スマホとテレビだけでメタバースが体験できる『mirrorXアプリ』に、画期的な2つの新機能を追加!
~ 1月5日(木)より無料ダウンロード開始!仮想空間を自由に歩ける Virtual Walking & シンプルな動作で操作出来る Touchless User Interface の追加で更に充実~
mirrorX株式会社(東京都港区、代表取締役:川崎剛)は、スマホとテレビだけで本格的なVRが体験できる『mirrorXアプリ』に、ユーザーの自然な動作だけで仮想空間を自由に歩ける Virtual Walking(バーチャルウォーキング)の機能を追加しました。
これまではコントローラーなどでしか行うことの出来なかったアバターの操作を、「膝上げ」と「上体捻り」というシンプルで直感的な動作のみで可能にしました。更に、シンプルなジェスチャーで様々なプログラムを実行する Touchless User Interface(非接触UI)を開発し、これらの機能が搭載された『mirrorXアプリ』が、2023年1月5日(木)より、iPhone向けにAppStoreから無償ダウンロード出来るようになりました。(iPhone 12以上推奨)。
これまではコントローラーなどでしか行うことの出来なかったアバターの操作を、「膝上げ」と「上体捻り」というシンプルで直感的な動作のみで可能にしました。更に、シンプルなジェスチャーで様々なプログラムを実行する Touchless User Interface(非接触UI)を開発し、これらの機能が搭載された『mirrorXアプリ』が、2023年1月5日(木)より、iPhone向けにAppStoreから無償ダウンロード出来るようになりました。(iPhone 12以上推奨)。
Virtual Walkingの機能では、ユーザーの全身の動きをA Iがリアルタイムでアバターに伝達し、膝を上げると前進、上体を左右に捻ると進行方向が変えられます。テレビ画面の向こうに広がる無限の仮想空間を、自分の脚で歩いて探索することができます。HMD(VRヘッドセット)を使わない為、これまで課題とされて来たVR酔いや年齢制限(HMDは12〜13歳以上)の問題も解決しました。全身を動かしアバターを操作することで、シニアや運動習慣が無い人でも、ゲーム感覚で気軽に運動が楽しめます。
また、シンプルなジェスチャーで様々なプログラムを実行するTouchless User Interface(非接触UI)を開発しました。ユーザーが両手を上げると丸いアイコンが現れ、アイコンは上体を捻ると左右に回転して入れ替わります。正面のアイコンに両手を合わせると、プログラムが起動します。アイコンのプログラムは自由に設定でき、アイコンの数も追加・階層化することが出来ます。コントローラー等の機器を使用することなく、仮想空間で多様な操作(例:データの保存、アバターの装備変更等)を可能にしました。シンプルな動作だけで実現した、斬新で革新的なUser Interfaceです。
これらの機能は、アプリに追加された2つのワールド、「巡る季節」と「街・米国東部」で体験することが出来ます。「巡る季節」は小鳥や虫が鳴く、自然に満ち溢れた静かなオープンワールドです。山の奥には大滝があり、大滝を登ると幻の滝が現れます。「街・米国東部」は、歴史ある市庁舎など古い建物も残る東海岸の街です。小さな公園や路地裏もあり、歩いて探索することが出来ます。
今後はこれらの機能を活用した、多彩なワールドを制作していく予定です。アバターは、ReadyPlayerMe(エストニア)のリアルで多様性に富むアバターを採用しました。『mirrorXアプリ』は、2023年1月5日(木)より、iPhone向けにAppStoreから無償ダウンロード出来ます(iPhone 12以上推奨)。
mirrorXアプリの特徴
1.手軽さ(デバイスフリー):HMDやコントローラーなどを一切必要としません。スマホをテレビに繋ぐだけで、誰でも気軽に楽しめるVRの世界です。
2.身体性(フルトラ):AIが全身の動きをモーションキャプチャーし、リアルタイムでアバターに反映します。これまで全身に装着する必要があったトラッカーやセンサーなどの機器も不要です。
3.社会性(体験の共有):開発予定の新たなワールドでは、離れた場所に居る家族や友人のアバターを招待して、体験を共有することも出来ます。
4.安全性(プライバシー):全身の動きはお手持ちのスマホ内でアバターに変換されるので、撮影された画像がインターネットに送信されることはありません。
mirrorXアプリの使い方
1.AppStoreで『mirrorXアプリ』をダウンロードします(iPhone 12以上推奨)。
2.好きなアバターを選択し、番組メニューで好みのコンテンツを選びます。それぞれの番組ページから仮想空間に遊びに行きます。ここまではスマホ画面のタッチ操作です。
3.スマホ画面をテレビに拡大して映し出します(コントロールセンター>画面ミラーリング)。AirPlayが利用可能な場合(AirPlay対応テレビ、AppleTV)、HDMIケーブルや変換アダプターは不要です。
4.外側のカメラを自分に向け(カメラは右上)、スマホをテレビの前に横向きに設置します。スマホ用スタンドなどを使うと便利です。足元までカメラに収まるよう、確認画面で立ち位置を調整して下さい。(超広角カメラ=1.5m以上、なし=3.0m以上)。
5.AIが身体の動きを検出し易いよう、長いスカートなど身体の動きを隠してしまう服装は避けてください。背後に強い光が差し込む窓などがあると、逆光となってカメラの画像が不鮮明になります(ハレーション)。その際はカーテンをひく等して、調整してください。また自分以外の人がカメラに映るのも避けてください。
6.Virtual Walkingは、静止したまま上体を捻ると360度周囲を見回せます。膝を上げると前進し、上体を左右に捻ると進行方向が自由に調整できます。「膝をしっかり上げる」、「正面を向いて上体のみを捻る」のがコツです。膝を高く上げると歩幅が広がり、高速で移動ができます。
7.アイコンは両手を上げると現れ、上体を捻ると回転して入れ替わります。正面のアイコンに両手を合わせると、アイコンのプログラムが起動します。両手を伸ばさず、胸の前で合わせるのがコツです。回転が止まらない場合は、正面を向いて両手を腰に当ててみて下さい。
(AppStore・mirrorXアプリ)
https://apps.apple.com/jp/app/mirrorx/id1621968722
(デモ動画・Virtual Walking)
https://youtu.be/2oTwXA_ksZI
(デモ動画:フィットネス・ゲーム)
https://youtu.be/ykkJWK6rJks
mirrorXについて
様々な理由で、人が互いに分断された時代。mirrorXは高齢化社会が進む中、健康寿命の増進、運動不足や孤独孤立の解消等、身近な社会課題の解決を目指し、代表の川崎がSony、amazon、Googleなどを経て2021年に立ち上げた会社です。HMD(VRヘッドセット)等の専用機器が一切不要なVRシステム『mirrorXアプリ』によって、現実社会を元気で豊かにして参ります。
「世界を拡張し、人の想いを近づける」 “extend the world, bring people closer”
【会社概要】
会社名:mirrorX株式会社(ミラーエックス)
所在地:東京都港区虎ノ門1−17−1 虎ノ門ヒルズビジネスタワー15階
代表者:川崎剛
設立:2021年5月
URL:http://mirrorx.com
事業内容:VRアプリの開発、運営
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