インダストリー 4.0: E80グループが東京に新しい事業所を開設「日本企業の成長を応援するパートナー」
- イントラロジスティクスのイタリア多国籍企業E80グループは、千代田区に新しくコマーシャルおよびサービス事業所を開設。世界で14 番目の拠点となる。
- 活動分野は、食品製造、飲料製造、製紙、製薬、及び統合自動化ソリューションを必要とするすべての業界を対象としている。
- 2021年に3億2300万ユーロ(460億円)の売上高を記録した、E80グループの業績は今後も上昇基調:「相乗効果による成長をもって日本企業をサポートしていきたい」
- E80グループは、12月7日から9日まで開催される幕張メッセ「ドリンクジャパン2022」(ブース3-13、ホール9)でSidel社と共に出展し、改めて日本市場と向き合うこととなる。
- 活動分野は、食品製造、飲料製造、製紙、製薬、及び統合自動化ソリューションを必要とするすべての業界を対象としている。
- 2021年に3億2300万ユーロ(460億円)の売上高を記録した、E80グループの業績は今後も上昇基調:「相乗効果による成長をもって日本企業をサポートしていきたい」
- E80グループは、12月7日から9日まで開催される幕張メッセ「ドリンクジャパン2022」(ブース3-13、ホール9)でSidel社と共に出展し、改めて日本市場と向き合うこととなる。
一般消費財を製造する工場向けにカスタマイズされた、イントラロジスティクス・ソリューションを提供する世界的リーダー企業の 1 つであるイタリアの多国籍企業E80グループは、 東京に新しいコマーシャルおよびサービス事業所を開設したと発表した。
本グループは、すでに日本において自動統合システム、自動倉庫、ロボットシステム、ソフトウェア、LGV(レーザー誘導自動搬送車)を納入している。E80グループは、千代田区の中心地に新オフィスを開設することで、既存および将来のカスタマーをフォローし、さらに組織的なアフターサービスも提供することで、地域企業へのサービスのレベルを向上させることが可能となるだろう。スタッフとマネジメントは、丸の内北口ビル(〒100-0005東京都千代田区丸の内1-6-5 )内に配置される予定。
日本の拠点は、「インダストリー4.0 」のコンセプトのパイオニアであるエンリコ・グラッシ社長が設立した多国籍企業の14番目の拠点となる。 グループは90年代前半に設立され、統合ソリューションのグローバル展開により、2021年の売上高は3億2300万ユーロ(460億円)に達した。
E80グループのその他の拠点は、イタリア、ブラジル、チリ、アラブ首長国連邦、フランス、メキシコ、スペイン、スウェーデン、英国、ポーランド、ロシア、米国、タイ、オーストラリアに所在。日本市場向けのイントラロジスティクス・ソリューションの分野は、食品製造、飲料製造、製紙、そして製薬であり、さらに製造工場から配送センターまでの過程で、統合的な自動化ソリューションを必要とするすべての産業が含まれる。
このようにE80グループは、グローバルプレイヤーとしての役割を強化してゆくと同時に、日本の市場へ浸透していくための準備を進めている。このイタリアの企業は、12月7日から9日まで開催される幕張メッセで、再び出展者としての誇りを持ってSidel社と共同で独自のブース(ブース3-13、ホール9)を出展する。。
これは、進化する市場とEコマースの増大に対応するために、2021年に結ばれた戦略的パートナーシップによるものである。E80グループとSidel社は、顧客の成長をサポートするために、プロセスの効率性とサステナビリティを高めるエンド・ツー・エンド・ソリューションを組み合わせ、パッケージングと統合化された自動化・イントラロジスティクス・ソリューションの分野における豊富な経験と最先端のノウハウを融合させた。
E80グループの創立者兼社長であるエンリコ・グラッシと副社長のヴィットリオ・カヴィラーニは、「日本は多くの分野で高品質で耐久性のある製品を生産することで有名な経済大国で、産業用ロボットの生産においては世界の45%を占める世界最大の生産国なのです。」と述べる(IFR 提供)。新興国市場に対して競争力を維持しようとする企業にとっては、大規模な自動化が最も重要なポイントとなってきている。2022年も続く成長の重要な時期に来ている中、東京事業所の開設は大きな挑戦となる。E80グループは、効率化のニーズに耳を傾け、生産過程を最適化すると同時に 、すべてのプロセスにおける安全性とサステナビリティを向上させるために、日本企業に対し、最先端のカスタマイズされた統合ソリューションを提供していく。更にSidel社とのパートナーシップにも活用し、市場の中で相乗的に成長の道を歩むパートナーとして顧客をサポートしていく。
これまでにE80グループは、世界中で350以上のスマートファクトリー、2,500のロボティックシステム、6,500のAGV/LGVを納入、設置している。また2016年以降だけでも40以上の高密度自動倉庫を手掛けている。
特にアジア太平洋地域においては、日本、タイ、ベトナム、中国、フィリピン、インドネシア、オーストラリア、ニュージーランドで数百のシステムが既に納入されている。
本グループは、すでに日本において自動統合システム、自動倉庫、ロボットシステム、ソフトウェア、LGV(レーザー誘導自動搬送車)を納入している。E80グループは、千代田区の中心地に新オフィスを開設することで、既存および将来のカスタマーをフォローし、さらに組織的なアフターサービスも提供することで、地域企業へのサービスのレベルを向上させることが可能となるだろう。スタッフとマネジメントは、丸の内北口ビル(〒100-0005東京都千代田区丸の内1-6-5 )内に配置される予定。
日本の拠点は、「インダストリー4.0 」のコンセプトのパイオニアであるエンリコ・グラッシ社長が設立した多国籍企業の14番目の拠点となる。 グループは90年代前半に設立され、統合ソリューションのグローバル展開により、2021年の売上高は3億2300万ユーロ(460億円)に達した。
E80グループのその他の拠点は、イタリア、ブラジル、チリ、アラブ首長国連邦、フランス、メキシコ、スペイン、スウェーデン、英国、ポーランド、ロシア、米国、タイ、オーストラリアに所在。日本市場向けのイントラロジスティクス・ソリューションの分野は、食品製造、飲料製造、製紙、そして製薬であり、さらに製造工場から配送センターまでの過程で、統合的な自動化ソリューションを必要とするすべての産業が含まれる。
このようにE80グループは、グローバルプレイヤーとしての役割を強化してゆくと同時に、日本の市場へ浸透していくための準備を進めている。このイタリアの企業は、12月7日から9日まで開催される幕張メッセで、再び出展者としての誇りを持ってSidel社と共同で独自のブース(ブース3-13、ホール9)を出展する。。
これは、進化する市場とEコマースの増大に対応するために、2021年に結ばれた戦略的パートナーシップによるものである。E80グループとSidel社は、顧客の成長をサポートするために、プロセスの効率性とサステナビリティを高めるエンド・ツー・エンド・ソリューションを組み合わせ、パッケージングと統合化された自動化・イントラロジスティクス・ソリューションの分野における豊富な経験と最先端のノウハウを融合させた。
E80グループの創立者兼社長であるエンリコ・グラッシと副社長のヴィットリオ・カヴィラーニは、「日本は多くの分野で高品質で耐久性のある製品を生産することで有名な経済大国で、産業用ロボットの生産においては世界の45%を占める世界最大の生産国なのです。」と述べる(IFR 提供)。新興国市場に対して競争力を維持しようとする企業にとっては、大規模な自動化が最も重要なポイントとなってきている。2022年も続く成長の重要な時期に来ている中、東京事業所の開設は大きな挑戦となる。E80グループは、効率化のニーズに耳を傾け、生産過程を最適化すると同時に 、すべてのプロセスにおける安全性とサステナビリティを向上させるために、日本企業に対し、最先端のカスタマイズされた統合ソリューションを提供していく。更にSidel社とのパートナーシップにも活用し、市場の中で相乗的に成長の道を歩むパートナーとして顧客をサポートしていく。
これまでにE80グループは、世界中で350以上のスマートファクトリー、2,500のロボティックシステム、6,500のAGV/LGVを納入、設置している。また2016年以降だけでも40以上の高密度自動倉庫を手掛けている。
特にアジア太平洋地域においては、日本、タイ、ベトナム、中国、フィリピン、インドネシア、オーストラリア、ニュージーランドで数百のシステムが既に納入されている。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像