低反射で防眩性の高い特殊技術の太陽光パネルで周辺環境問題の解決へ

ISOFOTON JAPAN 合同会社

ISOFOTON JAPAN合同会社(本社:東京都港区)の低反射で防眩性の高い特殊技術の太陽光パネルが採用された小売店店舗様自家消費プロジェクトが、2023年6月末に全国100か所以上になりました。

ISOFOTON JAPAN合同会社は、低反射で防眩性の高い特殊な微細構造ガラスの太陽光パネルを、主にスーパーマーケットやドラッグストアの自家消費向けに納入しています。ここ1年あまりで合計15MW以上の供給実績があり、店舗数は拡大しています。環境省のガイドライン(*1)に基づいて、パネルの反射光が将来的に問題になる可能性があるロケーションの案件で採用されています。


太陽光発電システムを導入する際、都市部や都市近隣地域では、太陽光パネルの反射光の問題が懸念材料となることがあります。低反射で防眩性の高い特殊な微細構造ガラスの太陽光パネルを選択することにより、周辺環境への反射光の影響を最小限に抑えることが可能になります。朝や夕方の低入射角の時間帯における、優れた集光性という特殊な微細構造のガラスの構造上の特性により、定格出力に対しての実発電量が多くなるので、発電効率について懸念することなく導入することができます。


イソフォトン社は、約40年にわたり世界60ヶ国以上の様々なプロジェクトに太陽光パネルを供給してきました。優れた防眩性が評価され、チューリッヒ空港・バルセロナ港・ドイツの高速道路や市街地のカーポート・BIPV・住宅地等で採用されており、15年以上運用されています。


今後も当社は、太陽光システムの導入に伴い懸念される反射光の問題に関しての最適なソリューションを提供してまいります。


*1 環境省 「太陽光発電の環境配慮ガイドライン」23-25ページより。


チューリッヒ空港 2001年施工チューリッヒ空港 2001年施工

バルセロナ港 2006年施工バルセロナ港 2006年施工

ドイツ高速道路 2003年施工ドイツ高速道路 2003年施工

【ISOFOTON JAPANの特殊な微細構造ガラスについて】

標準ガラスとISOFOTONの微細構造ガラスの反射の違い標準ガラスとISOFOTONの微細構造ガラスの反射の違い

反射の写真での比較。右側の写真がISOFOTONの微細構造ガラスのパネル。反射の写真での比較。右側の写真がISOFOTONの微細構造ガラスのパネル。


【会社概要】

ISOFOTON JAPAN 合同会社(イソフォトンジャパン)は、特殊技術の低反射で防眩性の高い微細構造ガラスの太陽光パネルの製造販売を中心に太陽光事業に関する幅広いビジネスを展開している会社です。


社名:ISOFOTON JAPAN 合同会社

所在地(本社):東京都港区麻布台1-11-10 日総第22ビル905号

設立:2012年3月

代表者名:ハビエル メストレス

HP: https://isofoton.jp/ja/


【お問い合わせ先】

ISOFOTON JAPAN合同会社 

担当:古本

TEL: 03-6441-2737  携帯:090-3471-6987

E-mail: s.furumoto@isofoton.jp

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会社概要

ISOFOTON JAPAN 合同会社

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URL
https://isofoton.jp/ja/
業種
製造業
本社所在地
東京都港区麻布台1-11-10 日総第22ビル905号
電話番号
03-6441-2737
代表者名
ハビエル メストレス
上場
未上場
資本金
1000万円
設立
2012年03月