医薬品の開発や医療現場での課題がわかる国際認定オンライン学習コースが2023年開講
患者・市民・開発企業・アカデミアの誰でも学べるコースのご案内
医薬品と医療の開発への社会参画を推進する一般社団法人医療開発基盤研究所<JI4PE>(所在地:横浜市緑区、代表理事:今村恭子)は、国際的なカリキュラムに則った医薬品開発教育を全ての方々に提供しています。近年、ワクチンや難病治療薬の開発、医療サービスの提供に際して患者や市民の参画が注目されるようになり、エンドユーザーである患者の期待に応えるためにも医薬品の創薬から処方まで、さらに医療の基盤となる保健医療制度についての知識の共有は重要です。今般、国際的な医薬品開発教育認定機関PharmaTrain Federationによる審査の結果、こうした社会参画型の教育提供が高く評価され、当法人がCentre of Excellence (CoE)として認定されました。さらに、当法人が提供する5つの学習コースのうち、Cコースについても国際教育基準に適合したものとして認定されました。
【JI4PE学習コースの概要】
当法人ではいずれも国際基準に適合した質の高い学習コースを参加しやすい価格で提供しており、オンラインで受講できます。このため全国どこからでも応募でき、修了基準を満たす方には上記のCoE認定団体として修了証書を発行します。2023年の各コースと開講時期は下記のとおりです。詳細はこちら:https://ji4pe.tokyo/index.html
<主に患者・市民のためのコース>
人への投資やリスキリングなど、新たな時代に活躍する人材の育成には、国際的な基準を満たす第三者評価型の学習コースでの学び直しが欠かせません。当法人ではこうしたニーズに対応して各職場での人事育成や個人のキャリアアップに貢献する学習コースや啓発イベントなどを提供しています。
これまでは患者団体のリーダーや製薬企業、受託企業、アカデミアの一部の方々に受講いただいておりましたが、今般の国際認定により更に幅広い層の方々が自信を持って学習コースを受講できるよう、現場のニーズを把握して受講者数の増加につなげていきます。今後も質の高い学習コースや啓発セミナー等を引き続き開発して提供することで、より満足度の高い学習を提供して参ります。
当法人ではいずれも国際基準に適合した質の高い学習コースを参加しやすい価格で提供しており、オンラインで受講できます。このため全国どこからでも応募でき、修了基準を満たす方には上記のCoE認定団体として修了証書を発行します。2023年の各コースと開講時期は下記のとおりです。詳細はこちら:https://ji4pe.tokyo/index.html
<主に患者・市民のためのコース>
- Aコース:創薬から処方へのプロセスや法規制、医療コミュニケーションのコース:2月4日開講
- Bコース:患者・市民団体としての組織構築・経営・リーダーシップの育成コース:10月開講予定
- Eコース:臨床研究の実施に必要な研究倫理審査委員会の一般育成コース:3月25日開講
- Cコース:国際医薬品開発教育シラバス準拠の創薬から販売、医療評価のコース:4月開講
- Dコース:コンピテンシー評価に基づく国際認定プログラムの人材育成コース:通年受付
人への投資やリスキリングなど、新たな時代に活躍する人材の育成には、国際的な基準を満たす第三者評価型の学習コースでの学び直しが欠かせません。当法人ではこうしたニーズに対応して各職場での人事育成や個人のキャリアアップに貢献する学習コースや啓発イベントなどを提供しています。
これまでは患者団体のリーダーや製薬企業、受託企業、アカデミアの一部の方々に受講いただいておりましたが、今般の国際認定により更に幅広い層の方々が自信を持って学習コースを受講できるよう、現場のニーズを把握して受講者数の増加につなげていきます。今後も質の高い学習コースや啓発セミナー等を引き続き開発して提供することで、より満足度の高い学習を提供して参ります。
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