陸前高田市の震災復興米「たかたのゆめ」のパックライスで、コロナ禍苦しむ子ども食堂支援。
子ども食堂支援とコロナ課題解決を両方ダイレクトに。ふるさと納税活用で更なる地域SDGsにつなげる。
この商品は「りくぜんたかたお弁当届けようプロジェクト」の応援のため、売上の一部がプロジェクトの運営事務局に寄付されます。
「パックライス たかたのゆめ」は現在、陸前高田市のふるさと納税の返礼品をメインに展開。
コロナ禍で売上が落ち込んだ米の販路の拡大と子育て支援に直結させる事を目的とし、SDGsの観点からも「ふるさと納税での寄付」+「売上の一部寄付」の相乗効果により、更なる持続可能な地域支援に繋げていきます。(上)「パックライス たかたのゆめ」パッケージ /(下)りくぜんたかたお弁当届けようプロジェクト事務局
【商品概要】
商品名 :パックライス たかたのゆめ
発売時期:2023年1月後半~発送(予定)【各種ふるさと納税ポータルサイトに掲載中】
※商品ページリンク/予約受付中「たかたのゆめ」パックごはん24P【寄付額 ¥10,000】
https://www.furusato-tax.jp/product/detail/03210/5570437
https://item.rakuten.co.jp/f032107-rikuzentakata/rt1720/
※その他各種バリエーションがあります。
内容量 :1パックあたり150g
賞味期限:製造日より8ヶ月
企画・販売元/株式会社フロムゼロ
■美味しさの特徴
レンジでチン!するだけで、いつでもお手軽に炊きたてのご飯をお召し上がりいただけます。
一般的なパックライスと比べて大きめの米粒、つややかな見た目とすっきりとした甘味、もっちりとした粘り気のある食感が特長です。さらに、冷めてもおいしく時間をおいてから食べるお弁当やおにぎりなどにも適したお米です
【比較画像】左:一般的なパックライス/ 右:パックライス たかたのゆめ
■陸前高田オリジナルブランド米【たかたのゆめ】
「たかたのゆめ」は、東日本大震災で壊滅的な被害を受けた陸前高田市の農業の復興を目指し、JT(日本たばこ産業株式会社)様の研究機関より市に寄贈いただいた種もみから、陸前高田の米農家が一生懸命に心を込めて育て上げたお米です。
「あきたこまち」「ひとめぼれ」と同等の食味を持ち、炊き立てはもちろん、冷めてもおいしくつややかで、どんなおかずとも相性が良いと評価をいただいています。
「一般社団法人おにぎり協会」様より、2015年3月、当協会が選定する「おにぎりに適した食材」の第1号として認定されました。
■パッケージの絵は陸前高田市在住の芸術家:田崎飛鳥氏
陸前高田市在住。生まれながらにして、脳性麻痺という知的障害を持つ。幼いころから絵本や画集に興味を持ち、彫金作家である父、實さんの勧めで絵を描き始める。
東日本大震災の津波により、自宅、今まで描いてきた約200点の作品など、大切なものを失い、ショックで一度は筆を置いてしまったが、父からの言葉で、再び筆を取る。
壮絶な経験を経て、今現在多くの観る人の心を動かしている。
■寄付先「りくぜんたかたお弁当届けようプロジェクト」
「家族でおいしいお弁当を食べてみんなが楽しくなってもらえたら」という想いから、市内の子育て世帯を対象に1無料のお弁当配布します。子育て中の家族のため、栄養バランスを考えたお弁当を栄養士が作ります。
●受取場所:保健福祉総合センター
対象:高校生以下の子育て世帯
※お弁当は世帯の人数分までとなります。
※数に限りがあるため、受け付けられない場合もあります。ご了承ください。
●申込方法:名前・お弁当の個数・受取希望日時を電話またはくらし応援窓口公式LINEから申し込みください。
申し込み・問い合わせ先:陸前高田市社会福祉協議会【電話】0192-54-5150
【会社概要】
■社名 : 株式会社フロムゼロ(FROMZERO Co., Ltd.)
■本社所在地: 〒024-0011 岩手県北上市堤ケ丘2—11—48
陸前高田営業所:〒029-2205 岩手県陸前高田市高田町鳴石50-10
■代表取締役社長: 登内 芳也(Yoshiya Tonouchi)
■事業内容
1.各自治体の「ふるさと納税制度」の運営支援業務
①寄附額を伸ばす支援
②運営支援
③運営者指導支援
2.新商品開発
①クライアントの商品開発支援
②自社商品開発
■設立: 2020年2月6日(4月1日営業スタート)
■URL : https://fromzero.pro/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像