立正大学が、業界とリンクする課題解決型「シン・インターンシップ」を開始!
立正大学×厳選優良企業5社とのインターンシップで“リアル”な業務体験!!
~2023年から開催となる立正大学キャリアサポートセンター独自の課題解決型インターンシップ~
立正大学は、労働関係のプロである『国家資格者』が厳選した企業とのコラボレーションを通じて、学生が実践的なスキルを習得し、業界とのリンクを構築することを目的とした、課題解決型インターンシップを開始します。
この課題解決型インターンシップは、社会とのつながりを早くから意識し、学生の未来に向けたキャリアアップを図ることを支援するために今後も継続的に開催されるものです。
https://prtimes.jp/a/?f=d118189-1-75aa49173a43bf51bfccda90421e1784.pdf
この夏、学生生活にプラスアルファの新しい経験を!
課題解決型「シン・インターンシップ」とは
実際のビジネス課題に対して、大学生だからこそのアイデアをもとに解決策を考えて、企業のスタッフと一緒に提案まですることができるプログラムです。
自身の将来像と真剣に向き合っている学生の重要な人生の選択において、「限りなくミスマッチをなくし、納得のいく道に進んでほしい」という立正大学キャリアサポートセンターの熱い想いのもと、就活サポートなどの教育支援事業を運営するNキャリア株式会社をディレクションアドバイザーに任命。
さらに学生に“リアル”を伝えられる厳選優良企業5社とタッグを組み、各企業の課題解決策に取り組む機会を企画。加えて、参加いただいた学生には、単なる就業の体験では終わらない、深い企業理解と、課題解決に貢献する経験により“圧倒的なレベルアップ”を実感してもらうためのもの。
品川・熊谷キャンパスでガイダンス 3月29日(水)~4月5日(水) 多くの学生が参加!!
どんな学生が、課題解決型「シン・インターンシップ」に応募を希望するのか?
1Dayや半日の短期のプログラムではなく、大学推薦であるシン・インターンシップの参加には、厳しい学内選考があります。
この学内選考とは、書類選考、次に面接により実習希望者の通常授業への取り組み姿勢、成績評価などを総合して選抜することから、自分のキャリアを真面目に考えている、意識が高い学生だけが参加を希望しています。
したがって、単なる就活のためにとりあえずインターンシップに申し込んだという学生ではないことから、受け入れる企業側としても、優秀な学生とともに課題解決に取り組むことができるのです。
ガイダンス・オリエンテーションに参加した学生の声
・シン・インターンシップを志望する理由は、これから始まる就職活動に向けての第1段階として、まずは「社会人」というのはどのようなものなのだろうかということを知り、この身で実感したいからです。また、自由応募のインターンシップよりもインターンシップ先が安心安全で、何の懸念なく真剣に取り組むことが出来ることも志望動機の1つです。
・先生が仰っていたように、いままでのインターンシップを自由公募で探せば体験できる可能性があると思います。しかし、シン・インターンシップで行おうとしている課題解決型のインターンシップは、全くないと感じたので、この講義に参加することで新たな挑戦の機会とし、これから始まる就活の中で、周りの就活生と差別化することができたらなと思い志望しました。
・一般的なインターンシップとは違う課題解決型のインターンシップということで、とても魅力的だなと思いました。また、話を聞いてみて他ではなかなか経験することができないと知り、より一層やってみたいという気持ちが強まりました。
・自分としては就活するにあたってインターンシップでは、さまざまな企業で違った経験をしたいと思ってるのですが、この課題解決型のインターンシップは唯一無二な体験ができるのではないかと思っているので、選考で選ばれるよう頑張りたいと思います!
・シン・インターンシップを志望した理由は2つあります。1つ目に課題解決型はなかなか経験できないことだと思います。経験を増やしたいこと。2つ目に企画・開発を将来の仕事として考えています。そのため今回のインターンシップに参加できましたら将来に付きたい仕事の一歩をふめると思っています。以上からシン・インターンシップに参加したいと思っています。
・今日のオリエンテーションでの話を聞いて、ぜひ、シン・インターンシップを受けたいと思いました。私は今2年生なので、書類選考に落ちた時は、いままでのありきたりのインターンシップに挑戦するのではなく、絶対に来年のシン・インターンシップに再挑戦しようと思いました。今は色んな経験をしたいです。
・シン・インターンシップは私が想像していたインターンシップとは全く違うもので、企業の方たちと共に会社が持っている課題を解決できるという内容にとても興味を持ちました。このような体験は今後簡単には出来ないと考えてますし、今このような貴重な経験を積めれば、それはきっと将来の自分にとって大きな糧になるだろうと考えました。また、私は何かアイデアを出すといったことが得意ではないのですが、この機会に苦手なことを少しでも得意の方へ持って行けたら良いとも考えました。
自分だけの未来を掴む キャリアサポート (キャリアサポートセンター長 法学部 教授 友田 博之)
立正大学キャリアサポートセンターは、みなさんの将来に大きく関わるキャリア育成を専門的かつ集中的に担当する機関です。センターでは各キャンパス専属の教職員が、きめ細かなキャリアサポートを行っています。
自身のキャリアをアクティブかつ効率的に形成していきたいという方の期待に応えることはもちろん、自分がどんな職業に就きたいかを決めかねている方にも優しく寄り添えるサポート体制が充実しています。
今後も、1人でも多くの学生の皆様にシン・インターンシップを通じて“リアル”を伝え、実のある時間を過ごしていただき、自身の人生や未来に高揚できるような機会をキャリアサポートセンター一同全力で取り組んでまいります。
ディレクションアドバイザー (Nキャリア株式会社 代表取締役)
厚生労働省発表の「新規学卒者の離職状況」によると、大卒の新卒社員で入社後3年以内に最初の会社を辞める人は全体の3割。さらに、採用人数が5人未満の企業では3年以内の離職率は約6割、5~29人の企業は約5割も辞めてしまう。じつは、この数字は新卒社員にとって売り手市場といわれたバブル時代(1980年代)から30年間変わっていません。
これらの原因の一つとして、最近の就職活動の早期化により、就活生が十分な情報がないままに短期間で就職先を決めるということが大きい。学生と企業の相互理解が不十分なままに入社することで、多くの新入社員が社風とのミスマッチにより活躍することができないことにつながってしまうのです。
ここで見えてくるのは、新卒社員が企業の内実を入社前に知ることができずに、企業と新卒社員の間に「様々なズレ」が生じていること。
そこで、この立正大学の課題解決型「シン・インターンシップ」では、新卒社員から信頼され、どんな業務を行っているのか、どんな働き方をしているのかを透明化し、きちんと伝えられる優良企業5社に学生の受け入れをお願いさせていただきました。
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