自動運転レース選手権を運営するVirtual Motorsport Lab Inc.が、マイクロソフト社のスタートアップ支援プログラム「Microsoft for Startups」に採択
■Microsoft for Startupsとは
マイクロソフト社が提供し、世界140カ国以上でグローバル展開されているスタートアップ支援プログラムです。
イノベーティブなソリューションを持つスタートアップ企業の成長促進を目的とし、当プログラムに採択されたスタートアップ企業は、AzureやOpenAIをはじめとするテクノロジーへのアクセスに加え、同社のパートナーネットワークを活用した、事業拡大に適した専用のリソースが提供されます。
「Microsoft for Startups」
概要:https://www.microsoft.com/ja-jp/biz/startups/
■Virtual Motorsport Lab (VML) の事業内容について
自動運転レース大会である「VML選手権」を運営しています。参加者は自動運転レーシングカー開発を通して、自動車制御やAI技術の基礎を学ぶことができます。開発に関する質問対応や、参加者同士でお互いに学び合う環境として「VMLコミュニティ」も提供しています。
現在はシーズンαとして選手権やコミュニティを試験運用しており、プログラミング未経験の高校生から現役AIエンジニアまで、幅広い参加者が開発を楽しんでいます。
また、VMLの自動運転シミュレータを活用したオリジナルイベントの開催や、自動運転開発体験ワークショップを承っています。
■連絡先
その他、弊社へのご質問やご相談はホームページ https://vml-racing.com の「お問い合わせフォーム」よりお気軽にお問い合わせください。
■Virtual Motorsport Lab Inc. の会社概要
会社名 : Virtual Motorsport Lab Inc.
所在地 :大阪府大阪市北区梅田1丁目2番2号大阪駅前第2ビル12-12
代表者 : 山下洋樹
設立:2022年5月26日
事業内容:自動運転モータースポーツ選手権の運営
コーポレートURL:https://vml-racing.com
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