急速成長中の北欧最大のインテリアセレクトショップ、ノルディックネストの北欧食器が現地価格から最大50% OFFのキャンペーン開催中! CEOが明らかにした現地化戦略とは?
ノルディックネストCEOが明らかにしたアジア市場のこれから
全世界のホームインテリア市場は、単身世帯の増加など時代的なトレンドに支えられ、毎年急激に拡大しています。 多様なスタイルがある中、北欧スタイルは日本の住宅との親和性も高く、これまでも長く愛されてきました。
「私たちの目標は、世界的に流行している”北欧風”のスタイルを、真の北欧デザインで飾る方法を提示する事です。」
2017年、Nordic Nest ABに新しく赴任したCEOのバンク・ベルグストロム(以下、バンク)は毎年高い成長を遂げ、ノルディックネスト(https://www.nordicnest.jp/)を率いています。
イッタラやアンドトラディション、アルネヤコブセンなど、世界的に有名な北欧ブランドの厳選、販売
200以上の北欧ブランドから、約3万点の製品を取り揃えるノルディックネスト。 より多様な製品を合理的に購入したいという消費者の需要と容易になった海外からの個人輸入が相まり、ますます多くの日本顧客がサイトを訪れています。
品揃えでは、イッタラやロールストランドなどの歴史あるクラシックブランドから、Instagramを筆頭に今人気急上昇中のクーイーデザインやバイオンなど人気モダンブランドまで数多く取り扱う為、顧客の商品選択の幅が非常に広いという点が特徴です。
更に商品は全てスウェーデン現地で仕入れている為、日本では未入荷のブランド商品も北欧現地の設定価格で楽しめるという点も強みとしています。
6/20 午前7時迄: 人気ブランドの北欧食器数千点が最大50% OFF
現在ノルディックネストではイッタラやアラビアなど人気のテーブルウェアが最大50% OFFのキャンペーン中。
夏の食卓にぴったりな涼し気なお皿やボウル、カトラリーなどがキャンペーン価格で手に入れることが出来るチャンスです。
キャンペーンは2023年6月20日(月)午前7時迄。国内では手に入りづらいコレクションアイテムも、ご自宅から簡単にご購入ください。
絶え間ない現地化で日本市場軟着陸功を奏したローカライゼーション戦略··· 毎年二桁の超高速成長
バンク: 日本市場の主な顧客層は30~50代女性。 消費者の個人輸入に対するハードルは数年前よりも低くなり、アクセスが大幅に増えましたね。 様々な要素が複合的に作用し、市場拡大に役立ってきています。主要市場はもちろんヨーロッパですが、アジア市場において日本は私たちにとって非常に重要な国です。
ノルディックネストは2014年、韓国を皮切りに本格的にアジア市場に進出しました。 現地化戦略に基づいて韓国市場の拡大に成功し、超高速成長を経て、今は韓国でノルディックネストを知らない人がほとんどいないほど大きくなりました。
2021年からは日本市場に本格的に進出。顧客が不便に感じる部分を迅速にキャッチし、できるだけ早く改善できるよう努めております。
バンク: 私たちが初めて参入したアジア市場である韓国の場合、売り上げ初年度対比は1600%以上成長しました。 会社全体で見ても少なくない比重を占めるだけに非常に重要な市場ですね。持続的に現地化マーケティングと顧客満足を最優先に考える企業目標がよく合致し、高速成長に大きく役立ったと考えています。
個人輸入の代表的な短所として時間がかかる配送、複雑な通関手続きなどの懸念点が挙げられますが、弊社では配送、通関、カスタマーサービスなど不便であった点を順次改善し、2022年4月には日本語サイトを設立致しました。
その後、口コミを通じ爆発的に成長。個人輸入という言葉の壁により一見複雑なようにも聞こえますが、実際に利用してみると思ったよりも簡単で、国内のオンラインショッピングとそこまで変わらなくリピートしたいという声も多く頂いております。
国外のオンラインサイトというだけで、安全性や配送面で懸念する消費者も多いはずですが、その不安要素をどれだけ取り除き、顧客満足度を高く保つかという点では高いレベルのカスタマーサービスが求められています。
日本市場では特に柔軟で丁寧なカスタマーサービスを心掛け、常に満足していただけるようなサービスを提供できるよう日々努めております。
大きくなる住宅に対する関心...北欧×日本の親和性も高い
この3年間、新型コロナウイルスの影響により、自宅で過ごす時間が増えたことで、消費者からの家造りやインテリアへの関心が非常に高まったインテリア市場。
バンク: 懸念していたのとは異なり、新型コロナウイルスはこの3年間、超高速成長に貢献してくれました。 より高い関心を持続的に維持することが今後の私たちの課題だと考えています。
北欧と日本のモノづくりに対する美学や価値観は共通する部分が多く、機能性とシンプルなデザインを基盤にするスタイルはお互いに高い親和性があります。数年前より、ジャパンディ(ジャパン×スカンジナビア)という北欧デザインの機能性とエレガントな日本のミニマリズムをうまく融合させたフュージョンスタイルがトレンドになっているほど。日本の家庭にも馴染みやすい北欧生まれの家具や食器は、今後更に注目を集め、消費者の家庭により身近に浸透していくと見えます。
2019年中国市場にも進出 - 前年比200%成長中
日本と同様、中国市場にも積極的に接近しております。北欧デザインへの関心が高まる中国の消費者に向けて、配送やカスタマーサービスを含む全ての部分で柔軟にローカライズを行っております。
バンク: 中国も韓国、日本市場と類似した部分が多いです。 特に今年の中国市場は前年比200%近く成長し、先月念願の中国サイトも設立致しました。
今後、日本、韓国、中国市場の高速成長を筆頭に、より多くのアジア諸国への進出を目標としております。
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