クラフトビール『VECTORBREWING』東京のブルワリーが埼玉県大里郡寄居町に新醸造所を開設！元プロレス会場を改装し全国に「ねこぱんち」を届けるプロジェクト開催！

5月1日よりクラウドファンディング(CAMPFIRE)にてプロジェクトスタート　「新醸造所限定ビール」と「ねこぱんち」の缶ビールが～先行予約販売～

ライナ株式会社

2023年4月30日 10時00分

ライナ株式会社(本社：東京都台東区浅草橋4-7-3、代表：小川雅弘)は、弊社が運営するクラフトビールブランド「VECTORBREWING~ベクターブルーイング~」にて取り扱うクラフトビール「ねこぱんち」をより多くの人に届けるためのクラウドファンディングプロジェクトに挑戦します。
「ねこぱんち」は、「クラフトビールの魅力にまだ気づいていない人を振り向かせる」をミッションとし、挑戦を続けてきました。より多くの人に「ねこぱんち」を届けるため新たな醸造所（寄居醸造所）を開設。新たな取り組みとして缶ビールのリリースを予定します。「ねこぱんち」に加え新醸造所限定ビールの先行販売を、クラウドファンディング「CAMPFIRE」にて5月1日(月)より開始いたします。

クラウドファンディングサイト：https://camp-fire.jp/projects/view/667528?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_mypage_projects_show

”猫パンチ！のようにカワイイけどチョット痛い”がコンセプトのクラフトビール

”猫のラベル”が印象的な弊社のビール。その中でも「ねこぱんち」というビールは、”猫パンチ！のようにカワイイけどチョット痛い”をコンセプトに「痛い」を「苦い」に置き換えた苦さ加減が特徴になっています。

この「ねこぱんち」を、より多くの人に美味しく飲んでもらいたい！
これが今回のプロジェクトを立ち上げた理由です。
現在は都内で浅草橋と新宿の２か所の醸造所で、クラフトビールを作っています。しかし、ありがたいことにたくさんの方々に飲んでもらえた結果、ビールが足りない事態が深刻化しております。今後、より多くの人に飲んでもらうため2023年4月に３か所目の醸造所を立ち上げました。新しい醸造所では今までの「瓶ビール」とは違い「缶ビール」を製造します。より多くの方に気軽に美味しく高品質なクラフトビールをお届けできるようにぜひクラウドファンディングにて応援よろしくお願いします。（ベクターブルーイング　スタッフ一同）

元プロレス会場を改装した新たなビール醸造所

新にクラフトビール醸造所を立ち上げたのは、埼玉県の荒川に面した「元プロレス会場」です。リングがあった場所にはビールの麦汁をつくるBrewHouseや熟成の工程の発酵タンクが並んでいます。

醸造設備の発行タンク容量は現在では、浅草醸造所が(1,000リットル×6)、新宿醸造所が(240リットル×7、120L×2)のタンクがあります。ここから新工場の”寄居醸造所”では（4,000リットル×4）と現在の約４倍ものタンクを導入し、醸造量を大幅に増やす予定です。

よりおいしく高品質なビールを多くの方にお届けするには、現在の手作業では限界があり、新工場では缶充填機を導入して瓶よりも品質を長く保つことができる缶ビール製造の体制も強化していきます。

今までは製造量が少ないことを理由にお断りせざるえないこともありました。しかし、今後はもっと多くの方へベクターブルーイングのビールを届け、ビールを楽しんでもらえるように、より大きな規模での醸造に注力していきます。

商品概要（クラウドファンディングで限定ビールセットを先行予約販売）

■ねこぱんち[画像左]
「猫パンチ」のような、かわいい苦味がアクセント！ウィートモルトを使うことで口当たりを優しく。色は黄金色に。ホップも贅沢に使うとこで、絶妙な「猫パンチ」を思わせる、カワイイけどしっかり強い力加減を表現しています。（容量：350ml、ビアスタイル：WheatPaleAle、アルコール度数：5.0％）
■プロねこぱんち(仮)[画像右]
ベクターブルーイング寄居醸造所でつくる初めてのＩＰＡ。（容量：350ml、ビアスタイル：IPA(予定)、アルコール度数：未定）