【ニキビ跡クレーター治療に希望の光】取扱い医院希少の新治療法『はなふさ式ニキビ跡治療』で、難しいニキビ跡クレーターの治療が可能に
〈はなふさ式ニキビ治療実績〉
年間122名
内訳:三鷹院20名/新座院0名/国分寺院17名/久我山院0名/志木院0名/大宮院43名/朝霞台院1名/池袋院37名/新宿院4名
※期間2021年8月~2022年7月(池袋院は2021年9月~2022年7月、新宿院は2022年7月のみ)
〈ニキビ跡治療全体の治療実績〉
年間1,426名
内訳:三鷹院248名/新座院89名/国分寺院48名/久我山院23名/志木院543名/大宮院224名/朝霞台院49名/池袋院187名/新宿院15名
※期間2021年8月~2022年7月(池袋院は2021年9月~2022年7月、新宿院は2022年7月のみ)
◆日本のニキビ跡治療の特徴と問題点
国内のニキビ跡治療で主に行われているのが、以下の2つの治療法です。
- ダーマペン:マイクロニードルを刺して、自然治癒力により皮膚の入れ替わりを促す治療法。
- フラクショナルレーザー:レーザーの力でマイクロドット状に表皮〜真皮に穴をあけて、自然治癒力による皮膚の入れ替わりを促す治療法。
上記2つの治療法はアプローチが異なるものの、表皮に微細な穴を開けて、皮膚の再生を促す点で共通しています。ダーマペンやフラクショナルレーザーは悪い治療法ではないので、「ニキビ跡が薄くなった」等、ある程度の効果が望めるでしょう。
しかしながら、ニキビ跡には種類があり、ニキビ跡のタイプによって効果はまちまちになります。国内の多くの美容外科や美容皮膚科では、どのタイプのニキビ跡にもダーマペンやフラクショナルレーザーを一律に行われているのが現状です。
◆はなふさ式ニキビ跡治療について
当院ではまだ取扱い医院希少の、どのタイプのニキビ跡にも高い効果を発揮する、炭酸ガスレーザーとサブシジョンを組み合わせた新治療法『はなふさ式ニキビ跡治療』を行っています。他の治療法に比べ少ない回数で、どのタイプのニキビ跡にも適切なアプローチをすることが可能です。
- 炭酸ガスレーザー:皮膚の水分と反応して蒸散させる作用があるレーザー。
- サブシジョン:ニキビ跡によってできた線維化した瘢痕(はんこん)組織を水平方向に切り離す方法。
ニキビ跡の瘢痕組織は線維化しており、周りの皮膚組織よりも弾力性に乏しく、皮膚の引きつれを引き起こす原因にもなります。そのためフラクショナルレーザー等で皮膚の修復を促しても、線維組織により下方に引っ張られるため治療効果にも影響を与えます。
『はなふさ式ニキビ跡治療』では、炭酸ガスレーザーによりニキビ跡の辺縁を削りなだらかにするとともに、サブシジョンにより線維化した瘢痕組織を皮下組織から引き離します。皮膚組織の癒着がなくなることで、ニキビ跡による凹みをふっくらさせることを目指せます。
〈症例〉
ローリング+ボックス型の深いニキビ跡をはなふさ式(サブシジョン+炭酸ガスレーザー)で3回治療後、1ヶ月後の症例写真です。改善しているのがお分かりになるかと思います。
ボックス型の深いニキビ跡をはなふさ式(サブシジョン+炭酸ガスレーザー)で4回治療後、1ヶ月後の症例写真です。かなり平坦化しているのがおわかりいただけるかと思います。
ローリング+ボックス型の深いニキビ跡をはなふさ式(サブシジョン+炭酸ガスレーザー)で1回治療後、2週間後の症例写真です。改善しているのがお分かりになるかと思います。
ローリング+ボックス型の深いニキビ跡をはなふさ式(サブシジョン+炭酸ガスレーザー)で3回治療後、2ヶ月後の症例写真です。かなり平坦化しているのがおわかりいただけるかと思います。
◆料金(税込)
1cm×1cm 46,750円~
◆はなふさ式ニキビ跡治療のメリット
1.治療効果を実感しやすい
炭酸ガスレーザーでニキビ跡の辺縁を削り目立たなくさせると共に、サブシジョンによりニキビ跡の瘢痕組織を水平方向に切り離すことで、下方に引っ張られていたニキビ跡がふっくらするので、高い効果を期待できます。
2.1~3回で治療が終了する
1回の治療で大きな効果を目指せるので、何度も治療を受ける必要がありません。少ない治療回数で通院の負担を少なくしたい人にも適しています。
3. 皮膚への負担やリスクが少ない
大がかりな治療になるほど、皮膚への負担が増えて副作用のリスクが大きくなります。『はなふさ式ニキビ跡治療』は、レーザー照射面積が小さく、皮膚への負担とリスクを抑えられます。
◆はなふさ式ニキビ跡治療のデメリット
1.費用が少し高め
『はなふさ式ニキビ跡治療』は、通常のニキビ跡治療と比較すると費用が高めになります。ただ1~3回の治療で高い効果を目指すので、トータルの治療費用を抑えることができます。
2.麻酔の痛みがある
施術前に局所麻酔を行うので、レーザー照射やサブシジョンによる痛みを感じることはありません。治療範囲が広くなると麻酔の注射箇所も増えるので、麻酔による注射の痛みを負担に感じることがあります。
3.治療を受けられる医療機関が限られている
海外のニキビ跡治療として行われているサブシジョンですが、対応している国内の医療機関がまだまだ少ないのが現状です。ニキビ跡の瘢痕組織は正常組織とは異なるため、医師の経験や技量が問われる治療法なので、クリニック選びが重要です。
◆ニキビ跡新治療法なら当院まで
東京・埼玉に9院展開するはなふさ皮膚科では、ニキビ跡の新治療法として炭酸ガスレーザーとサブシジョンを組み合わせた『はなふさ式ニキビ跡治療』を行っています。まだ取扱い医院が少なく、どこでも受けられる治療となっていないため、ニキビ跡をきれいにしたい方や、他院の治療であまり効果を実感できなかった方はまずはご相談ください。ニキビ跡治療でコンプレックスから解放されましょう。
詳しくは、当院HPでご紹介しています。
https://mitakabiyou.com/acne-scars/hanafusa-acne-scar-treatment
◆取扱い医院詳細
【東京、埼玉に9院展開】はなふさ皮膚科
https://mitakabiyou.com/
●SNS
Twitter:https://twitter.com/hizukihanafusa1
Instagram:https://www.instagram.com/hanafusahifuka/
TikTok:https://www.tiktok.com/@doctor_hanafusa
●はなふさ皮膚科 理事長経歴
花房火月理事長
平成18年4月~平成19年3月 癌研究会有明病院(初期研修医)
平成19年4月~平成20年3月 東京大学医学部附属病院(初期研修医)
平成20年4月~平成20年6月 東京大学医学部附属病院皮膚科・皮膚光線レーザー科(専門研修医)
平成20年7月~平成20年11月 東京大学医学部附属病院皮膚科・皮膚光線レーザー科(助教)
平成20年12月~平成22年6月 NTT東日本関東病院皮膚科(医員)
平成22年7月~平成23年6月 東京厚生年金病院皮膚科(レジデント)
平成23年3月 東京大学医学部附属病院皮膚科・皮膚光線レーザー科後期研修終了
平成23年7月~三鷹はなふさ皮膚科開設
平成26年6月~ 新座はなふさ皮膚科開設
平成27年6月~ The Japan Times紙によりアジアの次世代を担うリーダー100人(100NEXT-Era Leaders IN ASIA2015-2016)に選出
平成27年7月~ 国分寺はなふさ皮膚科開設
平成28年5月~ 久我山はなふさ皮膚科開設
平成29年9月~ 志木はなふさ皮膚科開設
平成31年4月~ 世界的な高級紙The New York Times紙によりNEXT-Era Leadersの一人に選出される
令和2年2月~ はなふさ皮膚科大宮院開設
令和2年8月~ はなふさ皮膚科・形成外科朝霞台院開設
令和3年9月~ はなふさ皮膚科・形成外科池袋院開設
令和4年7月~ はなふさ皮膚科・形成外科新宿院開設
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