顧客が必要と感じる場面価値をAIが分析 対話型営業支援ツール「Kachikiku(カチキク)」を発売
営業・接客パーソンの「聴く力」にフォーカスしたコンサルティングとコーチングで、顧客満足度の向上をサポートする合同会社Kiku塾(所在地:東京都中野区、代表:菊岡正芳)は、日本国内において「AIが対話スクリプトを作成する営業支援ツール」として業界初(2023年1月 自社調査)のWebソフト「Kachikiku(カチキク)」を発売します。顧客に問いかけ、その反応をもとに利用シーンに応じた“場面価値”を顧客がイメージすることで、「その商品・サービスを欲しい」という気持ちになり、購入に結び付けることができる「対話」を実現する自社開発のWebソフトです。
■3つの機能
機能1. 過去の成功事例から生み出した8つの質問で顧客への問いかけ方がわかる
機能2. AIが商品サービスごとの推奨顧客リストを作成。場面価値を実感できる顧客像がわか
機能3. 「収集した顧客の声」からAIが現場ですぐに実践できるダイアログスクリプト(対話の流れ)を
作成する
合同会社Kiku塾代表の菊岡正芳は、「世の中には、素晴らしい機能や特徴をもつ商品・サービスを開発し販売している企業がたくさんあります。しかしながら営業活動では、素晴らしい機能や特徴を有するために、その内容を営業トークでプッシュ紹介しがちです。その機能や特徴を理解できる一部の顧客では購入につながりますが、そこから売上が伸び悩む事例をたくさんみてきました。顧客が欲しいのは、機能や特徴ではなく、自分の必要な場面にマッチした商品やサービスが欲しい、自分に合うと納得し購入したいのです。このたび、AIによるシステム開発が実現し、顧客が必要と感じる場面価値を問いかけ、顧客の反応に合わせた対話を実現するWebソフトは、事業規模問わず、顧客に信頼される営業・接客パーソンの育成と生産性の向上にお役立ていただけるものと確信しています」と語っています。
■合同会社Kiku塾について
代表の菊岡正芳は、大手製薬企業複数社でマーケティング統括、営業統括、人材育成、事業開発部門の役員を歴任、営業改革・人材育成に携わり独立、2019年合同会社Kiku塾を創業。2020年一般社団法人日本リーダーコーチ協会代表理事に就任。自身の営業・マーケティング歴40年、コーチング人数3,000名以上。
小売・サービス業や製造業など幅広く、営業・接客における課題解決に寄り添い、従業員が仕事を楽しみ幸福感を感じる経営に貢献することを目指しています。
■関連サイト
Kachikiku(カチキク) https://kachikiku.com/
合同会社Kiku塾 https://kiku-juku.com/
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