【熊本地震からの創造的復興のシンボル】阿蘇くまもと空港 新旅客ターミナルビル 出店店舗を先行発表
熊本国際空港株式会社(所在:熊本県上益城郡益城町、代表取締役社長 新原昇平)は、阿蘇くまもと空港において建設を進めている新旅客ターミナルビルを2023年3月23日(木)に供用開始(=開業)いたしますが、供用開始に先立ち、新旅客ターミナルビルの出店店舗について発表いたします。
阿蘇くまもと空港は、九州の中央に位置する熊本県に所在する空港として「世界と地域にひらかれた九州セントラルゲートウェイ」を標榜し、国際線をはじめとする航空ネットワークの拡充を進め、飛行機にご搭乗されるお客様の利便性向上を目指すとともに、飛行機にご搭乗されないお客様にもご来場いただける施設として、交流人口の増加を通じて地域の活性化にも貢献してまいります。
【新旅客ターミナルビルの特長】
国内線・国際線一体型の新旅客ターミナルビルは、以下の特長を備えています。
1.搭乗間際まで楽しめる充実した搭乗待合エリア
搭乗間際までショッピングやグルメを楽しむことができるとともに、県産木材がふんだんに使われたデザイン性の高い空間で快適な時間が過ごせる、充実した搭乗待合エリアを整備します。保安検査後のエリアであるため、搭乗までの各種手続き時間を気にせず、出発まで思う存分お楽しみいただけます。
2.安全・安心を提供する構造・設備
繰り返し発生する大地震にも耐える構造を備えるとともに、電源・通信・上下水道などの各種ライフラインを確保し、災害時でも全ての空港利用者が安全かつ安心して滞在できる機能を提供します。また、新型コロナウイルス感染症拡大防止対策にも取り組み、ご来場されるお客様が安心してお過ごしいただける環境づくりにも努めてまいります。
3.環境への配慮と快適な移動
当社は「2050年カーボンニュートラルの実現」に向けてロードマップを策定しており、新旅客ターミナルビルにおいても脱炭素に向けた取り組みを行なっています。
また、国内基幹空港で導入されているファストトラベルを推進する最先端機器を導入し、待ち時間が少なく、スムーズな移動を実現します。
【ご出店テナントについて】
天草の海の幸や阿蘇の人気グルメなど熊本の食の魅力が詰まったフードエリアを中心に、熊本や九州の銘品・名店が楽しめる店舗や雑貨、アミューズメントなど計29店舗がラインナップしました。
熊本・九州の逸品が楽しめるレストラン・カフェ・食物販店舗
出発直前まで味わえる飲食エリアには天草の新鮮な魚介類を使った寿司や海鮮丼が贅沢&気軽に楽しめる「鮨 福伸」や阿蘇の自家牧場で育てたあか牛丼が名物の「あか牛食堂よかよか」など9店舗が出店。
ライブ感のある演出が魅力の食物販エリアには、揚げたての辛子蓮根「おだ商店」や揚げたて油揚げ「かりふわ」や「山うにとうふ」を販売する「五木屋本舗」、土から携わった熊本で90年続くお茶の富澤「TSUGUTO」など11店舗が出店します。
<レストラン・フードコート・カフェ>
旅に色を添えるお土産店は6店舗がラインナップ。素材や味にこだわり抜いた熊本の銘菓を専門スタッフが対面販売する「あそ~ら」や、店内で熊本のお酒を楽しめる「旬彩館」などの総合土産店4店舗をはじめ、熊本のニッチなお土産や特別な一点ものを取り扱う「MIYABIクマモトマーケット」、Made in Kumamoto/Made in ASOのデザイナーズブランドシャツを手がける「gogaku」など、熊本の旅にふさわしいお土産選びをお楽しみいただけます。
【「阿蘇くまもと空港採用センター」合同求人について】
<専用サイトURL>https://recruit.kumamoto-airport.jp
<空港概要>
【新旅客ターミナルビルの特長】
国内線・国際線一体型の新旅客ターミナルビルは、以下の特長を備えています。
1.搭乗間際まで楽しめる充実した搭乗待合エリア
搭乗間際までショッピングやグルメを楽しむことができるとともに、県産木材がふんだんに使われたデザイン性の高い空間で快適な時間が過ごせる、充実した搭乗待合エリアを整備します。保安検査後のエリアであるため、搭乗までの各種手続き時間を気にせず、出発まで思う存分お楽しみいただけます。
2.安全・安心を提供する構造・設備
繰り返し発生する大地震にも耐える構造を備えるとともに、電源・通信・上下水道などの各種ライフラインを確保し、災害時でも全ての空港利用者が安全かつ安心して滞在できる機能を提供します。また、新型コロナウイルス感染症拡大防止対策にも取り組み、ご来場されるお客様が安心してお過ごしいただける環境づくりにも努めてまいります。
このほかに、空調機内のフィルターに抗菌仕様を採用し、室内に送られるウイルス等を低減します。
3.環境への配慮と快適な移動
当社は「2050年カーボンニュートラルの実現」に向けてロードマップを策定しており、新旅客ターミナルビルにおいても脱炭素に向けた取り組みを行なっています。
また、国内基幹空港で導入されているファストトラベルを推進する最先端機器を導入し、待ち時間が少なく、スムーズな移動を実現します。
【ご出店テナントについて】
天草の海の幸や阿蘇の人気グルメなど熊本の食の魅力が詰まったフードエリアを中心に、熊本や九州の銘品・名店が楽しめる店舗や雑貨、アミューズメントなど計29店舗がラインナップしました。
熊本・九州の逸品が楽しめるレストラン・カフェ・食物販店舗
出発直前まで味わえる飲食エリアには天草の新鮮な魚介類を使った寿司や海鮮丼が贅沢&気軽に楽しめる「鮨 福伸」や阿蘇の自家牧場で育てたあか牛丼が名物の「あか牛食堂よかよか」など9店舗が出店。
ライブ感のある演出が魅力の食物販エリアには、揚げたての辛子蓮根「おだ商店」や揚げたて油揚げ「かりふわ」や「山うにとうふ」を販売する「五木屋本舗」、土から携わった熊本で90年続くお茶の富澤「TSUGUTO」など11店舗が出店します。
「鮨 福伸」握り寿司(イメージ)
「あか牛食堂よかよか」あか牛丼(イメージ)
「五木屋本舗」かりふわ(イメージ)
<レストラン・フードコート・カフェ>
<食物販>
熊本・九州の銘品・名店のお土産や逸品が揃う物販店
旅に色を添えるお土産店は6店舗がラインナップ。素材や味にこだわり抜いた熊本の銘菓を専門スタッフが対面販売する「あそ~ら」や、店内で熊本のお酒を楽しめる「旬彩館」などの総合土産店4店舗をはじめ、熊本のニッチなお土産や特別な一点ものを取り扱う「MIYABIクマモトマーケット」、Made in Kumamoto/Made in ASOのデザイナーズブランドシャツを手がける「gogaku」など、熊本の旅にふさわしいお土産選びをお楽しみいただけます。
アミューズメント・コンビニエンスストア
空港ならではのフライトシュミレーターゲームや熊本ご当地景品のクレーンゲームなどが楽しめるゲームセンターや便利なコンビニエンスストアもラインナップします。
【「阿蘇くまもと空港採用センター」合同求人について】
出店テナント及び航空機運航に関わる各業務の従業員採用支援のため、「阿蘇くまもと空港採用センター」(業務委託先:株式会社アイデム)を立ち上げ、12月9日(金)よりリクルートサイトを開設いたします。
<専用サイトURL>https://recruit.kumamoto-airport.jp
<物件概要>
所在地 | 熊本県上益城郡益城町大字小谷1802番地の2 |
施設名称 | 熊本空港旅客ターミナルビル |
敷地面積 | 約217,000㎡ |
延床面積 | 約37,800㎡ |
店舗面積 | 約4,200㎡ |
店舗数 | 30店舗(免税店1店舗含む) |
設計会社 | 日建設計・梓設計 設計監理共同企業体 |
施工会社 | 大成建設株式会社 |
環境デザイン | 株式会社ディ・ブレイン |
所在地 | 熊本県上益城郡益城町大字小谷1802番地の2 |
総面積 | 1,779,665㎡ |
滑走路 | 3,000m×45m |
エプロン | スポット数 8スポット(マルチスポット含む) ※新ターミナル完成時(予定) |
運用時間 | 7:30~21:30(※2022年12月時点) |
駐車場 | 2,103台 |
別紙:阿蘇くまもと空港_テナント一覧(2022年12月6日現在)
https://prtimes.jp/a/?f=d113300-20221206-7006a767fc66f1c2e695c35ecc30ba0a.pdf
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