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株式会社木下工務店
会社概要

「都市型農園の家」池袋展示場がオープン!

~木下工務店の注文住宅~ 2×4工法 3階建ての新モデルハウス、2023年6月3日(土)オープン

株式会社木下工務店

木下グループ 株式会社木下工務店(本社:東京都新宿区/代表取締役社長:田中耕三郎)では、この度、2×4工法3階建ての新モデルハウス「池袋展示場」を2023年6月3日(土)、池袋・千川ハウジングギャラリー(東京都板橋区向原1-5-6)内にオープンいたしました。

家の中に農園があり、暮らしの中に農業がある住まい


世界情勢の悪化による物価高騰が続く中、私たちの生活への
影響も続いています。また、世界的な自然災害の発生や天候
不順、世界人口の増加による食料需要ひっ迫のリスクも年々
高まってきています。
それなら家庭菜園を作って、エネルギーだけでなく食料の自給
自足も目指そう。池袋展示場では、自分が必要とし消費する食
料はできるだけ自分の家で生産する「家産家消」という考え方を
テーマに掲げ、SDG'sの持続可能な社会を目指す取り組みに
も繋がる「家の中で農業ができる仕組み」をご提案いたします。

≪コンセプト≫


◆都市部の住宅地において、自宅内で農業をすること
家庭菜園のための敷地面積をとることや、建物が近接する中で必要な日当たりを
確保できない都市部での農業を実現するために、以下の工夫をとり入れています。
 太陽光発電を利用した、植物育成LEDライト
雨水利用水耕栽培(ハイドロポニック)システムの菜園

◆自宅内での農業に有利な水耕栽培
 ・栽培に適した土をつくる必要が無く、収穫後も土を処理する必要がありません。
 ・土を使わないため虫がつきにくく、無農薬栽培が可能になります。
 ・作物が養液によって効率よく栄養を吸収できるので、成長スピードがより早く、大きく育ちます。


【外 観】
洗練されたスクエアなフォルムの中に、板貼りのエントランス周りが、重厚感と優しさを醸し出しています。
【間取り】
●住まいの各フロアに「育成室」をレイアウト。日常生活の中に農業がある暮らしが可能となります。
また居室からガラス越しに見える菜園は、美しいインドアグリーンとなるようデザインされています。
●2階にLDKと水廻りを集約することで、上下階の移動もストレスなく3フロアを有効活用できます。
●LDKはルーフバルコニー側に大きな窓を設け、都心でも気兼ねなく開放的な寛ぎ時間を過ごせます。
●玄関横の土間スペースは、野菜のお裾分けや近隣との地域交流の場としても多目的に活用できます。


【木下工務店 池袋展示場】 ~2023年6月3日(土)オープン~
○所在地:東京都板橋区向原1-5-6 池袋・千川ハウジングギャラリー No.3
○構 造:木造2×4工法  3階建て
○商品名:都市型デザイン住宅「アーバングランシス」
○床面積延床面積 240.36㎡(72.71坪)
  1階99.32㎡(30.04坪)、2階90.05㎡(27.24坪)、3階50.99㎡(15.42坪)

木下工務店では、2050年カーボンニュートラルの実現に向けて
新築住宅全棟で「低酸素化住宅」の取組みを進めています




都市型農園の家

コンセプト提案の理由
コロナ禍や戦争など不安定な世界情勢の中でいくつかの国が食料の輸出を制限し、エネルギーだけでなく食料価格も高騰し続けています。また、日本も含む世界的な自然災害の発生や天候不順、世界人口の増加による食料需給ひっ迫のリスクは年々高まってきているといって過言ではありません。では家庭菜園をつくろうか、と思ってもそんな敷地面積は確保できず、農園を借りたいと思っても都市部には日当たりの良い農園は少なく、自宅からかなり離れた場所となってしまうでしょう。
ならば、家の中で栽培出来る仕組みを開発し、自分が必要とし消費する食料を出来るだけ生産する「家産家消」というテーマを掲げ、また地域社会との関係が希薄になっている現代社会に対し食べきれない量はご近所に配るという行為、もらった側は違う機会に何かしらのお礼を考えるという昔ながらの地域の関係性の良い循環もご提案しようと考えました。


実現の経緯と成果
あくまでも住宅で植物工場ではないことから、住空間としての質の高さと栽培機能との両立を行っています。1階は道路からも室内栽培している様子が見えるように計画し、軒先を地域とのコミュニケションスペースとしています。2階DKではピクチャーウィンドウ越しに見える育成室をインテリアに取り込みました。2階バルコニーからは外部階段で3階バルコニーに直接アクセス出来るようになっており、回遊性のあるプランとなっています。各育成室には自動追肥装置を備えた本格的な栽培装置を備え、手間をかけずに収穫出来る室内での栽培は育っていくのを見ているのも楽しく、何よりも実益があり、野菜を介して近隣との新しいコミュニケーションが生まれることも期待できます。



水耕栽培には"ハイポニカ"(協和株式会社)を採用
※以下、協和株式会社HPより引用
従来の農業技術では人間が植物をコントロールして栽培しますが、ハイ
ポニカでは植物が持つ潜在能力を最大限に発揮できる環境を整えること
により、飛躍的に生産性が上がります。
ハイポニカで育てた植物が大きくなる秘密は根にあります。土や培地な
どの抵抗が無い快適な環境下では、植物は根を自由に伸ばすことができす。根の発育を最大限に促すことで、植物は栄養吸収を活発に行い、病害虫にも強くなります。これによりハイポニカでは、土耕栽培よりも早く、大きい作物の成長が可能となります。また、土耕栽培では環境変化に応じて世話を行いますが、ハイポニカでは養液や温度・湿度など安定した環境で世話を実施します。そのため農業経験を問わずに栽培管理が行え、再現性の高い収穫に繋がります。

一般的な温室よりも高気密高断熱の住宅は、温度・湿度などの安定環境を目指した水耕栽培には圧倒的に有利です。また太陽光発電などの再生可能エネルギーを活用した栽培システムによって、環境負荷の少ない持続可能な農業の実現が目指せます。
土を使わない栽培は実にスマートで、自家消費を超える収穫量の「野菜」が近隣とのコミュニケーションのツールともなることが期待できる、これからの都市部での暮らし方に「都市型農園」をご提案いたします。

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URL
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業種
建設業
本社所在地
東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー31階
電話番号
03-5908-3333
代表者名
田中耕三郎
上場
未上場
資本金
-
設立
2012年03月
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