SAF用植物油CORSIA農園用地として高松市内に7万坪確保 AsakoSasaki Inc.(株)
記者発表:令和5年5月16日 AsakoSasaki Inc.株式会社
植物油を原油とするバイオジェット機燃料(SAF)用の、CORSIA農園を開発し、搾油用の菜種等を栽培しているAsakoSasaki Inc.株式会社(本社:香川県高松市 代表取締役社長 佐佐木麻コ(ささきあさこ)が、本日までに、高松市内にまとまった農地約7万坪を、栽培用地として確保したことを発表。
SAF用植物油の種子を栽培しているAsakoSasaki Inc.株式会社(本社:香川県高松市)の、代表取締役佐佐木麻コ(あさこ)社長は、本日までに、高松市内にまとまった農地約7万坪を、栽培用地として確保したと発表。今後、同社はデンマークのトプソー社やインドのIIP出身のエンジニアなどとともに、水素も製造し、農家の六次産業として植物油からSAFを製造する。また、搾油時に発生する副産物は、栄養のある国産ミールにし、輸入飼料の価格高騰により不安な気持ちでいる酪農家等へ、国産ミールを安定した価格で供給してゆきたい。また、SAFの併産物としてグリーン・ナフサも生産する。会社HP asakosasaki.biz
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- その他
- ビジネスカテゴリ
- 電気・ガス・資源・エネルギー環境・エコ・リサイクル
- ダウンロード