【佐賀・小城市三日月町】『らーめんまるい』1月21日(土)、新規オープン!大自然に囲まれたスタイリッシュな空間で、オリジナル豚骨らーめんを堪能!

株式会社イケモク

九州の小京都と呼ばれ、かつて鍋島藩の城下町として栄えた小城市。歴史情緒あふれる町並みから、南へ約10分車を走らせると、佐賀平野が一面に広がります。三日月町(みかづきちょう)は自然に囲まれたのどかな町です。地域に密着して50年、建築業や不動産業を営み、町の発展に貢献し続けている、株式会社 イケモク(所在地:佐賀県小城市 /代表取締役:池田龍史)が、さらに町を盛り上げるため、新事業となる飲食業に挑戦。1月21日(土)、ついに『らーめんまるい』をグランドオープンします。
◆町のみなさんに「住」だけじゃなく、「食」も楽しんでいただきたい


(株)イケモクでは「心やすらぐ木の香りと共に郷土の発展に奉仕する」を経営理念に、長年、地域の人々の“住環境”に携わってきました。今回、『らーめんまるい』をオープンするにあたって一番の願いは、コロナ禍でも安心して“人に集まっていただきたい”ということ。そのために、町の中心地である小城市役所の近くで、車の往来が多い道路沿いの土地を選び、イチから店を設計、建築しました。
 佐賀平野のグリーンに突然現れるチャコールグレーの建物に、「一体なんの店?」と驚かれる方も多いかもしれません。土地選びも店の建築も既存事業のノウハウを生かしました。通常のラーメン店は昔ながらの派手な店構えが多く、最近はオシャレでクールな空間をウリにしているところも多いのですが、どちらも、「ラーメンを気軽に楽しみたい」と思う女性客が入りにくいように感じます。そこで、“人が集まりやすい建物、落ち着いて食事できる空間、親しみやすいラーメンの味”をモットーに店づくりを進めていきました。

◆どんな人でも手軽に親しめるグルメ、それが「ラーメン」


 なぜ、建築会社がラーメン店を…?長いコロナ禍の中で既存事業も材木の高騰や施工の延期、中止など大きなダメージを受けました。まさに「どげんかせんといかん」状態だったのですが、幸い、自社所有の空き地もあり、攻めの姿勢で行こう!と飲食業に挑戦することにしました。“ラーメン”を選んだのは、老若男女、どの世代の方でも手軽に親しめるグルメであり、現代表・池田龍史が無類のラーメン好きだったため。しかし、ラーメン店経営は素人同然。そこで、池田がよく通っている佐賀県内の某有名ラーメン店のオーナーに相談したところ、「協力するよ!」と一つ返事で受け入れてもらえました。


◆豚骨スープ・麺・チャーシューの“絶妙ハーモニー”を受け継がんば!

代表兼オーナーの池田龍史と事務兼マネージャーの松永美記代表兼オーナーの池田龍史と事務兼マネージャーの松永美記

新たに専門のアルバイト・パートを募集し、地域雇用に貢献新たに専門のアルバイト・パートを募集し、地域雇用に貢献


 ラーメンプロジェクトが始まったのは2021年8月。新事業には社歴22年、ベテラン事務社員の松永美記を抜擢。代表の池田と松永は2人とも三日月町出身で20年来の付き合い、そして同級生という気の置けない仲。当時の会話がコチラ。

池田:「今度、ラーメン屋ばやりたいっちゃん」
松永:「は?今なんていうた?」
池田:「ここいら、ラーメン屋どころか飲食店がなかやん。そいぎ、うちんと会社が作ったらよかと思ってから」
松永:「それもそやね。ラーメン屋あったら、よかねー!もし作れたら、おもしろかね~……」

~数日後~

池田:「ラーメン屋することになったけん、これから週に3回、店に修行にいってくれんかいな」
松永:「は?今なんていうた?」
池田:「やりたいっていうたやん。したら、松永さん、よかねー!ていうたやん」
松永:「まさか、本気でやるっちゃー思うとらんばいね」
池田:「なんがね?よかねー!っていうたやん。その手前、やらんばよ‼店がオープンしたら、松永さん、マネージャーやけん」
松永:「はあ…!?」


 そうして、事務の仕事をしながら、某有名店でラーメンづくりのいろはを学んだ松永マネージャー。同時に経営面を池田代表が学び、1年半かけて店づくりを行いました。最初はしぶしぶだった松永マネージャーも、「とにかくラーメンがおいしくて、まかないの時間が毎回楽しみでした」と当時を振り返ります。松永マネージャーは主要メンバーとして厨房を預かります。明るい接客と親しみのある笑顔がチャームポイントです。


“丁寧さ”を合言葉にメニューを絞り込んだ「ラーメン専門店」


 メニューはシンプル。代表の池田が惚れ込んだ某有名店のラーメンに『らーめんまるい』の味付けを加えました。“丁寧さ”を合言葉にメニューを絞り込み、「ラーメン専門店」を目指しています。佐賀県産・国産の豚にこだわり、約18時間とろ火でじっくり煮込んだスープは、豚骨特有の臭みはなく、コクがあってまろやか。思わず全部飲み干してしまうような、誰にでも飽きずに親しんでもらえる味わいに仕上げています。
またチャーシューは薄くて柔らかく、噛むとうまみがふわっと広がるのが特徴。舌触りが良く、麺とスープとともに口の中で絶妙なハーモニーを奏でます。

『らーめんまるい』の厳選メニュー

■らーめん(700円) 麺の硬さをお選びいただけます(バリかた・かた・普通・やわ)■らーめん(700円) 麺の硬さをお選びいただけます(バリかた・かた・普通・やわ)

■チャーシューめん(900円)■チャーシューめん(900円)

■チャーハン(600円)■チャーハン(600円)

■ぎょうざ(8ケ)(400円)■ぎょうざ(8ケ)(400円)


半チャーハン(400円)/替玉(150円)/ごはん 大(200円)・小(100円)/チャーシュー(200円)/半チャーハンセット(半チャーハン・らーめん)1000円/ぎょうざセット(ぎょうざ・ごはん小・らーめん)(1000円)※価格はすべて税込。
■セットのらーめんは+200円でチャーシューめんにできます。

ラーメンのファミリーレストラン”を目指して。大自然を眺めながらおいしいひと時を


 窓ガラスを多く設けた、開放感あふれる店内は、木の温もりを持ちつつもモダンでスタイリッシュ。既存のラーメン店にありがちなデザインから抜け出して、パスタが出てきても違和感がないような明るく、大きな空間を意識しました。いわば“ラーメンのファミリーレストラン”のような空間に仕上げています。広々とした厨房は白を基調とし、清潔感に満ちた空間にしました。また、トイレも男女別するなど、隅々にいたるまで“快適さ”を追求した店づくりを行いました。もちろん、新型コロナウィルス感染対策は万全です。
 各サイドのガラス窓からは、三日月町ののどかな光景をのぞめます。晴れれば、北に天山を眺めることができ、南に遠く普賢岳から煙が上がる様子も見ることができるので、リラックスやリフレッシュタイムにもぴったりです。

「ラーメン専門店でありながら、既存のラーメン店とはまったく違う空間で、子どもからお年寄りまで、食事を気軽に楽しんでいただける店を目指しています。三日月町は佐賀市中心部から車で約20分。ベットタウンとして、近年人口が増加の傾向にあります。今後は、既存事業で培ったノウハウを生かし、ラーメン店以外にも飲食店やジムなど、“人に集まっていただく”場を生み出していければと考えています。地域を盛り上げたい!その第一弾が『らーめんまるい』です。町のみなさんの集合・交流拠点を目指して、日々、おいしいラーメンを提供していきます。ぜひ、三日月町のみなさん、また三日月町にお立ち寄りの際は、『らーめんまるい』においでください。スタッフ一同、心よりお待ちしています」(オーナー・池田龍史)

■店舗概要
店舗名:らーめんまるい
開店日時:2023年1月21日(土)11:00~
所在地:〒845-0033 佐賀県小城市三日月町樋口733-2
アクセス:
お車でお越しの際は、佐賀大和ICから小城方面に車で16分
公共交通機関でお越しの際は、佐賀駅からバスで最寄りのバス停「大寺」まで35分 バス停より徒歩5分
電話番号:0952-73-9600
営業時間:11:00~15:00
定休日: 水曜日
席数:30席
駐車場:19台
公式ホームページ:https://www.ramen-marui.jp/

会社概要
商号:株式会社イケモク
代表者:代表取締役 池田 龍史
所在地:〒845-0033 佐賀県小城市三日月町樋口915
設立:1971年4月
事業内容:木材・新建材販売、建設業・施工、宅地建物取引業、飲食業
資本金:1000万円

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会社概要

株式会社イケモク

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業種
不動産業
本社所在地
佐賀県小城市三日月町樋口915
電話番号
0952-73-3195
代表者名
池田安正
上場
未上場
資本金
1000万円
設立
1975年12月