対話力を高める「傾聴」を3週間で習慣化。マネジャー向けオンライン講習「傾聴: 思いやりをもって聴く力」を提供開始
「聴く力」で個の可能性を引き出し、組織を強くする
Hara & Company (所在地:神奈川県川崎市、代表:原みどり)は2023年2月1日より、部下の育成に携わる組織のマネジャー層を対象に、オンライン講習「傾聴ー思いやりをもって聴く力」の提供を開始します。4名限定の少人数制で、メンタリングと組み合わせたきめ細やかなサポートを実現し、3週間で「傾聴」の習慣化を図ります。
■「聴く」ことの重要性
~ 成功のカギはマネジャー ~
リモートワークが常態化し、部下との直接的な対話の機会が失われつつあります。外部環境が大きく変化する中で、強い組織づくりには、部下の状況を的確に把握し、心理的安全性を保ちながら、率直な意見を引き出し、組織の目的(パーパス)への理解を高めることが重要です。「思いやりをもって聴く力」は、マネジャーと部下の相互理解による連帯、共感、承認、支援を通じて、「個」と「組織」の成長のベクトルを合わせ、変化の時代を乗り越えられる強い組織づくりに不可欠です。
■本講習の期待されるメリット
マネジャーのメリット:
・信頼関係構築
・生産的なフィードバック
・効率的な問題解決
・チームの意欲と生産性向上
・部下の満足度や職場の現状の正確な把握
部下のメリット:
・信頼できる上司との対話による自身の強み・弱みの認識
・成長や能力開発の機会
・自信、成長意欲の向上
組織のメリット:
・個人と組織が一体となり、双方の成長に貢献しあう関係(従業員エンゲージメント)
が高まる
■オンライン講習「傾聴: 思いやりをもって聴く力」について
受講者はすぐに役立つ「聴くときのクセ: チェックシート」と面談で自分のクセを自覚。新しいスキルを覚えるよりも先にクセの修正に注力します。
1つでもクセを修正できたら聴き方は見違えるほど上達。
古いクセ(習慣)から新しい習慣に上書きされます。
強み/弱みは人それぞれ。その人の特性にあった課題とメンタリングを実施します。
・開催形式:オンライン(Zoom使用予定)
・受講対象:法人
・定員:4名
・講習回数:全4回
・1回あたりの講習時間:90分(休憩含む)
カリキュラムと実習の流れ
■代表 原みどりについて
Hara & Company https://www.diarymentorhara.com の代表を務める、マネジャー支援のメンタリング・研修の専門家。
経営学や心理学、メンタルヘルス、キャリア開発の知識や経験をベースに、マネジメント能力全般を高める研修やメンタリングにより、のべ5,000名以上ものマネジャー育成を担当。
【略歴】
グローバル企業で研修部門統括責任者として活躍後、2004年に独立。
プロの「メンター」としての活動や「ダイヤリー式メンタープログラム開発」の経験から培ったノウハウを活かし、少人数制で品質の担保できるメンタリング・研修案件に注力。
2023年2月からは、マネジャーが部下とコミュニケーションをとる場面において特に必要性の高い「傾聴」に特化した講習をスタート。
※ 経営学修士(米国 MBA)、産業カウンセラー、国家資格キャリアコンサルタント
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像