりましょう!ということで曲を選定させてもらって、事前に振り付けを動画にして送っていました。それをみんなが練習してくれていた。最初はステージに上がる時に利用者の方が緊張されていた一幕もあったけれど、最後に感想を聞いた時には「楽しかった」っていう感想がひと言目に言ってくれたのでよかったなと思いました。」と話しました。
ライブ前にイベント会場内を体験したことについての感想を聞かれると、「普段体験できないことを屋外という開放的な所で出来るのは僕も楽しかった。マッチョの方との筋トレ体験も新しいなって思いました。」と語りました。
介護などの仕事に興味があるとのことだが、何かきっかけがあったのかと聞かれると、「元々僕自身は直接的に介護や福祉に関わりを持ったことはなかったけれど、震災をはじめ大変な時期を見る中で、苦労したり困っている方も多くいることを感じて自分自身が何が出来るのかと思っていた。そのときに、自分はエンターテインメントに携わっているので何かそうした力で出来ることはないかって考えていた。ただ実現できるきっかけがなかった。そんな時に音声SNSを通じて丹羽社長をはじめ、介護や福祉に関わる方と話す機会があって、みんな明るくて、どうやったらよくしていけるのだろうか?ということを多角的に考えている方が多くいた。今までのイメージと大きく変わったっていうことをファーストインプレッションとして感じました。」と話しました。
今後介護業界で取り組んでみたいことを聞かれると、「今日施設に飾ってある作品を見ても改めて感じたけれど、才能のある方が多くいらっしゃると思うので、アートだったりライブペイントなど一緒にやったら楽しいだろうなって思う。今までやったことないことに対して関わってみたい。また、実際に触れあってみるなどもしてみたい。スタッフの皆さんの一日の大変さも体験してみることでわかることもあると思うので。」と話す。
HIDAMARI GROUPといえば『マッチョ×介護士』で話題になっているが、田口さん自身はこの取り組みをどう思うか?と聞かれると、「マッチョの方はすごく頼りになるだろうなって思った。自分も体調くずした時とかにいてくれたら安心できるなって(笑)
鍛えている方って明るくてポジティブなパワーが溢れているのでそこもすごくいいなって思った」と笑顔をみせました。
最後には、「名前にもある通り、「HIDAMARI」って暖かいもので今回のイベントでもそれを感じることが出来た。今後も何か協力できることはしたいなって思う。みんなでこれからも元気にいきましょう!」と締めくくりました。
■本件お問い合わせ先
株式会社ビジョナリー https://hidamarigroup.com/company
広報担当:佐藤美波(minami@visionary.day)
052-888-9880
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