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株式会社三陽物産
会社概要

横浜の明治陶芸“眞葛焼”を常設展示する「宮川香山 眞葛ミュージアム」をVRで再現。眞葛焼を最先端デジタル表現で鑑賞!

株式会社三陽物産

どこでもどなたでも無料で楽しもことができる「宮川香山 VRミュージアム」。
「宮川香山 眞葛ミュージアム」をVRミュージアムとして再現。
充実の「VR空間ウォークスルー」に加え、さらに当館収蔵作品を自由な角度や細部に至るまで高精細3Dモデルで鑑賞できる〈フォトグラメトリー〉コンテンツや、実際の展示では見ることが叶わない作品の裏側を360°回転する4Kムービーで公開。
バーチャル世界だからこそ体験できる最新技術によるデジタルコンテンツをぜひお楽しみ下さい。
  •  


http://kozan-makuzu.com/vrmuseum/index.html
 
  • 概要
​明治時代の日本を代表するやきものである眞葛焼も、国内に現存する作品が少なく、現在の知名度は非常に低いものとなってしまっております。
しかし、アカデミックな美術業界からの評価はむしろ高まっており、「知られざる横浜の文化芸術」として、今こそ積極的に発信すべき、「横浜の文化芸術の価値を再構築する柱」だと考えています。
そこでこの度、「文化財のこれからの鑑賞」を国内外へ広く提案するため、最先端のデジタル技術を活用した「宮川香山 VRミュージアム」を公開いたしました。 
充実したコンテンツが、無料で、誰でも閲覧できるサイトであり、英語表記にも対応しております。​
 
  • コンテンツ内容

 

ウォークスルー​
「宮川香山 眞葛ミュージアム」を バーチャル空間で再現し、自由に歩き回ってご鑑賞いただけます。
変遷などの解説や作品21点の4Kムービーもお楽しみいただけます。


4Kムービー

実際の展示では見ることが叶わない作品の裏側を360°回転する4Kムービーで公開。
選定した21点の作品をご鑑賞いただけます。


3Dギャラリー
「フォトグラメトリー」により、作品を高精細な3Dモデルデータ化。
全方位かつ至近距離でご鑑賞いただけます。

 

 

  • 宮川香山 眞葛ミュージアム









明治時代、開港間もない横浜で初代宮川香山によって製作された眞葛焼。
眞葛焼はパリやシカゴなどで開催された万国博覧会でも絶賛され、世界中の愛好家を魅了しました。作品のほとんどは海外へと輸出され、国内に現存数が少ないことから「幻のやきもの」とも称されています。

「宮川香山 眞葛ミュージアム」は、世界中に散逸した眞葛焼を里帰りさせ常設展示するミュージアムです。『世界に愛されたやきもの MAKUZU WARE 眞葛焼 初代 宮川香山作品集』(神奈川新聞社刊)の著者であり、当ミュージアム館長である山本博士のコレクションから、選りすぐりの名品を展示し、宮川香山の作風の変遷も明らかにしていきます。

横浜駅から徒歩数分、海に面したアート&デザインの街 ヨコハマポートサイド地区で「幻のやきもの」の数々をご覧ください。

ご利用案内
【開館時間】10:00 ~ 16:00
【開館日】土曜日・日曜日のみ開館(但し年末年始など休館あり)
【入館料】大人:800円 中高生:500円 小学生以下無料
【所在地】〒221-0052 横浜市神奈川区栄町6-1 ヨコハマポートサイド ロア参番館1F-2
【電話番号】045-534-6853
【WEB】http://kozan-makuzu.com
*当ミュージアム内では、外国人来場者の方にも眞葛焼をお楽しみいただけるよう、作品の変遷等の解説につきまして、QRコードを活用した「無料翻訳解説WEBサイト(日・英・中・韓)」のサービスを提供しております。
 
  • デザイナープロフィール
クレイを中心に様々な技法を駆使し、映像表現の可能性に挑戦するアニメーションスタジオ。CM、TV、ミュージックビデオ、劇場映画等、幅広い分野で活動。 
代表作 NHK Eテレプチプチ・アニメ『ニャッキ!』。横浜市「ガーデンネックレス横浜」マスコット『ガーデンベア』。ホームページ:http://www.i-toon.org

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種類
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位置情報
神奈川県横浜市店舗・民間施設
関連リンク
http://kozan-makuzu.com/vrmuseum/index.html
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会社概要

株式会社三陽物産

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URL
https://www.3yo.co.jp
業種
製造業
本社所在地
神奈川県横浜市中区長者町9-155
電話番号
045-251-8642
代表者名
山本博士
上場
未上場
資本金
5370万円
設立
1962年07月
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