【スタートアップ支援】仙台市長がシリコンバレーへ訪問しました!
~仙台ミートアップ、シリコンバレーブートキャンプ~
シリコンバレーにて、現地のスタートアップ、大学関係者、ジェトロ・サンフランシスコ事務所に加え、現地に支援プログラムでお連れした東北等のスタートアップ11社との意見交換を行いました。
仙台市長コメント
今回のシリコンバレー訪問では、現地において第一線でご活躍されている方々と意見交換をいたしました。本市がスタートアップ支援施策を検討していく上での多くのヒントを得ることができ、非常に有意義な訪問になりました。
仙台・東北から、世界の社会課題を解決するスタートアップを生み出し、そのことによって本市が世界をリードしていくのだというマインドを持って、スタートアップ支援にさらに力を入れてまいりたい、そのような思いを強くいたしました。
今回の訪問を通じて実際に見て感じてきたことや、得られた結びつきを本市のスタートアップ支援施策の推進にしっかりと生かしてまいります。
シリコンバレー訪問の主な行程(1月20日)
スタンフォード大学訪問
(スタンフォード大学経営大学院の学生との意見交換)
現役学生である熊平 智伸(くまひら・とものぶ)氏と意見交換を行いました。熊平氏からは、これまでケニアで社会課題に向き合ってきた経験や、よりスケールの大きな社会課題の解決に取り組むためスタンフォード大学経営大学院で学んでいる内容をもとに、自身の経験や今後の展望、グローバルにチャレンジする人材を増やしていくために必要な視点、多くのスタートアップ人材を生み出すスタンフォード大学の環境などについてお話しいただきました。
(スタンフォード大学アジア・米国技術経営研究センター所長の講演・東北のスタートアップ等との意見交換)
日米の両方の経営について研究し、東北大学にも関わってこられたRichard Dasher(リチャード・ダッシャー)所長から、東北のスタートアップが事業成長するにあたり必要なことについてお話しいただきました。支援プログラムでお連れした東北のスタートアップと一緒に講義を聞かせていただき、ダッシャー所長から「仙台は大学、企業、若い人材がそろっていてシリコンバレーになれる」と心強いお言葉をいただきました。
東北のスタートアップからも、積極的な質問が出され、活発な意見交換が行われました。
ナイアンティック社訪問
(ナイアンティック社の経営幹部との意見交換)
仙台市出身で、現在は企業価値1兆円を超えるスタートアップであるナイアンティック社のCPO(最高プロダクト責任者)である河合 敬一(かわい・けいいち)氏と意見交換を行いました。河合氏からは、ご自身がこれまでGoogle社やナイアンティック社で取り組まれてきたご経験や、震災復興への思い、グローバル市場での事業展開やグローバルに活躍する人材になるための環境や教育に関する考えなどについてお話しをいただきました。
ジェトロ・サンフランシスコ事務所所長等との意見交換
ジェトロ・サンフランシスコ事務所の林所長から、支援者の立場から見た日本のスタートアップの海外展開の可能性などについてお話しいただきました。また、スタートアップの経営幹部や投資家として活躍してこられた方々から、ご自身の経験を踏まえて、東北のスタートアップ・エコシステムの発展のために自治体として取り得る施策、グローバルに活躍する人材になるための環境や教育に関する考えなどに関してアドバイスをいただきました。
意見交換参加者
ジェトロ・サンフランシスコ事務所 所長 林 揚哲(はやし・ようてつ)氏
ジェトロ・サンフランシスコ事務所 次長 吉田 健(よしだ・けん)氏
ナイアンティック社 最高プロダクト責任者 河合 敬一(かわい・けいいち)氏
スタンフォード大学経営大学院 熊平 智伸(くまひら・とものぶ)氏
米ベンチャー投資家/京都大学特任准教授 山本 康正(やまもと・やすまさ)氏
スタートアップ幹部 Yuko Kamae(かまえ・ゆうこ)氏
今回のシリコンバレー訪問では、現地において第一線でご活躍されている方々と意見交換をいたしました。本市がスタートアップ支援施策を検討していく上での多くのヒントを得ることができ、非常に有意義な訪問になりました。
仙台・東北から、世界の社会課題を解決するスタートアップを生み出し、そのことによって本市が世界をリードしていくのだというマインドを持って、スタートアップ支援にさらに力を入れてまいりたい、そのような思いを強くいたしました。
今回の訪問を通じて実際に見て感じてきたことや、得られた結びつきを本市のスタートアップ支援施策の推進にしっかりと生かしてまいります。
シリコンバレー訪問の主な行程(1月20日)
スタンフォード大学訪問
(スタンフォード大学経営大学院の学生との意見交換)
現役学生である熊平 智伸(くまひら・とものぶ)氏と意見交換を行いました。熊平氏からは、これまでケニアで社会課題に向き合ってきた経験や、よりスケールの大きな社会課題の解決に取り組むためスタンフォード大学経営大学院で学んでいる内容をもとに、自身の経験や今後の展望、グローバルにチャレンジする人材を増やしていくために必要な視点、多くのスタートアップ人材を生み出すスタンフォード大学の環境などについてお話しいただきました。
(スタンフォード大学アジア・米国技術経営研究センター所長の講演・東北のスタートアップ等との意見交換)
日米の両方の経営について研究し、東北大学にも関わってこられたRichard Dasher(リチャード・ダッシャー)所長から、東北のスタートアップが事業成長するにあたり必要なことについてお話しいただきました。支援プログラムでお連れした東北のスタートアップと一緒に講義を聞かせていただき、ダッシャー所長から「仙台は大学、企業、若い人材がそろっていてシリコンバレーになれる」と心強いお言葉をいただきました。
東北のスタートアップからも、積極的な質問が出され、活発な意見交換が行われました。
ナイアンティック社訪問
(ナイアンティック社の経営幹部との意見交換)
仙台市出身で、現在は企業価値1兆円を超えるスタートアップであるナイアンティック社のCPO(最高プロダクト責任者)である河合 敬一(かわい・けいいち)氏と意見交換を行いました。河合氏からは、ご自身がこれまでGoogle社やナイアンティック社で取り組まれてきたご経験や、震災復興への思い、グローバル市場での事業展開やグローバルに活躍する人材になるための環境や教育に関する考えなどについてお話しをいただきました。
ジェトロ・サンフランシスコ事務所所長等との意見交換
ジェトロ・サンフランシスコ事務所の林所長から、支援者の立場から見た日本のスタートアップの海外展開の可能性などについてお話しいただきました。また、スタートアップの経営幹部や投資家として活躍してこられた方々から、ご自身の経験を踏まえて、東北のスタートアップ・エコシステムの発展のために自治体として取り得る施策、グローバルに活躍する人材になるための環境や教育に関する考えなどに関してアドバイスをいただきました。
意見交換参加者
ジェトロ・サンフランシスコ事務所 所長 林 揚哲(はやし・ようてつ)氏
ジェトロ・サンフランシスコ事務所 次長 吉田 健(よしだ・けん)氏
ナイアンティック社 最高プロダクト責任者 河合 敬一(かわい・けいいち)氏
スタンフォード大学経営大学院 熊平 智伸(くまひら・とものぶ)氏
米ベンチャー投資家/京都大学特任准教授 山本 康正(やまもと・やすまさ)氏
スタートアップ幹部 Yuko Kamae(かまえ・ゆうこ)氏
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