離婚や夫婦問題に悩む人のための課題解決型マッチングメディア「リコ活」スタート

株式会社リライフテクノロジー

2023年5月31日 10時38分

株式会社リライフテクノロジー(本社：東京都千代田区、代表取締役社長：小林弘典)は課題解決型マッチングメディア「リコ活」をリリースしました。「リコ活」は夫婦問題や離婚に悩んでいる方へ向けて、専門カウンセラーや専門弁護士とのマッチングを提供するサービスです。

リコ活が生まれた背景

さまざまなシーンで多様性の重要性が説かれる今、家族のカタチも一様ではなくなっています。厚生労働省の人口動態統計によると、2021年の離婚件数は18万4,384組。「3組に1組が離婚する」と言われる中、いつ、どのような形で、どんな夫婦が“離婚”という選択をとっても不思議ではないのかもしれません。

また、この春、法制審議会の部会で、「共同親権」導入に向け検討を進めることで合意したとの発表がありました。離婚後の親権制度が変わる中、子どもを中心に据えた離婚のあり方そのものが問い直されています。

リコ活のミッションは「離婚を幸せに向かう再出発にする」。

家族のカタチが多様化する時代に、新しい情報や価値観をシェアし、離婚や夫婦問題に多くの実績を持つ専門家とのマッチングで、悩みに寄り添うアドバイスを提供します。離婚に悩む全ての人の悩みに寄り添い、課題を解決し幸せに向かう再出発をしてほしいという思いから、「リコ活」（https://ricokatsu.com/）を立ち上げました。

リコ活ならではの強み

□課題解決から再出発までのワンストップサービス

家族や夫婦問題に関する不安や悩みは、身近な人にこそ相談できず、一人で抱え込んでしまうケースもあるでしょう。リコ活では、最も寄り添うべき“悩み”を起点とし、最新のニュースや事例、取材に基づいた体験談、専門家によるコラム執筆やインタビューなどの情報発信を行っています。

専門家への面談予約がサイト内で行えるため、不安解消から課題解決、そして再出発までをワンストップで実現します。

□課題が見つかる独自の「カルテ」

弁護士やカウンセラーの面談前にカルテを入力することで、貴重な面談時間を有効活用することが可能です。さらに、カルテを入力しておくことで、他の専門家に相談した際に同じ話を繰り返す負荷が軽減します。

カルテを入力することで離婚意思を確認したり、これまでの夫婦生活を振り返ったりと、離婚についての自己理解を深めることにもつながり、カルテを入力するほど課題解決の近道となります。

□プロの魅力を引き出す独自取材

リコ活では、基本的に全ての弁護士や離婚カウンセラーと面談しています。さらに取材を行い、動画やインタビュー記事、キャッチコピーで最大限にプロの魅力を引き出します。ユーザーが弁護士やカウンセラーに依頼する決め手の一つは、相性です。プロフィールを見ただけではわからない、弁護士やカウンセラーの“人となり”を知ることができます。

□オリジナルコンテンツが充実

専門家のコラム執筆やインタビュー、離婚経験者の体験談を掲載し、ユーザーの悩みや不安に寄り添います。面会交流の支援団体代表へのインタビューや、親の離婚を経験した子どもの座談会など、今後もさまざまな角度から取材を行い、よりよい再出発を歩むための離婚についてユーザーと共に考えていきます。

リコ活なら初回無料相談

夫婦問題や離婚について不安や悩みを抱える方が気軽に相談できるよう、初回無料相談サービスを行っています。専門家によってはオンラインか対面か選択でき、場所を問わず都合のよい日時をご指定いただけます。

（※無料相談を設けていない専門家もいます）

今後の展開

既に登録済みの弁護士に加え、離婚カウンセラーの登録を順次開始いたします。主に離婚の実務を担う弁護士に対し、離婚カウンセラーの場合は夫婦関係修復や、より感情に寄り添ったアドバイスを得意とします。リコ活では、離婚カウンセラーとのマッチングにより、離婚を考える前段階から離婚後のメンタルケアまでの包括的なサービスを提供します。