免疫をパラメーターとした「診断支援プログラム」に関する特許権を取得
健診・免疫・遺伝子に関するビッグデータバンク事業
免疫をパラメーターとした「診断支援プログラム」に関する特許権を取得
健診・免疫・遺伝子に関するビッグデータバンク事業を手掛けるEdgewater株式会社(本社:東京都世田谷区 代表取締役社長:福澤雅彦)は、2023年4月28日(金)に、免疫をパラメーターとした「診断支援プログラム」の日本における特許権を取得しました。
【特許概要】
特許番号:第7271040号
発明の名称:免疫データ治療法提供システム、免疫状態データ予測方法及びプログラム
特許取得日:2023年4月28日(金)
1.「診断支援プログラム(*CDSS)」とは
健常人の健診・免疫・生活習慣・レセプトデータと、患者の治療データに、各疾患の治療ガイドラインをAIによって読み込ませる事により、患者の免疫データを含む基本データを入力すると、治療ガイドラインに沿った適格な診断と治療方法を医師のコンピューター上に提示するプログラム。
*CDSS : Clinical Decision Support Systemの略
2.今後の展開
当「診断支援プログラム」のPoC(Proof of Concept)を開発して精度の確認を行います。その上で、共同事業パートナーを獲得し、事業化を加速させます。
3.「診断支援プログラム」にご関心のある方々へ
ヘルスケア関連データベース企業、製薬企業、検査機器企業、医師等、弊社の「診断支援プログラム」を活用した協業にご関心のある方々からのお問合せをお待ちしております。
【会社概要】
会社名:Edgewater株式会社
代表者:代表取締役 福澤 雅彦
所在地:東京都世田谷区成城5-3-10
URL:https://www.edgewatermf.com/
E-Mail:mfukuzawa0@gmail.com
事業内容:健診・免疫・遺伝子ビッグデータバンク事業
【本件に関するお問い合わせ】
会社名:Edgewater株式会社
E-Mail:info@edgewater-hig.com
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