国内初!サッカーチームが地域活性化を目指し、ふるさと納税制度を活用したポータルサイトの運営をスタートします。
~スポーツを通じた地域活性化の取組みを全国に展開~
2022年12月、サッカー地域リーグに所属する北海道十勝スカイアース、福井ユナイテッドFC、FC.ISE-SHIMA、ヴェロスクロノス都農の4チームは、地域の活性化、ファン・スポンサーの獲得、チーム発展に向けた運営資金の獲得のためにふるさと納税ポータルサイトの運営を来春からスタートすることをお知らせいたします。
※「国内初」の表記について:日本国内におけるサッカー地域リーグに所属する団体が「ふるさと納税ポータルサイト」を立上げ、運用することにおいて(2022年12月 当社調べ)
- 【本取組みの経緯】
本チームは、令和2年度全国寄附ランキング6位となる109億円以上を集めた宮崎県都農町に本拠地を置き、代表の山本貴士は長きに渡ってふるさと納税業務に携わってきた経験をもとに、「ふるさと納税のノウハウを活かし、地域のスポーツクラブが抱える課題の解決、スポーツを通じた地域の活性化を全国に展開したい」と述べており、その第一段階として交流のある北海道十勝スカイアース、福井ユナイテッドFC、FC.ISE-SHIMAに賛同いただき、今回の発表に至りました。
本取組みを行う各4チームは共にサッカー地域リーグに所属し、将来的なJリーグ参入を目指して日々精進を重ねているところであります。その活動の柱は、地域に愛され、地域に必要とされ、地域に根付いたクラブチームとして発展していくことであります。今後4チームが互いに連携し合い、それぞれがポータルサイトを立ち上げて、スポーツを通じた地域の活性化はもとより、クラブ運営の根幹となりますファン・スポンサー様のさらなる増加、Jリーグ参入を見据えたクラブ運営資金の獲得を目指したいと考えております。本取組みが、スポーツを通じて地方を応援したいという思いを持っている皆さまに浸透し発展していくことで、国内スポーツ界のさらなる発展と地方創生の推進につながればと考えております。
- 【ふるさと納税ポータルサイトのイメージ ※現在開発中】
現在、ふるさと納税は令和3年度全国寄附金額が8,302億円と前年度から1.2倍以上に拡大。そのほとんどを大手企業が運営するポータルサイトが集めています。今回はスポーツによる地域活性化を望む寄附者の思いを直接受け取る新たな取り組みで、サッカーの枠に捉われずに全国の地域スポーツクラブに普及させていくことを目指します。「地方の元気は日本の活力」。スポーツの持つ可能性を最大限に生かした活動を展開してまいります。
- 【地域活性化に取り組むサッカー選手たち】
- 【さらなる地域の活性化・地域への貢献を目指して】
- 【各チーム概要】
■北海道⼗勝スカイアース(北海道帯広市)
・法人名 北海道十勝スカイアーススポーツ株式会社
・法⼈所在地 〒080-0332 北海道河東郡音更町雄飛が丘仲区1番19
・代表者 代表取締役社長 金澤 宗一郎
・設⽴年⽉⽇ 2017年11月28日
・公式サイト https://hokkaido-tokachi-skyearth.jp/
■福井ユナイテッドFC(福井県)
・法人名 福井ユナイテッド株式会社
・法⼈所在地 〒918-8067 福井県福井市飯塚町31-126-2
・代表者 代表取締役社長 服部 順一
・設⽴年⽉⽇ 2019年1月11日
・公式サイト https://fukuiunited.co.jp/
■FC.ISE-SHIMA(三重県中南部地域)
・法⼈名 特定非営利活動法人FC.ISE-SHIMA
・法⼈所在地 〒517-0501 三重県志摩市阿児町鵜方3136-21
・代表者 理事長 小倉 隆史
・設⽴年⽉⽇ 2012年5⽉13⽇
・公式サイト https://fc-iseshima.org/
■ヴェロスクロノス都農(宮崎県都農町)
・法人名 株式会社J.FC宮崎
・法⼈所在地 〒889-1201 宮崎県児湯郡都農町⼤字川北4822-1
・代表者 代表取締役 ⼭本 貴⼠
・設⽴年⽉⽇ 2015年2⽉9⽇
・公式サイト https://veroskronos.com/
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