那須塩原市内最大のソーラーシェアリング「那須塩原ソーラーファーム」が運転開始
エネルギーと食物の国内自給率向上に貢献する大型施設を設置
再生可能エネルギーによる発電所の開発運営と中小企業の事業承継仲介を手掛ける株式会社エンブルー(本社:東京都千代田区、代表取締役 三浦 洋之)は、那須塩原市内で最大であり、全国的にも有数な規模となるソーラーシェアリングを自社開発し、試運転を終えて2023年3月13日に本格稼働開始いたしました。
- 那須塩原ソーラーファームについて
- 事業概要
■発電所名 :那須塩原ソーラーファーム
■発電所所在地 :栃木県那須塩原市下永田7丁目1065番2他
■地目 :田及び畑
■発電所面積 :16,846㎡
■発電出力 :1,000.0㎾(AC)、1,026.2㎾(DC)
■予定営農品目 :麦、米 等
■年間発電量 :約1,210 MWh/年(一般家庭約280世帯分の消費量)
■CO2削減量 :約660 t/年
- ソーラーシェアリングとは
エネルギーと食物は生活に欠かせない最も重要な生産品目である一方、国内自給率がともに低く、我が国の重大な社会的課題となっております。ソーラーシェアリングは、この2つを国内で産出しつつ二酸化炭素の排出を抑制し、持続可能な社会の実現に貢献できる取り組みとして期待が高まっています。
- 株式会社エンブルーについて
■会社名 :株式会社エンブルー
■代表者 :代表取締役 三浦洋之
■本社所在地 : 東京都千代田区神田三崎町2丁目2番14号BRICKGATE水道橋4階
■電話 : 03-6272-9517
■資本金 :1億円
■会社HP :https://enblue.co.jp/
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