育児の中で最もストレスを感じるのは“寝かしつけ”関連!その8割はママが担当という実態が明らかに。パパの寝かしつけの自己評価とママの満足度には大きな差も
育児・寝かしつけに関する意識調査
赤ちゃん用スキンケアブランドの「ジョンソン®ベビー」を展開するKenvueは、4月に育児休暇を終え復職する方も多く、様々な育児の課題が現れることの多い5月において、0~2歳の子をもつ20歳~39歳の男女の計722名を対象に、「育児や寝かしつけに関する意識調査」を実施しました。
調査の結果、ママとパパの寝かしつけの実施度や知識に差があり、どうしてもママに負担が偏っている現状があること、またパパも寝かしつけができるようになりたいと思っていることが分かりました。こうした背景から、「ジョンソン®ベビー」は、赤ちゃんのスキンケアに加えて、赤ちゃんの眠りや発達に関する研究結果や、パパでも寝かしつけをできるコツなどをまとめた特設ページをオープンしました。私たちは今後も、赤ちゃんのスキンケアはもちろん、パパ・ママの育児に関する様々な悩みに寄り添い、赤ちゃんの健やかな成長をサポートするブランドでありたいと考えています。
「ジョンソン®ベビー」グッスリサイコー!!特設ページ
https://www.johnsonsbaby.jp/campaign/bedtime_goodsleepcpn
〈調査概要〉
調査主体:ジョンソン®ベビー
調査期間:2023年2月27日(月)~3月1日(水)
調査方法:インターネット調査
調査対象:20歳~39歳の男女 計722名(男性360名、女性362名)
※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100%とはならない場合があります。
〈意識調査の主な結果〉
育児の中でも「寝かしつけをする」「夜泣きの対応をする」に最もストレスを感じるという結果に
寝かしつけは約8割が主にママが担当、職場復帰後も変わらずママが主に担当している
「寝かしつけができるようになりたい」男性は9割以上
半数近くのママがパパの寝かしつけの「実施頻度」「やり方」「知識量」に満足していない傾向に
約4割のママが育休中よりも仕事復帰後の方がストレスを感じている
[意識調査の結果(詳細)]
育児の中でも「寝かしつけをする」「夜泣きの対応をする」が最もストレスを感じるという結果に
さらに、寝かしつけに悩むパパ・ママは6割以上も
「育児の中で、最もストレスを感じるものをお答えください」と聞いたところ、1位「夜泣きの対応をする」(55.1%)が最も多く、2位「離乳食をつくる・用意する」(14.7%)、3位「寝かしつけをする」(13.1%)という回答になりました。
さらに、「あなたは、お子さんの寝かしつけに悩んでいますか、もしくは悩んでいましたか」と聞いたところ、「悩んでいる・悩んでいた」と回答した人は6割以上もいることがわかりました。
「寝かしつけの中で悩みやストレスに感じたこと」について尋ねる質問では、「子どもが寝るまでに時間がかかる」「子どもが夜中に何度も起きてしまう」など、子どもが寝ないことに関する悩みが多く挙がりました。次いで、ママからの、「自分しか夜泣き対応ができない」(43.9%)、「自分が寝かしつけをした時しか子どもが寝てくれない」(28.0%)という悩みが多く挙がり、ママ1人に寝かしつけの負担が偏っていることがストレスになっていることも分かりました。パパの回答を見てみると、「自分しか夜泣き対応ができない」は4.8%(ママとの差39.1pt)、「自分以外の家族が子どもの夜泣き対応をしようとしない」は1.4%(ママとの差17.8pt)、「自分が寝かしつけをした時しか子どもが寝ない」は12.0%(ママとの差16pt)となり、ママの回答と大きな差があることがうかがえます。
寝かしつけの担当は約8割が主にママ
職場復帰をしても、主にママが寝かしつけをしている状況に変化なし
最も年下のお子様について、主に寝かしつけを担当しているのはどなたですか」と尋ねたところ、ママが77.6%という結果で、多くの家庭でママが寝かしつけを担当していることがわかりました。また、この結果を詳しく見てみると、育児休暇中の女性のうち84.5%、職場復帰をしている女性のうち85.1%の人が寝かしつけを担当しており、働いていても寝かしつけを担当するのはママが多いということがわかりました。
「寝かしつけができるようになりたい」男性は9割以上!
パパが寝かしつけをしない最も多い理由は「妻のほうが寝かしつけるのが早いから」
寝かしつけは主にママが担当している一方で、「あなたは、お子様の寝かしつけをできるようになりたいと思いますか」という質問では、男性の9割以上が「そう思う」「まあそう思う」と回答し、寝かしつけができるようになりたいと思っていることがうかがえました。また、「あなたが寝かしつけをしない理由として、あてはまるものを全てお答えください」と聞いたところ、「妻の方が寝かしつけるのが早いから(59.6%)」、「寝かしつけの時間に帰って来てこられない(30.3%)」、「寝かしつけをしたことはあるが寝てくれなかったので諦めた(27.3%)」という理由があがりました。
パパは、自身の寝かしつけの「実施頻度」「やり方」「知識量」に自信ありと回答している一方で、
ママのパパへの満足度は、パパの自己評価よりも低い結果に
パパに自分自身の寝かしつけの「実施頻度」、「やり方」、「知識量」の満足度や自信度を聞いたところ、実施頻度は、75.9%、知識量は69.3%、やり方は75.1%が、自信ありと回答しています。その一方で、ママにパパの寝かしつけの「実施頻度」、「やり方」、「知識量」の満足度を聞いたところ、実施頻度は、53.3%、知識量は46.7%、やり方は55.5%と、パパの自己評価とママの満足度には大きな差があることが分かりました。
約4割のママが育休中よりも「仕事復帰後の方がストレスを感じている」
仕事との両立やパパ・ママ間の家事育児のバランスがストレスに繋がっている傾向に
「育休中と仕事復帰後とで、寝かしつけに関する、あなたのストレス度や負担感に変化はありましたか」と尋ねたところ、仕事復帰後も同等のストレスと答えた方もいた一方、ママの38.7%が「仕事復帰後の方がストレス度は高かった」と回答しました。
ストレスや負担に変化があった方に理由を聞いたところ、「仕事により疲れが溜まっている中で寝かしつけをするのは、育休中よりもはるかに疲れる」「仕事で疲れていて夜泣きや寝付きが悪いと余計にいらいらしてしまうから」といった仕事と育児の両立により負担が増えていることが原因として多くあがりました。また、「子どもを早く寝かしつけたいが夫があまり協力的でなく自分1人で寝かしつけや家事をやらなければいけないから」、「仕事で疲れているのはお互い様なのに、寝かしつけから夜泣きに対応しない夫にストレスを感じるようになった」というパパ・ママ間の寝かしつけを含む育児・家事の分担に関する不満もストレスに繋がっているという声もあがっています。
ジョンソン®ベビーすやすやタイムシリーズ
〈すやすやタイム ローション〉
・1本で顔もからだにも使える、デリケートな赤ちゃんの肌にやさしい全身ベビーローション(低刺激)
・生まれたその日からご使用可能
お休み前の習慣のために開発された、独自のリラックスアロマ成分*(ナチュラルカーム)配合
・90%以上の原材料が天然由来
・さらっとしてべたつかず、しっとりやわらかな仕上がり
・弱酸性/パラベンフリー/無着色
・アレルギー/ 皮フ刺激性テスト済み(全ての方にアレルギー・刺激が起こらないというわけではありません)
・内容量: 300mL
*香料
購入URL:https://www.amazon.co.jp/gp/product/B07QF2P36D/?th=1
〈すやすやタイム 全身シャンプー〉
・1本で髪の毛から、顔、からだまで洗える、デリケートな赤ちゃんの肌にやさしい全身シャンプー(低刺激)
・生まれたその日からご使用可能
・お休み前の習慣のために開発された、独自のリラックスアロマ成分*(ナチュラルカーム)配合
・水と同じくらい低刺激で、目にしみにくい独自の処方(No More Tears® technology)
・90%以上の原材料が天然由来
・弱酸性/ パラベンフリー/ 無着色
・アレルギー/ 皮フ刺激性/ 眼刺激性テスト済み(全ての方にアレルギー・刺激が起こらないというわけではありません)
・内容量: 400mL,350mL(詰替用)
*香料
購入URL:https://www.amazon.co.jp/gp/product/B001TDM0SC/
Kenvueについて
Kenvueは、世界最大の売上高を持つコンシューマー ヘルス カンパニーです。AVEENO®、BAND-AID®、JOHNSON’S®、LISTERINE®、NEUTROGENA®、TYLENOL®、ZYRTEC®など、ヘルスケア専門家から推奨され、日々の生活をよりよくするために製品をお使いいただいている消費者から信頼される象徴的なブランドを有しており、これらは100年を超えて受け継がれ、サイエンスに基づいて前進してきました。私たちは、デジタルファーストの考え方を有し、深いヒューマンインサイトに基づいたイノベーションへのアプローチで、人々の心や暮らしの中で、当社の製品がかけがえのないものになるよう日々取り組んでいます。Kenvueは、日々のケアが驚くべき力をもたらすことができると信じています。
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