大学生が運営する着物普及プロジェクト【浴衣セール￥1,100～】※限定５０枚

〜無制限の夏を、KOTOFURIのマイ浴衣で～

株式会社西捷

2023年5月25日 10時00分

《イベント詳細》

主催：KOTOFURI project（コトフリプロジェクト）

衣装提供：株式会社西捷

開催日時：2023年6月5日（月）10:00～16:00

　　　　　　　　 6月6日（火）10:00～16:00

場所：京都信用金庫本店

（住所：〒600-8005　京都市下京区四条通柳馬場東入立売東町7番地）

内容：現役大学生による、若者への着物文化普及を目的とした浴衣セールプロモーション

決済方法：現金、クレジットカード（JCB,Diners,Discover,Visa,Mastercard,Amex）

iD決済、PayPay、交通系ICカード

《イベントの主旨》

～概要～

本イベントは、若い世代への着物文化普及を目指して学生が主催する浴衣販売会です。「誰もが気軽に着物を身につけられるようにしたい」「日本文化を代表する着物の伝統を繋ぎたい」という想いのもと、浴衣プロモーションを行います。

～こだわりの着物をリーズナブルな価格で～

イベント期間中は、浴衣・帯・下駄それぞれ税込み価格1,100円、三点セット2,800円でご購入いただけます。浴衣の生地は綿100%。※限定50枚

京都の老舗メーカーだからこそできる、高品質ながら利益度外視の低価格での販売です。

より多くの人に着物の着用機会を提供することで、さらなる着物の魅力発信と着物産業の発展に繋げたいと思っています。

～ビジョン～

私たちは、メインプロジェクトとして、“オーダーメイドで作るオリジナル振袖共創プロジェクト”を立ち上げています。

今回の浴衣販売イベントを通して、既製品ではない“オンリーワンの振袖”を製作できるコトフリ一番の魅力について知っていただくことを目指します。

所有から利用へ、消費がサブスク化する今日。しかし、利用だけでは届けられない価値が着物にはある。より多くの人に着物を“所有”していただけるように、リーズナブルな価格で着物を販売させていただきます。

京都の学生が主体となって運営するコトフリだからこそ生み出せる付加価値を提供し、これからの着物産業を盛り上げていきます。

——コトフリのマイ浴衣で夏の思い出を彩りませんか。

《商品ラインナップ》

・浴衣　￥1,100

・帯　￥1,100

・下駄　￥1,100

★浴衣+帯+下駄　3点セット　￥2,800（税込み価格表示）

《KOTOFURIとは》

【伝統の発展。文化の発展。着物産業の発展。そして、未来の着物ファン作りへ。】

この言葉をテーマに掲げ、2022年4月より始動したプロジェクトが

《KOTOFURI PROJECT》です。

10代20代の若者たちが日本の伝統文化や、着物を「かっこいい」「おしゃれ」「楽しい」と感じ、興味をもってもらえる場所として、オリジナル振袖を一から作れる振袖共創プロジェクトを立ち上げました。

￥98,000～という振袖としては破格の値段で、シルクにこだわった自分好みの無地の振袖創りを提供しており、世界に一つだけの一生モノを共に作り上げることができます。

また、学生限定でワンコインから参加頂ける着付け教室を開催し、会員様には無料で着物や浴衣の貸し出しを行い、着物に触れられる機会を提供するなど、「着物の楽しさを売る！」活動を幅広くしております。

詳細内容はHPをご覧ください。

●KOTOFURI公式HP

https://kotofuri.com/

●KOTOFURI公式Instagram

https://www.instagram.com/kotofuri2022/

《KOTOFURIのコンセプト》

KOTOFURIという名前には”古都“京都のイメージと「自分だけの振袖を作れる」という唯一無二の体験をする”コトを売る“という意味が込められています。

京都の伝統工芸に携わる職人が高齢化や後継者不足を理由に減っていることや着物業界の勢いが右肩下がりになっている現状をこのプロジェクトをきっかけに変えていきたいという想い、また京都という伝統産業と文化が身近な土地から、若い世代にも和装文化の魅力を広め、未来の着物ファンをつくっていくという想いからこのプロジェクトが生まれました。

“若者と共に振袖業界を盛り上げたい”という《KOTOFURI PROJECT》の掲げる願いに向かい、若者に伝統産業である和装文化を広めるため、事業の一環として京都の学生団体と協力し2022年3月発刊のフリーペーパーにタイアップ記事を掲載しています。

また、学生に直接“伝統文化である振袖”を広める活動として、2022年4月より京都の大学にて講師として授業を行っています。

《これまでの活動内容》