”サスティナブルリカバリーウェア"が誕生! アムズ企画株式会社は一級建築士の中村誠一が廃材を再利用した”AMES BALANCE”を2022年12月に発売。
AMES BALANCEは自然素材の「ホタテの貝殻」と「もみ殻」を炭化したものを配合し、加えてイオン分解して開発した独自の「エコタンテクノロジー」を採用。
- エコタンテクノロジー
20数年前からシックハウスと向き合ってきました。様々な組み合わせを試し失敗を重ねていき、試行錯誤繰り返す上で注目したのが 、高い保温効果と殺菌作用が含まれる「ホタテともみ殻を炭化した炭」の関係です。
自然素材のホタテの貝殻ともみ殻の炭を配合してイオン分解を加えることで、“エコタンテクノロジー”が完成しました。
ホタテも、もみ殻も本来ならば多くは廃棄されてしまう素材です。これを有効活用することによって、自然由来で安心・安全なテクノロジーとなりました。さらに研究を重ねていくとエコタンテクノロジーは自然界の持つ“テラヘルツ波”と“遠赤外線”を高く放出されていることがわかりました。
- エコタンテクノロジー開発物語
40年以上建築に携わってきました。そんな中で設計したショッピングセンターで気分を悪くした例がありました。当時は新築特有の匂いと思っていましたが、今では“シックハウス”と呼ばれ、塗料や壁紙に使われていた化学物質が原因とわかるようになりました。
しかし当時はそのような概念、基準もなく、新しい建物などにあるペンキの匂いの一部と捉えられていました。
その後、様々な機関が調査をおこない、それが“シックハウス症候群”と認定されました。シックハウス症候群は住宅の高気密化、高断熱化などが進み、化学物質による建材が空気汚染を起こしやすくなっているほか、湿度が高くなると細菌、カビ、ダニが繁殖しやすくなっています。
またそれだけでなく、一般的な石油ストーブやガスストーブからも一酸化炭素、二酸化炭素、窒素酸化物などの汚染物質が放出されてしまいます。シックハウス症候群は様々な要因で起こる現象で、人に与える影響も個人差が大きく、同じ部屋にいても、まったく症状がでない人もいれば、敏感に反応してしまう人もいます。
そこで私は“シックハウス症候群”と真正面から向き合い、多くの人が安心・安全に過ごせるモノを自ら作ることを決意し、それが”エコタンテクノロジー“の開発へ繋がっていきました。
2013年には特許取得(特許第5357101号)
- AMES BALANCEを作った訳
エコタンテクノロジーはテラヘルツ波と遠赤外線を高いレベル放射します。このテラヘルツ波と遠赤外線は今、美容業界でも注目されている素材です。この機能を考えついたのに建築の中で使っているだけでなく、悩んでいる人や困っている人にもっと身近に使ってもらいたいとウェアの開発に取り組みました。
エコタンテクノロジーを身に付けることでその特性を最大限活用し、皆さんの毎日をより快適にサポートします。
体にも環境にもやさしい、副作用のないエコタンテクノロジーをもっと身近な生活で使って頂きたくこの度オーガニックコットンのT-シャツとシルクのレッグウォーマーという形で皆様にお届けします。
「やはり生きる以上、世の中のために役に立つ良いものを提案していきたい」その一心です。
エコでサスティナブルで安心・安全な素材で、困っている人や、環境改善に貢献して参ります。
アムズ企画株式会社
中村 誠一
公式オンラインサイト
https://amesbalance.stores.jp/
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