わびさびという概念を独自に解釈してかたちにするライフスタイルブランド「風狂」より3種のアロマキャンドルの販売を開始。

焼き物ならではの「豊かな表情」が魅力のアロマキャンドル

合同会社風狂

わびさびという概念を独自に解釈してかたちにするライフスタイルブランド「風狂」が誕生。日本六古窯のひとつに数えられる信楽焼を用いた3種のアロマキャンドル(秋風 akikaze / 深山木 miyamagi / 木守柿 kimorigaki)をリリース。
2023年4月15日より公式ウェブサイトにて販売開始。



「風狂」とは、時代の流れにとらわれることなく、風雅の世界に生きる精神を意味します。西欧化や近代化の享受により豊かになり続けている時勢に逆らってでも、この国特有の風土や歴史の中で育まれてきた「日本らしさ」についてあらためて考えるきっかけをつくっていきます。



風狂は、わびさびという概念を独自に解釈し、かたちにしたものを世に発信していきます。

【製品情報】

日本芸術である茶の湯とともに発展してきた歴史を持つ「信楽焼」を容器に使用。開口部はブランド世界観の特徴の一つである「曖昧さ」を「波口」の形で表現しました。


成形や釉薬、刷毛加工といった工程は、 職人の手作業によって一つ一つ丁寧に行われているため、 それぞれに少しずつ違った表情がみられます。


使用していくにつれて、煤が内面にかかっていく様子や蝋燭の火が内側で照り返す様子は、陶器ならではの美しさが感じられます。日本らしい情景をイメージして独自に創香した奥深い香りとともに、焼き物ならではの「豊かな表情」をお楽しみいただけます。


■深山木 miyamagi

山が多く森林に恵まれた日本ならではの、木々が静かに佇む様子から着想を得て作られた深山木。静寂に包まれた山奥の木々をイメージしたウッディ・フォレスト調の香り。山奥に広がる葉や藻などの深緑の世界と、 木々や湿った土の雰囲気を表現しています。

■木守柿 kimorigaki

木守柿とは、柿の収穫を終えるとき全部ちぎらずに、来年もよく実るようにとのまじないで柿をひとつふたつ残しておく昔ながらの日本の風習です。 雪が降る中、木の枝に残された柿をイメージしたフルーティ・ムスキー調の香り。容器の白と黒褐色のグラデーションは、柿の収穫を終える冬半ばに雪が降り積もる様子を表現しています。

■秋風 akikaze

平安時代に流行した練香の代表格「六種の薫物」のうち「侍従」の香りに着想を得ています。晩秋に風が吹く中で感じられる切なく甘い雰囲気をイメージした、フローラル・ウッディ調の香り。容器の淡い黄赤と白い刷毛塗は、晩秋の世界とその中に吹く風を表現しています。



  • ラインナップ:深山木 miyamagi / 木守柿 kimorigaki / 秋風 akikaze

  • 価格:8,800円(税込)

  • サイズ:口径約7cm / 高さ約10cm

  • 内容量:180g

  • 燃焼時間:約30時間

  • ワックス:ウルシワックス / ソイワックス 

    ※石油系ワックスは使用しておりません。




【公式ウェブサイト】
https://huukyou.com/

【公式インスタグラム】
https://www.instagram.com/huukyou_jp/

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業種
製造業
本社所在地
奈良県生駒郡三郷町立野南2-16-33 B
電話番号
0745-44-9616
代表者名
吉川悠一
上場
未上場
資本金
-
設立
2022年07月