アウトドアで地方創生。国定公園「氷ノ山」のキャンプ場が4月22日リブランドオープン!
新体制による「わかさ氷ノ山キャンパーズヴィレッジ」が担う鳥取アウトドアツーリズムへの期待
●充実設備をもつ天空のキャンプ場がリブランド
氷ノ山は、もともと登山家に人気の高い山岳の秘境で、その後リゾート開発によりスキー場や宿舎とともに、「わかさ氷ノ山キャンプ場」が誕生しました。中国地方では有数の大型キャンプ場として、キャビン(旧バンガロー)や電源つきのオートキャンプ、温水シャワーなど、施設は既に充実。今回のリブランドに合わせて、主に集客と運営面でユーザーニーズに応える改良を行います。まず着手したのは、以下の3点です。
1)ogawaテントと一式レンタルで「手ぶらキャンプ」がスタート
2) オートサイトは大小2種類、キャンピングカー乗り入れを可能に
3) フリーサイトの区画サイズ拡大、Wi-Fi導入、ドッグラン開設
鳥取県の施設では初めてアウトドアの老舗ブランドogawa(キャンパルジャパン社)との提携が実現。まだ用具を買い揃えていないビギナーでも体験できる「手ぶらキャンプ」が新たにスタートします。ほかにも多様な企業との連携を進めることによって、氷ノ山の最大の魅力である自然を守り、新たな楽しみ方を提案していきます。
キャンパルジャパン公式ホームページ
https://www.campal.co.jp/
●時代のニーズに合わせた商品・サービスの見直し
従来のサイト種別・区画を一新。新たに6種類のプランを用意、合計72サイトをご利用いただけます。
<プラン・料金情報>
※金額は税込・リサイクル料込
詳細と予約はこちらより
https://tottori-camppark.jp/hyounosen.html
●関西・山陽方面から車でのアクセスが便利
氷ノ山について注目すべき点がもうひとつ、それは大阪・神戸から車で3時間以内、姫路ほか兵庫県西部からは1~2時間で行ける近さです。鳥取の空の玄関となる鳥取空港からも車で1時間。鳥取県では変化に富んだ自然の魅力をキャンプ・サウナ等を通して体験する「アウトドアツーリズム」に注目が高まりつつあり、新生「わかさ氷ノ山キャンパーズヴィレッジ」は、鳥取アウトドアのゲートウェイ (入り口)となることが期待されています。
若桜町による指定管理者となった中一&スマイルカンパニーは、地元に本社を置く中一建設株式会社と、鳥取県内に3つのキャンプ場の運営実績がある株式会社スマイルキューブの合同出資で新たに会社設立。若桜町にとって大切な観光資源である氷ノ山を生かし雇用の拡大と交流・関係人口の獲得など地域の課題解決
にも取り組みます。
鳥取県若桜町 公式ホームページ
http://www.town.wakasa.tottori.jp/
<施設情報>
名称/わかさ氷ノ山キャンパーズヴィレッジ
運営/中一&スマイルカンパニー株式会社
住所/鳥取県八頭郡若桜町舂米(つくよね)635-1
電話/.070-2161-3315(10:00~19:00/火曜定休)
交通/JR「郡家駅」~若桜鉄道「若桜駅」下車、路線バス約20分
※鳥取市内から車で約1時間、大阪市内・岡山市内より車で約3時間
公式ホームページ(準備中)
https://tottori-camppark.jp/hyounosen/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像