韓国『江原特別自治道』発足

江原道(カンウォンド)、628年ぶりに行政区域名称が変更に

江原道観光広報事務所

2018年平昌冬季オリンピックが開催さた場所として知られている江原道は、韓国北東部に位置し東海岸には美しい海、内陸部には韓国の名山のひとつである雪岳山など絶景の山岳地帯を有する自然とグルメの宝庫。


2023年6月11日、済州(チェジュ)と世宗(セジョン)に続く3例目となる『江原特別自治道』が発足します。


特別自治道とは高度な自治権が保証された地域であり、今までの”道”に与えられていた権限とは異なり、地域の環境と特性に合った特例が与えられ、自主的な政策の決定など道の責任の下、自治体を運営することが可能になります。「未来産業の中心、グローバルな都市」という壮大なビジョンを掲げて新たに生まれ変わる江原特別自治道は今後、施行令、規則、条例といった法制度を整備していく方針です。

    9日に江原道・春川で開かれた「江原特別自治道」発足記念式典には韓国の尹錫悦大統領も出席



江原道の魅力は、四季折々のイベントや広大な自然、数々の韓流スポットであり、日本で韓流ブームを巻き起こした『冬のソナタ』のロケ地、南怡島も江原道の春川にあります。BTSの撮影地も江原道が韓国内で最も多く、最近ではロケ地巡りで訪れる若い世代の観光客も増えています。


財政も拡張されるため、観光産業の発展も期待されますので、ぜひ今後の江原道にご注目ください。


  • 江原特別自治道の新しいロゴ

新しいロゴマークは、上昇イメージのグラフィックモチーフを元に未来産業のグローバル都市に進む能動的でダイナミックな姿を表現し、全国の広域地方自治体で初めてハングルを活用しました。

  • 江原特別自治道の新しいキャラクター『カンウォニ&トゥッピョリ』

新キャラクター「カンウォ二」と「トゥッピョリ」は大韓民国と江原特別自治道の象徴となる動物「トラ」と「ツキノワグマ」を擬人化した、かわいらしく優しいラインを持ったキャラクターで、江原特別自治道と一緒に成長しながら魅力をお伝えしていく役割を果たしていきます。


【江原特別自治道 日本公式HP】
https://travelgangwondo.com/


【江原特別自治道 日本SNS】
◆Instagram(@gangwon.jp) https://www.instagram.com/gangwon.jp/
◆Twitter(@gangwon_banB) https://twitter.com/gangwon_banB
 

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URL
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業種
官公庁・地方自治体
本社所在地
東京都新宿区四谷4-4-10 コリアセンター6階
電話番号
03-5369-1860
代表者名
大垣 加菜子
上場
未上場
資本金
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設立
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