Diligent 、日本のデータセンターからDiligent HighBondを展開
AWSリージョンの新設定は、日本のお客様および提携企業様への継続的コミットメントの証左
2022年12 月 15 日(東京発) - ガバナンス、リスク、コンプライアンス、監査、ESG にまたがる SaaS ソリューションの主要プロバイダーである Diligent は本日、アマゾン ウェブ サービス(AWS)の日本にあるデータセンターを通じて、コーポレートガバナンス ソフトウェア プラットフォーム Diligent HighBond のサービスを提供開始したことを発表しました。
Diligent のお客様と提携企業様は、新しい日本のデータセンターを通じて、国内から提供されているDiligent HighBond にアクセスできるようになり、データ レジデンシーの要望を満たし、関連する業界規制の遵守を担保できます。今回のサービス拡充はガバナンス、リスク、コンプライアンス、監査、ESG を一元管理し、最新のガバナンス活動に役立てたいという日本の企業や団体からの強い要望に応えるため行われました。新しいクラウド インフラストラクチャは、北米、欧州、アジア、オーストラリア、南米、アフリカ、GovCloud(米国の連邦政府、州・地方の政府機関および教育機関)にて提供されている既存インフラストラクチャをさらに強化するものです。
Diligent 日本法人のカントリー マネージャーである大浦学は次のように述べています。「新しいデータセンターは、日本のお客様と提携企業様に、業界最高峰のソリューション、サービス、サポートを提供するという Diligent のコミットメントを体現するものです。日本の企業や団体は、サプライチェーン問題からサイバーリスクといった、さまざまな進化し続ける新しいリスクに直面しています。日本のデータセンター追加により、日本の企業や団体は、全社レベルでリスクを統合管理するプラットフォームを安心してご利用できるようになります。」
Diligent は2018 年の日本法人設立以来、日本での事業を拡大し、ソフトウェアを活用した最新のガバナンス プロセスを日本に普及させてきました。Diligent の一連のソリューションは、強力な分析力、ロボティック プロセス オートメーション、比類ない業界データを活用し、取締役会や経営陣にデータに裏付けられた洞察を提供することにより、組織のガバナンス、リスク、コンプライアンス、監査、ESG 活動を強化します。
グローバルコンサルティングファームであるプロティビティ(Protiviti) のマネージングディレクター藤原史人氏は次のように述べています。「当社および当社のお客様は、Diligent の強力なプラットフォームによる分析と自動化ツールによって、より迅速な意思決定のための実用的な洞察を入手できます。今回のサービス拡充により、Diligentの強力なソフトウェアは、最高水準のセキュリティおよびコンプライアンスの要件をも満たすことになります。」
Diligent のセキュリティ及びコンプライアンスに関わる取り組みについては、下記リンクをご覧ください。
https://www.diligent.com/trust/
Diligent について
Diligent は、世界中の 25,000 社以上の企業や団体で働く 100 万人超の経営層にサービスを提供しているガバナンス、リスク、コンプライアンス、監査、ESG にまたがるSaaS ソリューションの主要プロバイダーです。Diligentはソフトウェア、洞察、自信を提供し、変革をもたらす経営陣が存在意義と目標のためにより大きな成果を達成できるよう支援しています。詳細については、diligent.comをご覧ください。
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