地域から全国へ！音楽教育現場から生まれた、弾かないピアノレッスンを保育博に初出展

全国展開のため（一社）ピアノハピネス協会を発足し、2年で全国に160名の認定講師を輩出。弾かないピアノレッスン「どれみフレンズ®レッスン」を全国の子育て世代のご家庭に届けたい。

茨城県つくば市の音楽教室アーデン音楽館（代表：大部　真美）が展開する、新規事業「どれみフレンズ®レッスン」を全国保育・教育に関わる方々に知っていただくため、2022年11月21日（月）、11月22日（火）両日で,東京国際フォーラムで開催する「保育博」に初出展をします。

【幼少期のピアノレッスンの落とし穴】
期待を胸にピアノを習いだしたものの、読譜（譜面を読むこと）に躓き、いつの間にか練習しなくなり、ピアノにも触れなくなり、レッスンにも行きたくなくなり辞めてしまうという声も多く聞きます。
これは、習い事が低年齢化がする中、2歳～のピアノレッスンに特化した教材が少ない事にも原因があります。

【離脱することなく、楽しくピアノを続けられるにはどうしたらよいか？】
子供の目線で考え、何が子供たちを引き付けるか、その中で生まれたのが「どれみフレンズ®レッスン」です。

これは、つくば市で10カ所のピアノ教室を運営しつつ、現在63０名の生徒を抱え、３5年間で延べ２，０００人超の生徒を教えてきた中から生まれました。独自の研究開発により、２才からはじめられ、ピアノが大好きな子に育つ弾かないピアノレッスン「どれみフレンズⓇレッスン」を開発しました。そして高価なピアノがなくても、オリジナル楽器、ピアノベル®があれば始められるのが一般的なピアノレッスンとの大きな違いです。

「幼少期の音楽経験は一生の宝物」
この想いを叶え、将来を担う子供たちが豊かな感性で育ってくれるには、私一人の力では微力です。地元つくば市で育ててもらった音楽教育での秘訣を、全国の保育従事者や経営者の方に知っていただくため、保育博に出展することにしました。

【音楽で地域社会に生き甲斐を届けたいから】

アーデン音楽館は、ピアノを通して老若男女、ハンデの有無にかかわらず、誰でも音楽を奏でる楽しみを経験する機会を届けたいという理念で活動を続けてまいりました。音楽は時によって、心が癒され、生きる勇気となり、音楽を奏でられることに感謝できる、かけがえのない人生のパートナーとなる存在と確信しているからです。

これからも、音楽を通じて生きる力を育て、幸福感と感謝を味わえる心を育み、社会の中に幸福感が浸透していく事業を展開してまいる所存です。

どれみstore
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