刃先部分だけ交換できる分割式の土耕農機部品を発売開始!
摩耗する刃先だけの交換で土耕農機の維持費を軽減
セイカン株式会社(代表取締役社長:塚田真敏、本社:札幌市厚別区、以下セイカン)は、土耕農機の摩耗部分だけを交換できる分割式土耕部品「RePlow リプラウ シリーズ」を2023年3月1日(水)に販売開始いたします。
摩耗する刃先部分だけの交換を可能にすることで、土耕農機の維持費を軽減します。
摩耗する刃先部分だけの交換を可能にすることで、土耕農機の維持費を軽減します。
■1.背景
圃場作りには心土破砕や表層混和など土耕作業が必要です。サブソイラやカルチベータなどの土耕農機は土を掘る刃先が摩耗するため定期的に交換する必要があります。従来商品は架台(ブラケット)と刃先(チゼルやウイング)が一体式のため、摩耗しない架台部分も交換する必要があり、高い維持費の要因となっていました。
このような課題を解決するため、セイカンでは摩耗する刃先部分だけを交換できるようブラケットと刃先が分割できる土耕部品を発売し、土耕農機の維持費を軽減します。
■2.商品特徴
特徴1.(分割式)
・摩耗部分だけを交換できるので維持費用が軽減できます。
特徴2.(摩耗部分の長寿命化)
・チゼルは摩耗する先端部に厚みを持たせて長寿命化しました。
・ウイングは摩耗する両端の幅を広げて長寿命化しました。
特徴3.(土耕能力の向上)
・土の流れのガイドとなるようチゼル両端を高くしました。
■3.商品概要
<参考>セイカンHP リプラウ特設ページ
https://www.h-seikan.co.jp/products/chisel/
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