新時代の幕開け!祇󠄀園甲部歌舞練場 柿落し公演!第149回 都をどり2023年1月6日(金)よりチケット発売開始!
京都・春限定!一見さんも大歓迎!祇󠄀園甲部の芸妓や舞妓の舞を、気軽に観ることができるのはこの時期だけ!
学校法人八坂女紅場学園・祇󠄀園甲部歌舞会は、2023年4月1日(土)~4月30日(日)の1ヵ月間、京都の春の風物詩と言われる祇󠄀園甲部の芸妓・舞妓による「都をどり」を開催いたします。
それに伴い、2023年1月6日(金)より、チケットを発売開始いたします。
それに伴い、2023年1月6日(金)より、チケットを発売開始いたします。
今回の「都をどり」は、大改修を終え、7年ぶりに新歌舞練場での柿落し公演となり、祇󠄀園甲部の新時代の幕開けを祝う華やかな舞となります。
「都をどり」は、「いちげん(一見)さんお断り」という言葉がある京都の花街で、普段は会うことができない芸妓・舞妓総勢約60名の華麗な舞を、劇場形式で気軽に観ることができます。
今回のテーマは、「新華舞台祇園繁栄(あらたなるはなぶたいぎおんのさかえ)」と題し、祇󠄀園甲部の新時代の幕開けが古都・京都にいっそうの繁栄をもたらすとともに、その栄華が全世界へと広がりますようにとの願いを込め、古今東西の慶事を一堂に集めた舞となっています。
公演時間は、約1時間。全八景(8つの物語や景色)で構成されており、「ヨーイヤサー」の掛け声で幕が上がると、一度も幕を下ろすことなく、場面ごとに華やかな衣裳をまとった芸妓・舞妓が次々と現れて舞の世界へといざないます。毎年新調される衣裳も必見です。
京都の春の風物詩「都をどり」を、是非ご堪能ください
<「都をどり」開催概要>
会 期 : 2023年4月1日(土)~4月30日(日)
公演時間 : 1日3回公演(各公演約1時間)
1回目12:00~、2回目14:20~、3回目16:40~
料 金 : 茶券付一等観覧券7,000円(税込)
一等観覧券 6,000円(税込)
二等観覧券 4,000円(税込)
※公演プログラム 700円(税込)
会 場 : 祇󠄀園甲部歌舞練場 京都市東山区祇園町南側570-2
京阪電鉄 祇園四条駅 6番出口より徒歩8分
阪急電鉄 京都河原町駅 1番出口より徒歩10分
JR京都駅からはお車(タクシー)で約20分程度
チケット発売日 : 2023年1月6日(金)10:00~
・チケット販売サイトQRコード
・「都をどり」公式サイト
https://miyako-odori.jp/miyako/
主 催 : 学校法人八坂女紅場学園・祇󠄀園甲部歌舞会
協 力 : 公益社団法人京都市観光協会
<「都をどり」とは>
現在、京都には祇󠄀園甲部、宮川町、先斗町、上七軒、祇󠄀園東の5つの花街があります。その中でも、最も大きい花街が、祇󠄀園甲部です。
その祇󠄀園甲部の芸妓・舞妓が、毎年4月1日~30日の1ヵ月間開催している舞踊公演を「都をどり(みやこをどり)」と言います。
「都をどり」は、1872年(明治5年)に初演を行い、2023年春の公演が通算149回目となり、京都の春の風物詩となっております。
お座敷などでしか観ることができない芸妓・舞妓の舞を、気軽に観ていただくことができるのが、特徴です。
「都をどりはヨーイヤサー」というかけ声とともに、左右の花道から鮮やかな藍色の揃いの衣裳をまとった芸妓・舞妓16名が、桜・柳の団扇を持って登場します。
舞はもちろんのこと、衣裳は京友禅(着物)と西陣織(帯)となっていますので、日本の伝統の美も堪能いただけます。
舞台は全8景(8つの場面)で構成され、初演から一貫して春夏秋冬を長唄・浄瑠璃などで紹介しながら舞で表現しています。
フィナーレは、桜が咲き誇る舞台で総勢約60名の芸妓・舞妓が艶やかに舞い踊る瞬間は圧巻です。京舞の技を極めた芸妓・舞妓の日々の鍛練が満開に咲き誇るさまは感動いただけると思います。
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