【教育委員会後援】子供への非営利金融教育講義、公開開催のお知らせ【京都府城陽市】
「金融商品を売らない投資と財務の専門家」が、城陽市教育委員会の後援を受け小中学生を中心に「自立できる金融教育」を行います。
一般社団法人全日本公平財務(京都市中京区、以下「当団体」と記載)はマゼルプロジェクト(京都府城陽市)の協力・城陽市教育委員会の後援を受け、第一回「子どもへの金融教育講座」を開催することを告知いたします。
▼当団体および企画の意図
当団体は「子どもへの金融教育を通して、未来への投資を!」をスローガンに、主に「金融商品を売らない専門家」の立場から、年金・老後問題を解決できるリテラシーを子どもが習得できるよう非営利活動にて金融教育を行います。
今回の城陽市企画においては第1回開催ということで、まずは子どもたちが「将来、自分の夢をかなえる」ために知っておいていただきたい知識と、社会科の教科書で習う「東インド会社」を題材に「なぜ、儲かる可能性がある話をわざわざ他人に教えるのか??」というテーマで株式の成り立ちをお伝えします。
まずは今回の企画を通して子供たちに証券の基礎知識及び興味を持っていただき、将来の生活を安定させる・夢を叶えるための基礎知識の1歩目を踏み出してもらいたいという所管です。
▼開催内容
テーマ:世界で初めての株式会社「東インド会社」で考える、【なぜ儲かる可能性がある証券】が売りに出されるのか?
日時:2023年7月8日(土) 10時~11時30分
会場:文化パルク城陽 第3会議室
参加:500円(会場費として)、取材の方は無料、成人以上の方は要相談
講義:土居 亮規(当団体 理事長 及び 株式会社BFPホールディングス 代表取締役)
まずは子どもたちに「1000万、宝くじ当選したら何に使う?」というテーマでアンケート回答してもらい、その結果を基に「なぜそう考えるのか?」という形でディスカッションしてもらいます。
学校の授業とは違い「単一の正解があるとは限らない」問題で頭を動かしてもらい、その後に講義を行います。目的としては「興味を持ってもらう」「視野を広げる」「自分で考える(自分の意見を持つ)」の3本です。
▼今後の活動と告知
本イベント以外にも、第二回講義を同じく城陽市で開催予定のほか、当団体の活動対象はメインは子どもたちでありますが、子どもたち以外も対象に金融教育を広く行っていく所存です。
「子どもへの金融教育を通して、未来へ投資する」
この理念に共感していただける個人、企業およびメディアの方は、取材や協業・協賛、イベント開催の依頼など広く募集しておりますのでまずはお問い合わせいただけると幸いです。
▼団体紹介
◆一般社団法人全日本公平財務
「子どもへの金融教育を通して、未来への投資を」をスローガンに、【金融商品を売らない専門家の立場】から「自立できる金融教育」を提供する。
2023年6月、団体設立。
◆マゼルプロジェクト
“ 教育” に“ 社会” を混ぜるをコンセプトに、社会人材育成特化型のプログラムを小学生~ 高校生に提供している団体です。
現在は城陽市の「農育クラブ」をメインに活動を行っています。
▼本件に関するお問い合わせ
電話:075-778-5032(主幹・BFPホールディングス宛。「非営利金融教育の件で」とお伝えください)
Mail:info@ajffllp.com
イベントの参加希望、大歓迎ですのでご連絡お待ちしております。
また先にも書かせていただきましたが、個人・企業およびメディアの方は、取材や協業・協賛、イベント開催の依頼など広く募集しております。またメディアの方の講演会場取材も大歓迎ですので、遠慮なくお申し付けください。
※有料TVや有料取材などの営業行為を伴うお問い合わせはご遠慮ください。
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