新たな校務システムの導入を検討している教員は9割以上!校務システムに求めることとは
“仕様に合わせたシステム創り”“カスタマイズ対応”を求めていることが明らかに!
システックITソリューション株式会社(本社所在地:岡山県津山市、代表取締役:市 克吉)は、全国の校務システムを導入している中学校・高等学校教員の方を対象に、「校務システムの導入」に関する調査を行いました。
誰もがお世話になった「学校の先生」ですが、近年では教員の業務過多が社会問題ともなっています。
最近では効率化や時短を図るために、“校務支援システム”を導入する学校が増えてきました。
すでにこのようなシステムを導入している学校では、どのようにシステムを使いこなしているのでしょうか?
導入によるメリットや課題が分かれば、今後の導入を検討したい方にとっても参考になるかもしれません。
そこで、高等学校向け教務・校務支援システム「Major School System」を提供するシステックITソリューション株式会社(https://www.systech-its.co.jp/)は、全国の校務システムを導入している中学校・高等学校教員の方を対象に、「校務システムの導入」に関する調査を行いました。
「教員の業務量についてどう思いますか?」と質問したところ、8割以上の方が『多いと思う(37.5%)』『どちらかというと多いと思う(44.2%)』と回答しました。
校務システムの導入がされた現在も、教員への負担はまだまだ大きい様子が伺えます。
「業務がシステム化されてよかったと思いますか?」と質問したところ、9割以上の方が『とてもよかった(32.1%)』『まあよかった(58.2%)』と回答しました。
業務がシステム化されてよかったと思う方が圧倒的に多いようですが、では、どのようなことが校務システムを導入してよかったと思うのでしょうか?
そこで、「システムを導入してよかったと感じる点を教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『作業時間が減った(51.6%)』と回答した方が最も多く、次いで『アナログ作業が減った(40.3%)』『作業量が減った(39.1%)』と続きました。
以前と比べて、作業にかかっていた時間の削減に繋がっているようです。
さらにシステムを導入してよかったと感じる点を詳しく聞いてみました。
■時間短縮によるメリットは様々!
・時間外労働が減った(40代/男性/千葉県)
・教員間の情報共有が以前より容易になった(50代/男性/東京都)
・作業時間が短縮されて余裕ができ、他の業務を進めやすくなった(50代/女性/熊本県)
以前は、時間外労働を余儀なくされていたようですが、システムを導入したことで作業時間が短縮され、他の業務を進められるといったメリットを感じているようです。
また、システム化することで教員間での共有がしやすくなったことが分かりました。
では、導入直後に比べてシステム化されている業務は増えているのでしょうか?
「直近5年で、システム化されている業務は増えたと思いますか?」と質問したところ、7割以上の方が『とてもそう思う(24.1%)』『まあそう思う(53.2%)』と回答しました。
直近5年でシステム化されている業務は増えたようですが、では、今後さらに増えていくと思うのでしょうか?
そこで、「今後、システム化される業務は増えていくと思いますか?」と質問したところ、9割以上の方が『とてもそう思う(42.1%)』『まあそう思う(49.1%)』と回答しました。
教員の働き方改革にあたり、システムの活用による業務改善を行っていく動きが行われていますが、教員自身もさまざまな業務が今後システム化されていくと感じているようです。
システム導入によって、業務時間の短縮や効率のよさを感じている方が多いようですが、システム導入による課題はあるのでしょうか?
「校務システムを導入して感じる課題はどのようなものですか?(複数回答可)」と質問したところ、『使いこなすのが難しい(45.9%)』と回答した方が最も多く、次いで『使いたい機能が揃っていない(31.2%)』『年度初めの設定に時間がかかる(28.7%)』と回答しました。
今までアナログで作業していましたが、システム導入によってパソコンなどの機器を使うため、使いこなすのが難しいと感じている方が4割以上いることが分かりました。
感じている課題について詳しく聞いてみました。
■システム導入後の課題はこれ!
・慣れるのに時間を費やせないので、結局アナログに戻る人が多い(30代/女性/沖縄県)
・慣れるまで時間がかかりそう(40代/女性/千葉県)
・デジタルに弱い方へのサポートが難しい(50代/女性/熊本県)
・使用者のレベルが均一ではないので機能アップが出来ない(50代/男性/大阪府)
システムに慣れるまでに時間がかかることや、使い方を教えるのが難しいといった課題があるようです。
また、システムに慣れる時間すら確保できないため、アナログ作業に戻ってしまう方も多いことが分かりました。
デジタルに弱い方でも、簡単に使いこなせるシステムが必要なのかもしれません。
では、そのような課題がある中で新たなシステム導入を検討している方はどのくらいいるのでしょうか?
「新たな校務システムの導入を検討していますか?」と質問したところ、『検討している(36.1%)』『よいものがあれば検討したい(57.7%)』『検討していない(6.2%)』という回答結果になりました。
9割以上の方が新たなシステム導入を検討している、あるいはよいものがあれば検討したいと考えているようです。
では、新たな校務システムを導入する際に重視することとは何なのでしょうか?
そこで、「新たな校務システムを導入する際に重視するポイントを教えてください」と質問したところ、『学校の仕様に合わせたシステム創りをしてもらえる(35.1%)』と回答した方が最も多く、次いで『運用が変わった際にも迅速なカスタマイズ対応がしてもらえる(20.5%)』『低コストである(19.2%)』と続きました。
それぞれに合わせたシステムを提供してもらえたり、運用変更の際にカスタマイズしてもらえたりといった点を重視していることが分かりました。
システム導入によって作業量が減り、作業時間の短縮や効率のよさを感じている一方で、慣れるまでに時間がかかることや、使いたい機能が揃っていないといった課題を感じているようです。
今後さらに、システム化される業務は増えると感じており、非常に多くの方が新たな校務システムの導入を検討していることが分かりました。
新たに導入するシステムには、学校の仕様に合わせたシステム創りをしてもらえることや、運用に変更があった際にカスタマイズしてもらえることを求めているようです。
使い方に合わせたシステムがあれば、より業務の時短や効率化を図ることができるのではないでしょうか?
今回、「校務システムの導入」に関する調査を実施したシステックITソリューション株式会社(https://www.systech-its.co.jp/)は、高等学校向け教務・校務支援システム『Major School System』(https://www.systech-its.co.jp/service.html)を提供しています。
■高等学校向け教務・校務支援システム『Major School System』
【特徴】
①カスタマイズ型パッケージ
御要望に対してフルカスタマイズにて個別対応!
②Excelとのダイナミックな連携機能
汎用性が高く、データの2次利用が可能!
③障害に強いシステム
仮にサーバが故障してもPC単体で運用可能!
④シンプルな機能で操作が簡単
PCに不慣れな先生でも安心して利用可能!
⑤個別指導に役立つ個人カルテ機能を実装
個別指導・生徒情報把握ツールとして利用可能!
独自のプロトタイプ開発手法で、早い! 安い! うまい!を実現します。
※弊社の校務支援システムはオンプレ・クラウドのいずれも対応可能です!
■Major School System が選ばれる理由
・学校の運用に合わせてフルカスタマイズ対応が可能である。
・システム導入途中の画面を確認出来るので意見が出しやすい。
・トラブル発生時の対応が早い。(ほぼ即日対応)
・コストパフォーマンスが非常に高い。(1年以内の機能追加・変更は原則無償)
学籍管理・成績管理・出欠管理・進路管理を基本機能として、入試管理、保健管理、グループウェア、保護者連携機能など校務全般でシステム構築支援を行って参ります。
■Major School System:https://www.systech-its.co.jp/service.html
■お問い合わせURL:https://www.systech-its.co.jp/contact.html
■システックITソリューション株式会社:https://www.systech-its.co.jp/
■お問い合わせE-mail:info@systech-its.co.jp
調査概要:「校務システムの導入」に関する調査
【調査期間】2023年1月17日(火)~2023年1月18日(水)
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】1,003人
【調査対象】全国の校務システムを導入している中学校・高等学校教員の方
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ
最近では効率化や時短を図るために、“校務支援システム”を導入する学校が増えてきました。
すでにこのようなシステムを導入している学校では、どのようにシステムを使いこなしているのでしょうか?
導入によるメリットや課題が分かれば、今後の導入を検討したい方にとっても参考になるかもしれません。
そこで、高等学校向け教務・校務支援システム「Major School System」を提供するシステックITソリューション株式会社(https://www.systech-its.co.jp/)は、全国の校務システムを導入している中学校・高等学校教員の方を対象に、「校務システムの導入」に関する調査を行いました。
- 教員の業務量について8割が「多い」と回答
「教員の業務量についてどう思いますか?」と質問したところ、8割以上の方が『多いと思う(37.5%)』『どちらかというと多いと思う(44.2%)』と回答しました。
校務システムの導入がされた現在も、教員への負担はまだまだ大きい様子が伺えます。
- 時短や業務の効率化…校務システムを導入してよかったこととは
「業務がシステム化されてよかったと思いますか?」と質問したところ、9割以上の方が『とてもよかった(32.1%)』『まあよかった(58.2%)』と回答しました。
業務がシステム化されてよかったと思う方が圧倒的に多いようですが、では、どのようなことが校務システムを導入してよかったと思うのでしょうか?
そこで、「システムを導入してよかったと感じる点を教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『作業時間が減った(51.6%)』と回答した方が最も多く、次いで『アナログ作業が減った(40.3%)』『作業量が減った(39.1%)』と続きました。
以前と比べて、作業にかかっていた時間の削減に繋がっているようです。
さらにシステムを導入してよかったと感じる点を詳しく聞いてみました。
■時間短縮によるメリットは様々!
・時間外労働が減った(40代/男性/千葉県)
・教員間の情報共有が以前より容易になった(50代/男性/東京都)
・作業時間が短縮されて余裕ができ、他の業務を進めやすくなった(50代/女性/熊本県)
以前は、時間外労働を余儀なくされていたようですが、システムを導入したことで作業時間が短縮され、他の業務を進められるといったメリットを感じているようです。
また、システム化することで教員間での共有がしやすくなったことが分かりました。
- この5年でシステム化された業務は増えた!9割が「今後も増えると思う」と回答
では、導入直後に比べてシステム化されている業務は増えているのでしょうか?
「直近5年で、システム化されている業務は増えたと思いますか?」と質問したところ、7割以上の方が『とてもそう思う(24.1%)』『まあそう思う(53.2%)』と回答しました。
直近5年でシステム化されている業務は増えたようですが、では、今後さらに増えていくと思うのでしょうか?
そこで、「今後、システム化される業務は増えていくと思いますか?」と質問したところ、9割以上の方が『とてもそう思う(42.1%)』『まあそう思う(49.1%)』と回答しました。
教員の働き方改革にあたり、システムの活用による業務改善を行っていく動きが行われていますが、教員自身もさまざまな業務が今後システム化されていくと感じているようです。
- 導入をして感じる課題も複数「使いこなすのが難しい」「使いたい機能が揃っていない」
システム導入によって、業務時間の短縮や効率のよさを感じている方が多いようですが、システム導入による課題はあるのでしょうか?
「校務システムを導入して感じる課題はどのようなものですか?(複数回答可)」と質問したところ、『使いこなすのが難しい(45.9%)』と回答した方が最も多く、次いで『使いたい機能が揃っていない(31.2%)』『年度初めの設定に時間がかかる(28.7%)』と回答しました。
今までアナログで作業していましたが、システム導入によってパソコンなどの機器を使うため、使いこなすのが難しいと感じている方が4割以上いることが分かりました。
感じている課題について詳しく聞いてみました。
■システム導入後の課題はこれ!
・慣れるのに時間を費やせないので、結局アナログに戻る人が多い(30代/女性/沖縄県)
・慣れるまで時間がかかりそう(40代/女性/千葉県)
・デジタルに弱い方へのサポートが難しい(50代/女性/熊本県)
・使用者のレベルが均一ではないので機能アップが出来ない(50代/男性/大阪府)
システムに慣れるまでに時間がかかることや、使い方を教えるのが難しいといった課題があるようです。
また、システムに慣れる時間すら確保できないため、アナログ作業に戻ってしまう方も多いことが分かりました。
デジタルに弱い方でも、簡単に使いこなせるシステムが必要なのかもしれません。
- 校務システムを導入する際に重視したいのは「学校の仕様に合わせたシステム創り」「迅速なカスタマイズ対応」
では、そのような課題がある中で新たなシステム導入を検討している方はどのくらいいるのでしょうか?
「新たな校務システムの導入を検討していますか?」と質問したところ、『検討している(36.1%)』『よいものがあれば検討したい(57.7%)』『検討していない(6.2%)』という回答結果になりました。
9割以上の方が新たなシステム導入を検討している、あるいはよいものがあれば検討したいと考えているようです。
では、新たな校務システムを導入する際に重視することとは何なのでしょうか?
そこで、「新たな校務システムを導入する際に重視するポイントを教えてください」と質問したところ、『学校の仕様に合わせたシステム創りをしてもらえる(35.1%)』と回答した方が最も多く、次いで『運用が変わった際にも迅速なカスタマイズ対応がしてもらえる(20.5%)』『低コストである(19.2%)』と続きました。
それぞれに合わせたシステムを提供してもらえたり、運用変更の際にカスタマイズしてもらえたりといった点を重視していることが分かりました。
- 【まとめ】システムを使いこなすためには多くの人が「工数がかかる」と感じている!
システム導入によって作業量が減り、作業時間の短縮や効率のよさを感じている一方で、慣れるまでに時間がかかることや、使いたい機能が揃っていないといった課題を感じているようです。
今後さらに、システム化される業務は増えると感じており、非常に多くの方が新たな校務システムの導入を検討していることが分かりました。
新たに導入するシステムには、学校の仕様に合わせたシステム創りをしてもらえることや、運用に変更があった際にカスタマイズしてもらえることを求めているようです。
使い方に合わせたシステムがあれば、より業務の時短や効率化を図ることができるのではないでしょうか?
- 業務の効率化を図るなら校務支援システム『Major School System』がおすすめ
今回、「校務システムの導入」に関する調査を実施したシステックITソリューション株式会社(https://www.systech-its.co.jp/)は、高等学校向け教務・校務支援システム『Major School System』(https://www.systech-its.co.jp/service.html)を提供しています。
■高等学校向け教務・校務支援システム『Major School System』
校務支援システム導入を検討中の学校関係者の89%が『Major School System』について『導入したい』と回答したフルカスタマイズ可能な高校・中高一貫校向けの校務支援システムパッケージです。
【特徴】
①カスタマイズ型パッケージ
御要望に対してフルカスタマイズにて個別対応!
②Excelとのダイナミックな連携機能
汎用性が高く、データの2次利用が可能!
③障害に強いシステム
仮にサーバが故障してもPC単体で運用可能!
④シンプルな機能で操作が簡単
PCに不慣れな先生でも安心して利用可能!
⑤個別指導に役立つ個人カルテ機能を実装
個別指導・生徒情報把握ツールとして利用可能!
独自のプロトタイプ開発手法で、早い! 安い! うまい!を実現します。
※弊社の校務支援システムはオンプレ・クラウドのいずれも対応可能です!
■Major School System が選ばれる理由
・学校の運用に合わせてフルカスタマイズ対応が可能である。
・システム導入途中の画面を確認出来るので意見が出しやすい。
・トラブル発生時の対応が早い。(ほぼ即日対応)
・コストパフォーマンスが非常に高い。(1年以内の機能追加・変更は原則無償)
学籍管理・成績管理・出欠管理・進路管理を基本機能として、入試管理、保健管理、グループウェア、保護者連携機能など校務全般でシステム構築支援を行って参ります。
■Major School System:https://www.systech-its.co.jp/service.html
■お問い合わせURL:https://www.systech-its.co.jp/contact.html
■システックITソリューション株式会社:https://www.systech-its.co.jp/
■お問い合わせE-mail:info@systech-its.co.jp
調査概要:「校務システムの導入」に関する調査
【調査期間】2023年1月17日(火)~2023年1月18日(水)
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】1,003人
【調査対象】全国の校務システムを導入している中学校・高等学校教員の方
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ
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