プレオープン来場者2,000人達成!北海道釧路市に交流施設「港まちベース 946BANYA(くしろばんや)」が4/1にグランドオープン
オープンを記念し、会場利用の割引や定例運営会議の様子が見られるメンバーシップの入会費初月無料キャンペーンを実施中(https://note.com/hdc946)。2023年4月30日(日)まで。
全員が複業の会社 合同会社Hokkaido Design Code(本社:北海道釧路市、代表社員:四宮琴絵、以下 HDC)と、釧路の街および道東を愛する共創メンバーが共同で運営する、北海道釧路市の共創スペース「港まちベース 946BANYA(くしろばんや、以下 946BANYA)」が、釧路フィッシャーマンズワーフMOO 2階にて4月1日(土)にグランドオープンいたしました。
7月1日(土)にはオープニングイベント「大道東まつり」を開催。釧路のまちづくりの拠点および地元住民の「やりたい」を実現するための「共創の場」として地域の課題解決や賑わいの創出を目指します。
7月1日(土)にはオープニングイベント「大道東まつり」を開催。釧路のまちづくりの拠点および地元住民の「やりたい」を実現するための「共創の場」として地域の課題解決や賑わいの創出を目指します。
■港まちベース 946BANYA(くしろばんや)開業背景
▼北海道釧路市について
946BANYAのある釧路市は、北海道東部(以下 道東)にある人口約159,000人の中核都市です。釧路湿原やタンチョウの生息地としても知られており、2019年から2021年までの平均気温は21.2度。避暑や避粉を目的に、首都圏などから長期滞在(ちょっと暮らし)する方が多く、北海道では11年連続で1位を獲得、令和3年度は1,362名の方が釧路市での長期滞在を楽しんでいます。
釧路市の主な産業は製紙業、漁業で、かつては炭鉱で栄えた過去があります。しかし、参入企業の撤退や不漁問題などで主要産業が衰退。2000年には約19万人だった人口が23年で3万人以上減少するなど大変苦しい局面を迎えています。
▼港まちベース 946BANYA開業の想い
今この地域に必要なこと。それは立場や肩書きを超えた地住民同士、さらに釧路以外の方とのワクワクした出会いやチャレンジ、そして「共創」だと私たちは考えます。一方で、経済的に余裕のない状況でチャレンジの場所を見つけること、またこれまでの慣習を超えようとすることはとても難しいものがあります。
私たち946BANYAはこうした方々が一歩を踏み出すためのまちづくりの拠点(ベース)として、また地元住民の「やりたい」 を実現するための「共創の場」として、地域の課題解決や賑わいの創出を目指し、持続可能なまちづくりを目指します。
■港まちベース 946BANYAについて
北海道釧路市にある複合商業・観光施設「釧路フィッシャーマンズワーフMOO(ムー)」内に誕生した港まちの新たな拠点・共創スペースです。「花ばんや」という飲食店だった場所を居抜きで借りたスペースで、イベントやワークショップでの利用、交流拠点としてもご利用いただけます。
<946BANYA施設情報>
港まちベース 946BANYA
住所:〒085-0016 北海道釧路市錦町2丁目4 釧路フィッシャーマンズワーフMOO 2F
営業時間:10:00〜18:00(メンバーシップ)
※スタッフが不在の場合もございます。
※一般の方はイベント利用予約制となっております。ご利用の場合はお問い合わせください。
定休日:MOOの定休日に準ずる(イベント開催などにより変更あり)
電話番号:070-3332-9460(対応可能時間 10:00-18:00)
▼プレオープンの活用実績と経済効果(2022年7月〜2023年3月)
2022年7月のプレオープン以降、県内外から2,000人以上の来場者を記録。年齢も職業も、住む場所も異なる方々にご利用いただき、2023年3月末までに55回のイベントが開催され、多様な経済効果を生み出しました。その一例をご紹介します。
事例:コミュニティリーダーズサミット in 道東 2023 (極寒編)&道東トラベルウィーク2023冬
また、SL冬の湿原号や湿原カヌーなど観光スポットの活用により、地域経済に大きな影響を与え、多くの人々が参加し、地域の発展に貢献することができました。
【CLS道東 2023 (極寒編)&道東トラベルウィーク2023冬の経済効果】
イベント概要:高知で生まれたイベント「CLS高知(https://www.cls-kochi.com/)」に、運営の四宮が参加した際、その素晴らしさに感動し「釧路でも開催したい!」と考え、釧路での開催に至ったイベント。さまざまなコミュニティで活動するリーダーたちが集い、その考え方や取り組みを知り、交流をはかるイベント。
開催元:港まちベース 946BANYA運営メンバー
協力:道東トラベルウィーク2023冬(https://hokkaidolove.jp/dototravelweek/)
参加者数:124名(内 釧路以外からの参加者 約100名)
▼メンバーシップ登録者およびイベント参加者・実施者のコメント
<地元利用者>
FMくしろパーソナリティ さとう晴美 氏
昨年12月24日にチャリティイベント『ひとりじゃないよ。つながるラジオ』を946BANYAで開催しました。この企画は「人と人がつながり、助け合う」地域づくりがテーマです。今回のイベントでは、来場者の方々と久しぶりに交流することができ、リアルにつながる楽しさを改めて実感しました。イベント終了後、会場から見た夕日が忘れられません・・・。港まちベース946BANYAグランドオープン、おめでとうございます!!
くしろ子育てネットワークHaport代表 伊藤美也子 氏
昨秋、くしろ子育て応援フェスティバル2022のメイン会場として利用しました。おさがりの子ども服やおもちゃなどを持ち帰りできるイベントで当日は約800名の方が参加!会場の雰囲気に「おしゃれ!」「素敵な場所ですね」といった感想が多く、子育てフェス成功の一助となりました。MOOの魅力再発見、子育て世帯をマチナカに呼び込む!こともイベントの目的としていたので、賑わう会場をみて胸が熱くなりました。今後の課題としては、駐車料金でしょうか。MOO内で買い物や施設利用の場合、駐車券の発行や割引があるので、946BANYAさんも適応になるとさらにゲストが利用しやすいかもしれません。今年も子育てフェスでお世話になる予定です♪
<エンドースメント(支援者)>
一般社団法人えぞ財団 代表発起人 富山浩樹 氏
いよいよ本格始動という事でおめでとうございます!プレイベントに参加させていただきましたが、道内外から沢山の人が集まったその時の熱量は素晴らしいものでしたし、その場から地域で活動する方々にその熱量が伝播していく高揚感を感じました。その地域のコミニティが作られて外と繋がっていく。そんな釧路の新たなハブとなる場が出来た事を嬉しく思います。えぞ財団もその一助になれれば幸いです。
一般社団法人えぞ財団 団長 成田智哉 氏
オープンおめでとうございます!この場所が生まれたのも釧路愛がある皆さんが地域の未来を考え、リスクをとってチャレンジされたからだと思います。北海道各地の想いあるプレイヤーがゆるく繋がりながら、北海道全体をもっと元気にしていけるようにえぞ財団も頑張ります。
CLS高知発起人 /パラレルマーケター・小島英揮 氏
港まちベース 946BANYA のグランドオープンおめでとうございます!地域での様々なムーブメントの「発火点」には、多様な活動をされている人たちが出会い、体験を共有する「場」が不可欠です。そしてそこにコミュニティが生まれることでより熱量が高まっていきます。CLS道東をはじめとする各種のコミュニティ活動で実績があるメンバーが運営側にいることが、946BANYAを道東・釧路エリアの「発火点」に育てていくと確信しています。
<協賛企業>
挑戦する企業 株式会社釧路製作所 代表取締役社長 羽刕洋 氏
株式会社ジョイゾー 代表取締役社長 四宮靖隆 氏
▼946BANYAの利用方法
946BANYAには3つの使い方があります。
1. シェアスペースとして利用(一時利用)
イベントやセミナー、勉強会などでご活用いただけます。少人数から100人規模の集客ができるイベント会場として、またワークショップなど会議室とは違った雰囲気を求めている方におすすめです。
2. 【おすすめ】メンバーシップに登録して利用
会場利用料の割引が受けられたり、運営メンバーの定例会議が見られたり、イベント告知ができたりと、さまざまな特典が受けられるのがメンバーシップ制度です。内容や割引内容に合わせて月額500円から30,000円のプランまでをご用意しています。
会場をお得に利用したい方はもちろん、946BANYAの共創メンバーとして賑わいを一緒につくっていきたいという方、釧路を応援したい遠方の方におすすめです。
▼メンバーシップについての詳細はこちら▼
https://note.com/hdc946/n/nf980118b183a
◆【4月30日(日)まで】メンバーシップ初月無料キャンペーン実施中!◆
グランドオープンを記念し、4月30日までに入会いただいた方を対象に、初回の月額利用料が無料になるキャンペーンを実施しています。 noteを使いこなせる自信がない…という方には、noteの登録の仕方や、別の方法での入会対応をいたしますので、お気軽に946BANYAに足をお運びいただきご相談ください。
3. チャレンジショップ
「場所を構えるにはまだちょっと不安」「やってみたいけど一歩踏み出せない」といった方々を応援するため、特別価格で皆さんのチャレンジを応援するプランです。
形態は定期契約および委託販売の2パターンをご用意。定期契約は最長1年、委託販売は売上の20%を手数料として頂戴します。
■今後の開催イベントおよび出店情報
▼7月1日(土)にオープニングイベント「大道東まつり」を開催!
釧路市や道東を代表するさまざまな食やコンテンツが946BANYAに大集結!釧路、道東の明日を担うプレイヤーのトークセッションも開催予定です。
詳細は946BANYA公式HPおよびSNSにて順次公開してまいります。
Instagramはこちら(https://www.instagram.com/946banya/)
Twitterはこちら(https://twitter.com/946Banya)
▼チャレンジショップ「とろり天使のわらびもち 釧路店」が4月6日(木)よりグランドオープン!
第一期チャレンジショップ店舗として、施設内に「とろり天使のわらびもち 釧路店」がオープンします。本わらび粉を使用した〈生わらびもち〉のほか、話題の〈飲むわらびもち〉なども販売予定。プレオープンは4月5日ですので、一足早く味わいたい人はぜひ足を運んでみてください。
とろり天使のわらびもち 釧路店の情報はこちら(https://www.instagram.com/kushiro.warabimochi946/)
■946BANYAの名称およびキャッチコピーとロゴマークについて
▼施設名の由来
「港まちベース 946BANYA」という名前は、釧路にゆかりのある名称とともに、私たちが目指したい場作りへの思いを込めて命名しました。
<港まちベース>
釧路は漁船から大型客船まで出入りができる港町。私たちも港町のように、多くの人がここから旅立ち、またいつかここに戻ってくるような、挑戦と共創の拠点を作りたいという思いから。
<946BANYA>
釧路では946を「くしろ」を読ませることが多く、地元の方にも定着していることが由来。BANYAは漁師が漁場の近くの海岸線につくる作業場や詰所、古くは江戸時代の消防団や公民館といった地元住民が交代で役割を担っていた施設の総称から。
また現在営業している場所がかつて「花ばんや」という飲食店だったこと、釧路では漁船や漁師の存在が身近なものであることも理由の一つ。こうした背景を鑑み、私たちもこの場所が交流や共創を作り出す場となってほしいという思いを込めた。
施設名が決定するまでの詳細はこちら(https://note.com/hdc946/n/n89c9604c8dea)
▼キャッチコピーとロゴデザインについて
やりたいことがある人はもちろん、漠然とした思いを抱えている人も、やりたいことがない人も、どんな人でも訪れるとなぜか楽しくなる、なにか始めたくなる、もっと釧路を知りたいと思う。そんな可能性やワクワク、成長を感じられるようなヒト・モノ・コト、そして何より「まだ見ぬ”あなた”」に出会える場所となるよう願って、運営メンバー全員で決定しました。
デザインは釧路公立大学の学生でデザインを勉強している運営メンバーの手塚亜佑さん。株式会社ワッカ代表でグラフィックデザイナー/アートディレクターの小野寺千穂さんのフォローのもと、釧路のカラーを採集し、コンセプトに合った釧路に馴染むロゴとカラーをを提案してくれました。二人は946BANYAの理念に共感いただき、運営メンバーとして参画中です。
ロゴ作成までのストーリーはこちら(https://note.com/tezuu06/n/n1fa7ac937bd3)
■運営メンバーについて
946BANYAは釧路を愛し、この場所を通して釧路の賑わいを共創していきたいと願う7名のメンバーで運営しています。毎週金曜日にはオンラインでの定例会を開催。住む場所も本業も異なるものの、それぞれができることで946BANYAに貢献しています。
▼【noteで公開中】港まちベース 946BANYA誕生のきっかけ
全員複業の会社Hokkaido Design Codeは「釧路という街に関わり続けたい」との思いのもと、2016年から活動を続けてきました。東京、長崎、釧路と、住む場所も職業も異なる3人が集まり、それぞれの本業であるITやライティング、またイベント企画などを行いながら「釧路に少しでも税金を納めて貢献したい」と活動を続けていた中、現在の運営メンバーである清水達也さんから釧路フィッシャーマンズワーフMOO(ムー)の空きスペース活用の話を耳にしたことが946BANYA立ち上げのきっかけとなっています。
立ち上げまでの思いを詳しく綴った記事はこちら(https://note.com/hdc946/n/n119f48d2133a?magazine_key=m978670cd165f)
946BANYAでは誕生のストーリーや毎週の定例会の様子などをメディアプラットフォーム「note」で公開することで、みなさんとともに釧路の賑わいを作り出したいと考えています。興味のある方はぜひご覧ください。
Hokkaido Design Codeのnoteはこちら(https://note.com/hdc946)
【当リリースに関する取材等のお問合せ先】
合同会社Hokkaido Design Code 担当:四宮(しのみや)
HP:https://www.946banya.com/
メールアドレス:info@946banya.com
▼北海道釧路市について
946BANYAのある釧路市は、北海道東部(以下 道東)にある人口約159,000人の中核都市です。釧路湿原やタンチョウの生息地としても知られており、2019年から2021年までの平均気温は21.2度。避暑や避粉を目的に、首都圏などから長期滞在(ちょっと暮らし)する方が多く、北海道では11年連続で1位を獲得、令和3年度は1,362名の方が釧路市での長期滞在を楽しんでいます。
釧路市の主な産業は製紙業、漁業で、かつては炭鉱で栄えた過去があります。しかし、参入企業の撤退や不漁問題などで主要産業が衰退。2000年には約19万人だった人口が23年で3万人以上減少するなど大変苦しい局面を迎えています。
▼港まちベース 946BANYA開業の想い
今この地域に必要なこと。それは立場や肩書きを超えた地住民同士、さらに釧路以外の方とのワクワクした出会いやチャレンジ、そして「共創」だと私たちは考えます。一方で、経済的に余裕のない状況でチャレンジの場所を見つけること、またこれまでの慣習を超えようとすることはとても難しいものがあります。
私たち946BANYAはこうした方々が一歩を踏み出すためのまちづくりの拠点(ベース)として、また地元住民の「やりたい」 を実現するための「共創の場」として、地域の課題解決や賑わいの創出を目指し、持続可能なまちづくりを目指します。
■港まちベース 946BANYAについて
北海道釧路市にある複合商業・観光施設「釧路フィッシャーマンズワーフMOO(ムー)」内に誕生した港まちの新たな拠点・共創スペースです。「花ばんや」という飲食店だった場所を居抜きで借りたスペースで、イベントやワークショップでの利用、交流拠点としてもご利用いただけます。
<946BANYA施設情報>
港まちベース 946BANYA
住所:〒085-0016 北海道釧路市錦町2丁目4 釧路フィッシャーマンズワーフMOO 2F
営業時間:10:00〜18:00(メンバーシップ)
※スタッフが不在の場合もございます。
※一般の方はイベント利用予約制となっております。ご利用の場合はお問い合わせください。
定休日:MOOの定休日に準ずる(イベント開催などにより変更あり)
電話番号:070-3332-9460(対応可能時間 10:00-18:00)
▼プレオープンの活用実績と経済効果(2022年7月〜2023年3月)
2022年7月のプレオープン以降、県内外から2,000人以上の来場者を記録。年齢も職業も、住む場所も異なる方々にご利用いただき、2023年3月末までに55回のイベントが開催され、多様な経済効果を生み出しました。その一例をご紹介します。
事例:コミュニティリーダーズサミット in 道東 2023 (極寒編)&道東トラベルウィーク2023冬
2023年2月4日に行われた「コミュニティリーダーズサミット in 道東 2023(極寒編、以下 CLS道東2023)」では「道東トラベルウィーク2023冬」のご協力の下124名の方にご参加いただきました。うち約80%が釧路以外からの参加者で、イベントに伴う前前夜祭や当日の懇親会、物販売上などによって、地域経済にさまざまな経済効果が生まれています。
また、SL冬の湿原号や湿原カヌーなど観光スポットの活用により、地域経済に大きな影響を与え、多くの人々が参加し、地域の発展に貢献することができました。
【CLS道東 2023 (極寒編)&道東トラベルウィーク2023冬の経済効果】
※自社調べ
イベント概要:高知で生まれたイベント「CLS高知(https://www.cls-kochi.com/)」に、運営の四宮が参加した際、その素晴らしさに感動し「釧路でも開催したい!」と考え、釧路での開催に至ったイベント。さまざまなコミュニティで活動するリーダーたちが集い、その考え方や取り組みを知り、交流をはかるイベント。
開催元:港まちベース 946BANYA運営メンバー
協力:道東トラベルウィーク2023冬(https://hokkaidolove.jp/dototravelweek/)
参加者数:124名(内 釧路以外からの参加者 約100名)
▼メンバーシップ登録者およびイベント参加者・実施者のコメント
<地元利用者>
FMくしろパーソナリティ さとう晴美 氏
昨年12月24日にチャリティイベント『ひとりじゃないよ。つながるラジオ』を946BANYAで開催しました。この企画は「人と人がつながり、助け合う」地域づくりがテーマです。今回のイベントでは、来場者の方々と久しぶりに交流することができ、リアルにつながる楽しさを改めて実感しました。イベント終了後、会場から見た夕日が忘れられません・・・。港まちベース946BANYAグランドオープン、おめでとうございます!!
くしろ子育てネットワークHaport代表 伊藤美也子 氏
昨秋、くしろ子育て応援フェスティバル2022のメイン会場として利用しました。おさがりの子ども服やおもちゃなどを持ち帰りできるイベントで当日は約800名の方が参加!会場の雰囲気に「おしゃれ!」「素敵な場所ですね」といった感想が多く、子育てフェス成功の一助となりました。MOOの魅力再発見、子育て世帯をマチナカに呼び込む!こともイベントの目的としていたので、賑わう会場をみて胸が熱くなりました。今後の課題としては、駐車料金でしょうか。MOO内で買い物や施設利用の場合、駐車券の発行や割引があるので、946BANYAさんも適応になるとさらにゲストが利用しやすいかもしれません。今年も子育てフェスでお世話になる予定です♪
<エンドースメント(支援者)>
一般社団法人えぞ財団 代表発起人 富山浩樹 氏
いよいよ本格始動という事でおめでとうございます!プレイベントに参加させていただきましたが、道内外から沢山の人が集まったその時の熱量は素晴らしいものでしたし、その場から地域で活動する方々にその熱量が伝播していく高揚感を感じました。その地域のコミニティが作られて外と繋がっていく。そんな釧路の新たなハブとなる場が出来た事を嬉しく思います。えぞ財団もその一助になれれば幸いです。
一般社団法人えぞ財団 団長 成田智哉 氏
オープンおめでとうございます!この場所が生まれたのも釧路愛がある皆さんが地域の未来を考え、リスクをとってチャレンジされたからだと思います。北海道各地の想いあるプレイヤーがゆるく繋がりながら、北海道全体をもっと元気にしていけるようにえぞ財団も頑張ります。
CLS高知発起人 /パラレルマーケター・小島英揮 氏
港まちベース 946BANYA のグランドオープンおめでとうございます!地域での様々なムーブメントの「発火点」には、多様な活動をされている人たちが出会い、体験を共有する「場」が不可欠です。そしてそこにコミュニティが生まれることでより熱量が高まっていきます。CLS道東をはじめとする各種のコミュニティ活動で実績があるメンバーが運営側にいることが、946BANYAを道東・釧路エリアの「発火点」に育てていくと確信しています。
<協賛企業>
挑戦する企業 株式会社釧路製作所 代表取締役社長 羽刕洋 氏
港まちベース 946BANYA、グランドオープンおめでとうございます! 港まちベース 946BANYAを通じて「楽しい釧路」「新しい釧路」の発信ができるよう、私たち釧路製作所のメンバーも共創し、この活動をしっかりサポートさせて頂きます!!
株式会社ジョイゾー 代表取締役社長 四宮靖隆 氏
港まちベース946BANYAは、地元の住民だけでなく全国から様々な「やりたい」ことを創出し、ワクワクする出会いや経験を得る空間であり、弊社もそのメンバーシップに加入させていただくことを大変光栄に思います。この場を活用し、地域と連携しながら新たなビジネスチャンスやイノベーションを創出することを目指します。 港まちベース946BANYAが、釧路市の経済発展や地域コミュニティの活性化に寄与することを確信しております。これからも港まちベース946BANYAとともに歩み、地域の発展に貢献してまいります。
▼946BANYAの利用方法
946BANYAには3つの使い方があります。
1. シェアスペースとして利用(一時利用)
イベントやセミナー、勉強会などでご活用いただけます。少人数から100人規模の集客ができるイベント会場として、またワークショップなど会議室とは違った雰囲気を求めている方におすすめです。
2. 【おすすめ】メンバーシップに登録して利用
会場利用料の割引が受けられたり、運営メンバーの定例会議が見られたり、イベント告知ができたりと、さまざまな特典が受けられるのがメンバーシップ制度です。内容や割引内容に合わせて月額500円から30,000円のプランまでをご用意しています。
会場をお得に利用したい方はもちろん、946BANYAの共創メンバーとして賑わいを一緒につくっていきたいという方、釧路を応援したい遠方の方におすすめです。
▼メンバーシップについての詳細はこちら▼
https://note.com/hdc946/n/nf980118b183a
◆【4月30日(日)まで】メンバーシップ初月無料キャンペーン実施中!◆
グランドオープンを記念し、4月30日までに入会いただいた方を対象に、初回の月額利用料が無料になるキャンペーンを実施しています。 noteを使いこなせる自信がない…という方には、noteの登録の仕方や、別の方法での入会対応をいたしますので、お気軽に946BANYAに足をお運びいただきご相談ください。
3. チャレンジショップ
「場所を構えるにはまだちょっと不安」「やってみたいけど一歩踏み出せない」といった方々を応援するため、特別価格で皆さんのチャレンジを応援するプランです。
形態は定期契約および委託販売の2パターンをご用意。定期契約は最長1年、委託販売は売上の20%を手数料として頂戴します。
■今後の開催イベントおよび出店情報
▼7月1日(土)にオープニングイベント「大道東まつり」を開催!
釧路市や道東を代表するさまざまな食やコンテンツが946BANYAに大集結!釧路、道東の明日を担うプレイヤーのトークセッションも開催予定です。
詳細は946BANYA公式HPおよびSNSにて順次公開してまいります。
Instagramはこちら(https://www.instagram.com/946banya/)
Twitterはこちら(https://twitter.com/946Banya)
▼チャレンジショップ「とろり天使のわらびもち 釧路店」が4月6日(木)よりグランドオープン!
第一期チャレンジショップ店舗として、施設内に「とろり天使のわらびもち 釧路店」がオープンします。本わらび粉を使用した〈生わらびもち〉のほか、話題の〈飲むわらびもち〉なども販売予定。プレオープンは4月5日ですので、一足早く味わいたい人はぜひ足を運んでみてください。
とろり天使のわらびもち 釧路店の情報はこちら(https://www.instagram.com/kushiro.warabimochi946/)
■946BANYAの名称およびキャッチコピーとロゴマークについて
▼施設名の由来
「港まちベース 946BANYA」という名前は、釧路にゆかりのある名称とともに、私たちが目指したい場作りへの思いを込めて命名しました。
<港まちベース>
釧路は漁船から大型客船まで出入りができる港町。私たちも港町のように、多くの人がここから旅立ち、またいつかここに戻ってくるような、挑戦と共創の拠点を作りたいという思いから。
<946BANYA>
釧路では946を「くしろ」を読ませることが多く、地元の方にも定着していることが由来。BANYAは漁師が漁場の近くの海岸線につくる作業場や詰所、古くは江戸時代の消防団や公民館といった地元住民が交代で役割を担っていた施設の総称から。
また現在営業している場所がかつて「花ばんや」という飲食店だったこと、釧路では漁船や漁師の存在が身近なものであることも理由の一つ。こうした背景を鑑み、私たちもこの場所が交流や共創を作り出す場となってほしいという思いを込めた。
施設名が決定するまでの詳細はこちら(https://note.com/hdc946/n/n89c9604c8dea)
▼キャッチコピーとロゴデザインについて
キャッチコピー「まだ見ぬ自分に会いに行こう。」
やりたいことがある人はもちろん、漠然とした思いを抱えている人も、やりたいことがない人も、どんな人でも訪れるとなぜか楽しくなる、なにか始めたくなる、もっと釧路を知りたいと思う。そんな可能性やワクワク、成長を感じられるようなヒト・モノ・コト、そして何より「まだ見ぬ”あなた”」に出会える場所となるよう願って、運営メンバー全員で決定しました。
デザインは釧路公立大学の学生でデザインを勉強している運営メンバーの手塚亜佑さん。株式会社ワッカ代表でグラフィックデザイナー/アートディレクターの小野寺千穂さんのフォローのもと、釧路のカラーを採集し、コンセプトに合った釧路に馴染むロゴとカラーをを提案してくれました。二人は946BANYAの理念に共感いただき、運営メンバーとして参画中です。
ロゴ作成までのストーリーはこちら(https://note.com/tezuu06/n/n1fa7ac937bd3)
■運営メンバーについて
946BANYAは釧路を愛し、この場所を通して釧路の賑わいを共創していきたいと願う7名のメンバーで運営しています。毎週金曜日にはオンラインでの定例会を開催。住む場所も本業も異なるものの、それぞれができることで946BANYAに貢献しています。
▼【noteで公開中】港まちベース 946BANYA誕生のきっかけ
全員複業の会社Hokkaido Design Codeは「釧路という街に関わり続けたい」との思いのもと、2016年から活動を続けてきました。東京、長崎、釧路と、住む場所も職業も異なる3人が集まり、それぞれの本業であるITやライティング、またイベント企画などを行いながら「釧路に少しでも税金を納めて貢献したい」と活動を続けていた中、現在の運営メンバーである清水達也さんから釧路フィッシャーマンズワーフMOO(ムー)の空きスペース活用の話を耳にしたことが946BANYA立ち上げのきっかけとなっています。
立ち上げまでの思いを詳しく綴った記事はこちら(https://note.com/hdc946/n/n119f48d2133a?magazine_key=m978670cd165f)
946BANYAでは誕生のストーリーや毎週の定例会の様子などをメディアプラットフォーム「note」で公開することで、みなさんとともに釧路の賑わいを作り出したいと考えています。興味のある方はぜひご覧ください。
Hokkaido Design Codeのnoteはこちら(https://note.com/hdc946)
【当リリースに関する取材等のお問合せ先】
合同会社Hokkaido Design Code 担当:四宮(しのみや)
HP:https://www.946banya.com/
メールアドレス:info@946banya.com
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