【新ブランド】お茶を飲むための器 常滑焼・美濃焼の新ブランド「TENTH」デビュー 6月14日〜インテリアライフスタイル2023に出展
「TENTH」は現代のライフスタイルに合わせて生まれた、「お茶を飲む」ためのブランドです。大量生産ではなく、熟練の職人の手で1つ1つ丁寧に仕上げ、茶器としての確かなクオリティにもこだわった常滑焼「TOKONAME」と美濃焼「MINO」の2つのコレクションから構成されています。法人向け卸売販売、一般の消費者の方へ販売いたします。受注開始は6月14日〜インテリアライフスタイル展示会場にて実施いたします。
【ブランド背景】
愛知県西部 、太平洋に突き出した 知多半島の伊勢湾側にある常滑。 平安時代のむかしから多くの陶器を産み出してきました。常滑焼は日本遺産に認定されている六古窯の一つで、伝統的な工芸産業です。1933年に常滑の地で創業したヤマキイカイでは常滑でつくられた高品質の茶器をはじめとする陶器から、世界のブランドアイテムを輸入し、取り扱いをしております。
【公式ブランドサイト】 https://tenth1933.jp
変化し続ける、めまぐるしい毎日の中で、私たちは生きています。
その歩みを止めて、ひと息入れることで自分自身を整える「お茶を淹れる時間」こそ、1日の中でもっとも豊かな時間であって欲しいから。
めざしたのは、お茶の良さを知る人も、これからお茶をはじめる人も自分らしく、そして自由に楽しめるメイドインジャパンの茶器。
日本茶はもちろん、紅茶やハーブティー、コーヒーなどさまざまなシーンで使えるプロダクトデザイン。
大量生産ではなく、熟練の職人の手で1つ1つ丁寧に仕上げ、茶器としての確かなクオリティにもこだわりました。
伝統的な技術を備えた常滑焼の急須と、新しい佇まいでモダンリビングにフィットする美濃焼のティーボトル。
日本が誇る陶器の産地から、あなたの元へとお届けします。
商品概要
【TOKONAME】
常滑焼で作られた、朱泥のマットな質感の常滑焼の急須、湯呑み、皿のシリーズ。
湯切れの良さにこだわった急須の注ぎ口は、職人の手で1つ1つ仕上げられています。陶器で作られたセラメッシュは金属を介さずにお茶を淹れるため、味の変化が少なくお茶本来の味を楽しむことができます。
陶器の元となる土は赤と黒の 2 色とも同じ土から生み出され、窯入れの際に焼き方を変えることで異なる表情が出来上がります。
精度の高い常滑焼では蓋の密閉度が高く、香り高い茶を堪能できます。緑茶はもちろん、香りの繊細さを楽しむ中国茶やハーブティ、紅茶などにもご使用ください。
(1) KYUSU 2色(SHUDEI/KURO)縦16cm×横10cm×高さ7.5cm 容量230cc
(2) YUNOMI 2色(SHUDEI/KURO)高さ5.2cm×径7.0cm 容量120cc
(3) SARA 2色(SHUDEI/KURO)径11.8cm
【MINO】
美濃焼の新しい茶器、TEA BOTTLEシリーズです。
モダンな印象を残しながら、温かみのある佇まい。陶磁器の生産量日本一の岐阜県土岐市で生産された新しいスタイルの茶器は、陶器の茶漉しと蓋かが本体ボトルとセットになり、コンハパクトに収納できます。
赤土でできた本体に、マットな釉薬をかけて仕上げているため、茶渋の汚れなどが気になりません。
大きな茶葉サイズの中国茶やハーブティは、本体とセットになっている陶器の茶漉しでお楽しみいただけます。
蓋にはティーバックを置くこともでき、 急須と湯呑みがなくとも気軽にお茶を味わえます。
(4) TEA BOTTLE 4色(NEZU/AI/MOMO/SHIRO)高さ12.5cm×径6.5cm 容量220cc
【販売スケジュール】
6月13日 ブランドお披露目及び法人受注開始 6月14日(水)〜16日(金)
会場:インテリアライフスタイル2023 東京ビッグサイト西1ホール ブースQ007
https://interiorlifestyle-tokyo.jp.messefrankfurt.com/tokyo/ja/planning-preparation/visitors.html
12月下旬 法人様卸売販売順次納品予定
1月上旬 ブランドサイト公式ECにて一般販売開始予定
【購入先】
法人向け販売はHP問い合わせ及び、弊社問い合わせ電話、メールにて6月19日(月)よりお受けいたします。
一般販売は10月上旬頃からを予定しており、公式オンラインストアより順次販売いたします。
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