ノマドのためのお祭り「Nomad Festival」が高知県須崎市で開催
自然×ビジネス×音楽で旅する2日間の祭典。
【Nomad Festivalについて】
Nomad Festivalとは、自然を感じ、ビジネスを考え、音楽を楽しむ、ノマドワーカーのための2日間の祭典になります。
【ノマドとは?】
ノマドとは遊牧民という意味を持つ言葉であり、現代では特定の場所に縛られず、定期的に場所を変えながら生活をする者のことを「ノマド」と呼んでいます。コロナが明け、インターネット一つでどこにでも働けるようになったことにより、世界中でノマドの生き方、働き方が注目されています。
私たちは、このノマドの生き方がZ世代のライフスタイルの一つであり、日本のこれからの可能性であると信じています。
【開催の経緯】
私たちはノマドこそが日本のインバウンドや国内の観光市場の大きな鍵になると考えております。
日本では、インターネット整備環境の良さ、自然、文化、など非常に魅力的な点があるにも関わらず、まだ各地方ではインバウンドのPRやコミュニティの点で課題があります。そこで弊社は新たな市場「ノマド」を誘致できるよう、須崎市を中心としたノマドのコミュニティの運営を行っております。
企画当初はビジネスコンテスト開催の予定でしたが、須崎市様にノマドの可能性を信じて頂き、今回のNomad Festivalの共同開催に至りました。須崎の自然を感じ、未来を考え、そしてアートを楽しむ、そんなノマドライフを提供させていただきます。
【コンテンツ/スケジュール】
開催日:9月26日/27日
1日目:ビーチでのビジネスコンテスト+ご飯会
2日目:Rave(音楽祭)+テントサウナ
Nomad Festivalでは、開放的にビーチでビジネスコンテストを行います。そして、地元のご飯をいただき、翌日には音楽イベントを開催します。
※参加希望の方
https://www.notion.so/Nomad-Festival-2023-1847152dfbbd43848cee935a7b2a575c?pvs=4
【前回のイベントの様子】
須崎市観光協会「アイデアソンin須崎💡」
https://sta2020.com/blog/%E5%9C%B0%E5%9F%9F/%E9%A0%88%E5%B4%8E/13805/
PM DAO「地方自治体と生成AIワークショップを共同開催しました! 👏」
https://note.com/pmdao/n/n28f5032d656f
【ビジネスコンテスト概要】
須崎や高知の未来を考えるビジネスアイデアをメンターと一緒に事業検証まで実行します。ビジネスコンテストまでの3週間は、メンタリングや起業家講座を用意しています。当日は、検証したアイデアを実際に数字やスライドに落とし込み、市長や地元の方々、外部からの参加者の前で発表します。希望制で2〜3ヶ月間のアフターサポートも用意しており、事業化するまで確実にサポートいたします。
詳細:
https://www.notion.so/3046dd3ab38e48e69807d5732f7ccc48?pvs=4
【ビジネスコンテスト出場者】
村田 美穂:一般社団法人Hidamari 代表
愛知県の高校を卒業後、カナダの語学学校を経てバンクーバーの大学に進学。その後オンライン授業により日本に帰国し、2021年5月、環境問題の講演「ハッピーにエコる環境講座」を始める。小中学校への授業、学生主催の「ハピエコ講座」、ワークショップなど、2年間で計140回以上実施。
かわさきFM「ハピエコラジオ」「心のたき火ラジオ」パーソナリティー。
村田 里穂:一般社団法人Hidamari 理事
2000年生まれ、愛知県出身。日本の大学を退学後、イギリスの大学に入学。2022年、インドネシアで森林再生と野生ゾウの保護活動をしている現地NGOと出逢い、事業パートナーとして森林再生事業elfを開始。2023年7月に大学を卒業。8月、日本人参加者を集めインドネシアでフィールドワークを開催。2024年冬、「飲めば飲むほど森が再生するクラフトコーラ」を販売予定。
杉本 朋哉:株式会社 Familyinn 代表
1998年生まれ。東京出身東京育ち。4つの小学校に所属しており、福井、兵庫、札幌、東京と田舎・都市と幅広い地域で育つ。共同体的な生き方を創っていくために、2019年に(株)Familyinnを創業。その後、20地域程訪れ、地域ごとの特色を活かした暮らしを学ぶ。2023年8月に高知に移住。2020年8月に田舎ホームステイ”Familyinn”をリリース。2022年1月に自治体連携地域留学サービスを開始。2023年5月にインバウンドホームステイ”FamilyinnJapan”をリリース。
Greyson Assa:ENTITY design studio 代表
スタンフォード大学の修士課程を卒業。大学では環境学部で水資源、農業、人間中心設計を中心に学んだ。現在、デザイン・コンサルティング&エンジニアリング会社「ENTITY design studio」の代表。内面的な健康(well-being)がより良い生活や仕事の質を生み出すと信じており、人々の健康的な生活を可能にする設計のデザインに努めている。今までに2度須崎に訪れており、2024年に須崎に移住予定。
上田 知毅:有限会社 Ueta LABO 代表
1985年生まれ、高知出身、高知育ちの田舎好き、tha田舎者代表。微生物の研究と商品開発を行う会社の(有)Ueta LABO代表。微生物アドバイザー、施肥技術シニアマイスター
高須幼稚園理事 、パタゴニアプロセールス(自然保護活動)。
【ビジネスコンテスト審査員紹介】
須崎市役所市長:楠瀬耕作 氏
株式会社パンクチュアル代表取締役:守時健 氏
須崎芸術まちづくり実行委員会実行委員長:佐々木ホゲット 氏
有限会社エコカレッジ代表取締役:尾野寛明 氏
【須崎市でのノマド生活イメージ】
須崎でのノマドを体験していただくため、イベント以外でも様々なアクテビティを用意しております。
【アクセス】
JR安和駅
〒785-0024 高知県須崎市安和
https://goo.gl/maps/39e6tv6kt14Xq8mc9
車:
高知駅から1時間ほど
須崎駅から15分ほど
電車でお越しの方は、運営までご相談ください。
【須崎市市長からのコメント】
楠瀬 耕作 氏:須崎市市長
「新技術とは既存の技術を組合わせて創るものだ」「マーケティングを駆使し商品の差別化を図ってゆく」・・『起業』ってどういう事でしょう?2010年以降マーケティング4.0時代迎えたとも言われています。商品が顧客の自己実現を叶えるというアプローチです。だったら起業も感性や自己の実現であって良いはずです。須崎市は“それ”を応援しインキュベートしてゆきます。オーシャンな須崎でお会いしましょう。
【代表からのコメント】
水戸 り〜な:Nomad Festival代表
年齢、肩書、国籍、性別、関係なく、 みんなでわくわくしながら、人生を一緒に切り開いていこう。面白いアイディアを生み出すには、非日常感は必須。須崎の風土やコミュニティの力を生かして音楽やサウナと交えたお祭りにした方が面白いのではないかと思い、今回のイベントを開催させていただきます。
◻️会社概要
会社名:合同会社Reena
代表者:水戸りいな
設立日:2023年6月15日
資本金:1,000,000円
事業内容:空き家活用、ノマド、起業家に対しての地方への誘致事業
住所:〒785-0056 高知県須崎市野見178
Nomad Festivalでは、メディア様からの取材をお待ちしております!
下記よりご連絡お待ちしております。
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