大阪の現役大学生が中小企業経営層と共に価値創造に挑戦!
KANDO(カンド)株式会社と、大阪公立大学高度人材育成推進センターの共催による、『顧客価値共創プログラム』 が2023年1月からスタート。
「はたらくことに感動を。」を掲げ、中堅・中小企業の価値創造プロジェクトを推進し、100社以上で新商品/新事業開発を行ってきた、KANDO(カンド)株式会社(本社:東京都新宿区)代表取締役 高橋輝行)が、大阪公立大学高度人材育成推進センター(大阪公立大学副学長・高度人材育成推進センター長 松井利之)と共に企画した『顧客価値共創プログラム』が、2023年1月から大阪公立大学サテライトキャンパス「I-Siteなんば」にてスタートします。
「顧客価値共創プログラムとは?」
大阪公立大学で初の試みとなる『顧客価値共創プログラム』は、企業の価値創造に関心のある学生を中心に、実際に企業経営者やリーダーと共に事業の成長課題を解決する企画を考える、全8回のプロジェクト型実践プログラムです。
本プログラムでは、学生には価値創造の経験スキルの習得と、社会人ネットワーク形成の機会を提供します。参加企業には、学生目線からの事業成長のアイデアと、学生との交流機会を提供。本プログラムを通じ、学生と中小企業の人材交流を図りつつリアルな価値創造を推進します。
URL:https://www.omu.ac.jp/las/jinzai/info/news1/entry-18790.html
「プログラム内容」
<概要>
・週1回×8回=2カ月でリアルな企業課題を解決する企画をアウトプットします。
・最終回は企業へプレゼンテーションを行い、採用されれば社会実装の可能性があります。
・「I-Siteなんば」でのリアル講義とオンラインの併用でプロジェクトを推進します。
<シラバスイメージ>
1月14日第0回:プロジェクト合同オリエンテーション
2月04日第1回:現地視察 or 担当者プレゼンテーション
2月11日第2回:方針の「3つのW」(Who/What/Why)を考える
2月18日第3回:議論を通じて方針の「解像度」を上げる
2月25日第4回:企画の「5W1H」(3W+Where/When/How)を考える
3月04日第5回:議論を通じて企画の「解像度」を上げる
3月11日第6回:企画の「ビジネス構造」と「収支構造」をアウトプットする
3月18日第7回:相手をハッとさせる「伝え方」を突き詰める
3月25日第8回:企業へのプレゼンテーション&担当者からの講評
「プログラムの特徴」
■特徴1
実際の企業との価値創造体験を通じて、「マーケティング」と「プロジェクトマネジメント」スキルを学べる。
■特徴2
学生生活と並行しながら、企業でのインターン経歴を作れ、ビジネスモデルを構築する経験もできる。
■特徴3
参加費無料、プログラム修了者には高度人材育成推進センターから「『顧客価値共創プログラム』修了認定」が付与される。
「プログラムの講師」
高橋輝行
KANDO株式会社 代表取締役 / プロジェクトトレーナー
東京大学大学院理学系研究科卒。
2000年、博報堂入社。営業職としてベネッセコーポレーション、アスキー、ゲーム会社等の広告ブランディングを推進。その後、SBIグループの知財コンサルティング会社を経て、2007年に経営共創基盤(IGPI)に参画。チケットぴあに出向し経営再建を主導。
2010年KANDO株式会社を創業、中堅・中小企業を中心に100社以上で新商品/新事業開発プロジェクトを推進。
桜美林大学大学院経営学研究科(MBA)非常勤講師(プロジェクトマネジメント専門)、
デジタルハリウッド大学院客員研究員(新規事業専門)
「第一期参加者募集プロジェクト」
〜プロジェクト担当者から学生へのコメント〜
島製作所 代表取締役の島義弘です。弊社では、日ごろから杖やシニアカート等、シニアの歩くことを支える器具を企画開発しています。今回は、学生さんの目線から、シニアの足を元気にする面白い企画を考えて頂けると幸いです。
〜プロジェクト担当者から学生へのコメント〜
谷川運輸倉庫 代表取締役の谷川隆史です。弊社は創業120年(1901年創業)の老舗の物流会社です。関西や中国・四国を中心に30以上の倉庫があります。今回は、若さあふれる皆さんの感性を活かして、思い切った倉庫活用方法の提案を期待しています。
〜プロジェクト担当者から学生へのコメント〜
辻産業 営業部長の山本真次です。弊社は1956年創業以来、テナント企業の事業を伸ばしたいという想いを持って、不動産賃貸、開発、管理を行ってきました。今回は、ビジネスパーソンの「はたらく」を面白くするアイデアやビジネスをお待ちしています。
〜プロジェクト担当者から学生へのコメント〜
大治 代表取締役の本多諭です。弊社は東京大田市場の仲卸会社です。全国各地の農家と取引する一方で、農家と企業を結ぶことで新たなビジネス創出を支援しています。今回は、企業向けに農業を活用したビジネス提案を一緒に考えましょう。
「大阪公立大学高度人材育成推進センター長 松井利之氏コメント」
加速度的に価値観が多様化した今日、レジリエンス(強靭性)を備え包摂的な循環型社会を実現することが世界共通の課題となっています。
そのためには,様々な学術知や実践知、科学技術を有する産官学民が共創し、これまでにない新たな価値を創造することが極めて重要です。
大阪公立大学I-siteなんばで、学生が持つ斬新な発想を引き出し、経験し学ぶ、また時には教育者として学生の成長にコミットする、本プログラムを通じてそのような経験をしていただければと思います。
「KANDO株式会社 代表取締役 高橋輝行コメント」
多くの中堅・中小企業では、新たな商品や提案、事業の創出が求められているものの、価値創造人材の育成と、価値創造を推進する組織風土の醸成が課題になっています。これまで弊社では、個別企業の課題解決に取り組んでまいりましたが、今回は大阪公立大学高度人材育成推進センターと連携し、学生のスキルアップを図りながら中小企業の組織風土の変革を推進する取り組みを通じ、社会視点からの課題解決の第一歩にしたいと考えています。今後は、参画する大学と企業を増やしながら、日本社会における価値創造の機運を高めていきたいです。
会社概要
会社名KANDO株式会社(カンド カブシキガイシャ)
所在地東京 / 東京都新宿区百人町2-27-7ハンドレッドステイレジデンス
大阪 / 名大阪府大阪市浪速区恵美須西2-14-9 e-stay ebisu
創 業 2010年7月
代 表 代表取締役 高橋輝行
資本金 999 万円
URL https://www.kando-inc.com
大阪公立大学で初の試みとなる『顧客価値共創プログラム』は、企業の価値創造に関心のある学生を中心に、実際に企業経営者やリーダーと共に事業の成長課題を解決する企画を考える、全8回のプロジェクト型実践プログラムです。
本プログラムでは、学生には価値創造の経験スキルの習得と、社会人ネットワーク形成の機会を提供します。参加企業には、学生目線からの事業成長のアイデアと、学生との交流機会を提供。本プログラムを通じ、学生と中小企業の人材交流を図りつつリアルな価値創造を推進します。
URL:https://www.omu.ac.jp/las/jinzai/info/news1/entry-18790.html
「プログラム内容」
<概要>
・週1回×8回=2カ月でリアルな企業課題を解決する企画をアウトプットします。
・最終回は企業へプレゼンテーションを行い、採用されれば社会実装の可能性があります。
・「I-Siteなんば」でのリアル講義とオンラインの併用でプロジェクトを推進します。
<シラバスイメージ>
1月14日第0回:プロジェクト合同オリエンテーション
2月04日第1回:現地視察 or 担当者プレゼンテーション
2月11日第2回:方針の「3つのW」(Who/What/Why)を考える
2月18日第3回:議論を通じて方針の「解像度」を上げる
2月25日第4回:企画の「5W1H」(3W+Where/When/How)を考える
3月04日第5回:議論を通じて企画の「解像度」を上げる
3月11日第6回:企画の「ビジネス構造」と「収支構造」をアウトプットする
3月18日第7回:相手をハッとさせる「伝え方」を突き詰める
3月25日第8回:企業へのプレゼンテーション&担当者からの講評
「プログラムの特徴」
■特徴1
実際の企業との価値創造体験を通じて、「マーケティング」と「プロジェクトマネジメント」スキルを学べる。
■特徴2
学生生活と並行しながら、企業でのインターン経歴を作れ、ビジネスモデルを構築する経験もできる。
■特徴3
参加費無料、プログラム修了者には高度人材育成推進センターから「『顧客価値共創プログラム』修了認定」が付与される。
「プログラムの講師」
高橋輝行
KANDO株式会社 代表取締役 / プロジェクトトレーナー
東京大学大学院理学系研究科卒。
2000年、博報堂入社。営業職としてベネッセコーポレーション、アスキー、ゲーム会社等の広告ブランディングを推進。その後、SBIグループの知財コンサルティング会社を経て、2007年に経営共創基盤(IGPI)に参画。チケットぴあに出向し経営再建を主導。
2010年KANDO株式会社を創業、中堅・中小企業を中心に100社以上で新商品/新事業開発プロジェクトを推進。
桜美林大学大学院経営学研究科(MBA)非常勤講師(プロジェクトマネジメント専門)、
デジタルハリウッド大学院客員研究員(新規事業専門)
「第一期参加者募集プロジェクト」
- シニアの健康寿命を「歩くことから伸ばす」プロジェクト
〜プロジェクト担当者から学生へのコメント〜
島製作所 代表取締役の島義弘です。弊社では、日ごろから杖やシニアカート等、シニアの歩くことを支える器具を企画開発しています。今回は、学生さんの目線から、シニアの足を元気にする面白い企画を考えて頂けると幸いです。
- 海に隣接する倉庫から「感動を生み出す」プロジェクト
〜プロジェクト担当者から学生へのコメント〜
谷川運輸倉庫 代表取締役の谷川隆史です。弊社は創業120年(1901年創業)の老舗の物流会社です。関西や中国・四国を中心に30以上の倉庫があります。今回は、若さあふれる皆さんの感性を活かして、思い切った倉庫活用方法の提案を期待しています。
- 中堅・中小企業の「はたらくを面白くする」プロジェクト
〜プロジェクト担当者から学生へのコメント〜
辻産業 営業部長の山本真次です。弊社は1956年創業以来、テナント企業の事業を伸ばしたいという想いを持って、不動産賃貸、開発、管理を行ってきました。今回は、ビジネスパーソンの「はたらく」を面白くするアイデアやビジネスをお待ちしています。
- 有機農家×企業で「新ビジネスを生み出す」プロジェクト
〜プロジェクト担当者から学生へのコメント〜
大治 代表取締役の本多諭です。弊社は東京大田市場の仲卸会社です。全国各地の農家と取引する一方で、農家と企業を結ぶことで新たなビジネス創出を支援しています。今回は、企業向けに農業を活用したビジネス提案を一緒に考えましょう。
「大阪公立大学高度人材育成推進センター長 松井利之氏コメント」
加速度的に価値観が多様化した今日、レジリエンス(強靭性)を備え包摂的な循環型社会を実現することが世界共通の課題となっています。
そのためには,様々な学術知や実践知、科学技術を有する産官学民が共創し、これまでにない新たな価値を創造することが極めて重要です。
大阪公立大学I-siteなんばで、学生が持つ斬新な発想を引き出し、経験し学ぶ、また時には教育者として学生の成長にコミットする、本プログラムを通じてそのような経験をしていただければと思います。
「KANDO株式会社 代表取締役 高橋輝行コメント」
多くの中堅・中小企業では、新たな商品や提案、事業の創出が求められているものの、価値創造人材の育成と、価値創造を推進する組織風土の醸成が課題になっています。これまで弊社では、個別企業の課題解決に取り組んでまいりましたが、今回は大阪公立大学高度人材育成推進センターと連携し、学生のスキルアップを図りながら中小企業の組織風土の変革を推進する取り組みを通じ、社会視点からの課題解決の第一歩にしたいと考えています。今後は、参画する大学と企業を増やしながら、日本社会における価値創造の機運を高めていきたいです。
会社概要
会社名KANDO株式会社(カンド カブシキガイシャ)
所在地東京 / 東京都新宿区百人町2-27-7ハンドレッドステイレジデンス
大阪 / 名大阪府大阪市浪速区恵美須西2-14-9 e-stay ebisu
創 業 2010年7月
代 表 代表取締役 高橋輝行
資本金 999 万円
URL https://www.kando-inc.com
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