オンライン公開講座【発達が気になる子どものできるを増やす 姿勢づくり・からだ遊び】
着替えに時間がかかったり、ご飯を食べるときによくこぼしたり、走るときにくねくねしてしまい、なかなか速く走れない、そんなお子さんの困ったはありませんか。
特別な支援ニーズを持つ子どもの中には、
着替えに時間がかかったり、ご飯を食べるときによくこぼしたり、
走るときにくねくねしてしまい、なかなか速く走れない。
こんな運動能力が気になるお子さんがいます。
子どもたちはもちろん、保護者も、先生方も、悩んではいるけれど、
では「どうしたらいいの?」という方法論は難しいですね。
そんな身体の使い方が苦手なお子さんの「できる」 を増やす方法が書かれた
『発達が気になる子の「できる」を増やすからだ遊び』(笹田哲; 小学館)は
特別支援教育の中で大好評を得て、特別支援学級や特別支援学校の教員や保護者、
スクールカウンセラーなど、多くの方々に支持されています。
からだ遊びは短い時間で楽しくでき、お子さんが
またやりたいと思えるトレーニングとなっています。
今回の講座では「着替えに時間がかかる」、「 ご飯を食べるときによくこぼす」
「早く走れない」 といったお子さんができるようになるからだスキルを身に着け、
お子さんが笑顔で「できた!」 と言えるようトレーニング方法を、
NHK教育テレビ「ストレッチマン」監修の笹田哲先生から学びましょう。
笹田 哲
神奈川県立保健福祉大学教授
現在、神奈川県立保健福祉大学教授であり、園や小学校を訪問し、
からだの使い方が気になる子どもの学習支援を実践している。
著書に『「かしこい体」のつくり方 作業療法士に学ぶ子どもの成長と運動の効用』、
『発達が気になる子の「できる」を増やすからだ遊び』 など。
NHK教育テレビストレッチマン」監修。
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