高尾宗明氏、Persona.lyの日本におけるカントリーディレクターに就任
Persona.lyのSupershipの広告エクスチェンジSSPとの統合によって、日本市場における戦略的拡大を継続するため、東京に事務所を開設し、アドテクノロジーのベテランである高尾宗明氏をPersona.lyのカントリーディレクターとして任命したことを発表します。高尾氏は20年以上の業界経験を持ち、大手プログラマティック企業や、マイクロソフト、アドビなどのハイテク企業の需要喚起に貢献しています。
カントリーディレクターとしての高尾氏のミッションは、Persona.lyのDSPビジネスを拡大し、日本のモバイル広告主が透明で高度にターゲティングされた機械学習主導のソリューションでUAやリターゲティングの目標を達成できるよう支援することです。
<Persona.ly カントリーディレクター - 高尾宗明氏>
「私は、Persona.lyが複数のアプリの分野で優れた成功を収めているのを目のあたりにしており、日本の広告主が市場で利用可能な新しいソリューションから利益を得られると確信しています。Persona.lyは、高度な技術と完全な透明性を備えた急成長中のアドテク会社です。私が慣れ親しんだこの市場で、その成長を支援できることを大変うれしく思います。」
<Persona.lyの創設者兼R&Dディレクター、Ofir Pasternak(オフィール・パスターナック)>
「高尾宗明氏のような経験豊富なプロフェッショナルと一緒に仕事ができることは、我々にとって大変光栄なことです。彼の豊富な経験とアドテクノロジーの知識が、素晴らしい結果をもたらすことは間違いないでしょう。
日本ではプログラマティックチャネルに大きな需要があると思われるので、私たちの目標は、日本のクライアントに高パフォーマンスで透明性の高いソリューションを提供することです。」
Persona.lyは、主要なアドエクスチェンジと統合されており、プレミアム在庫とグローバルなユーザーベースの両方にアクセスすることが出来ます。同社のプログラマティックDSPの中核をなすのは、独自のMLアルゴリズムです。毎秒2,500,000件以上の広告オークションを処理し、オーディエンスを正確にターゲティングするPersona.lyの入札者は、各インプレッションの価値と、どのユーザーがアプリと対話するのかを正確に予測します。
Persona.lyの過去数年間の飛躍的な成長は、絶え間ない技術開発と機械学習能力の向上により可能となりました。これにより、同社は、Ubisoft、Nexon、Games24x7、Papaya Gaming、Rapidoなど、世界中の主要なモバイルアプリ開発者にサービスを提供し、ディープファネルのKPI達成を支援することが出来ました。
【Persona.ly, Inc.について】 |
Persona.lyは、広告主・広告代理店向けにモバイルユーザー獲得ソリューション&リエンゲージメントソリューションの提供・支援を行っています。機械学習アルゴリズムを活用することで良質なモバイルユーザー獲得を実現します。
代表者(CEO):Ofir Pasternak オフィール・パスターナック
本社 :Derech Meir Weisgal 2 Rehovot Israel
設立 :2011年8月
海外拠点 :アメリカ、韓国、中国
事業内容 :モバイルマーケティング、リサーチ事業
URL :https://persona.ly/
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