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株式会社信濃屋食品
会社概要

創業93年の東京・世田谷を中心に16店舗展開する食と酒の専門店「信濃屋」が、フードマーケットとリカーショップを併設した最大店舗となる六本木ヒルズ店を、2023年7月2日(日) 六本木ヒルズ内にオープン

食材からお酒まで、ワクワクと発見のある買い物体験を提案する新店を出店

株式会社信濃屋食品

株式会社 信濃屋食品(東京都世田谷区代田/代表取締役社長 長井 正志)が運営する「信濃屋(シナノヤ)」は、2023年7月2日(日)、創業93年の歴史の中で最大店舗となるフードマーケットとリカーショップを併設した最大店舗「信濃屋 六本木ヒルズ店」を六本木ヒルズ ゲートタワー1,2Fにオープン致します。

信濃屋は1930年東京・世田谷に開業した「食と酒の専門店」で、現在東京・横浜エリアに酒販店を13店舗、スーパーマーケットを3店舗を展開。「食べ物で体はできている」をテーマに掲げ、豊かでおいしく健康的な食生活を提供することにより、お客様の食卓に楽しさを演出します。


「食べて美味しい、食べ続けて安心」をコンセプトに、食の大切さや楽しさを伝えるオリジナル商品や惣菜、土づくりからこだわる生産者から直送される健美野菜をはじめ、環境に配慮した食材を展開しています。

バリエーション豊富なプライベートボトリングのウイスキーや、徹底した温度管理にこだわったワインを中心に、世界中の洋酒やクラフトビール、日本酒、焼酎などを幅広く取り揃え、家飲みの楽しみ方の提案をさせていただくとともに、多くの飲食店の方々へ商品のご提供をさせていただいております。


この度開業する六本木ヒルズ店は、1Fに惣菜・お菓子・オードブル・チーズや生ハム、酒類など、2Fは生鮮食品(青果・鮮魚・精肉)・グロッサリー・日常雑貨などを扱い、店舗内でワンストップでの買い物体験を実現します。



  •  「信濃屋 六本木ヒルズ店」店舗概要

店舗名: 信濃屋 六本木ヒルズ店(シナノヤ▲ロッポンギヒルズテン)(▲は半角空き)

所在地: 〒106-0032 東京都港区六本木6-11-1 六本木ヒルズ ゲートタワー 1-2F

営業時間: 9:00-23:00

定休日: 無休

敷地面積: 1F:472平米 2F:491平米

駐車場: 有(六本木ヒルズ内)

アクセス: 地下鉄大江戸線 麻布十番駅より徒歩4分/地下鉄大江戸線 六本木駅より徒歩5分

ウェブサイト: https://shinanoya.co.jp/

インスタグラム: https://www.instagram.com/shinanoya_roppongi/

開業日: 2023年7月2日(日)



  • 六本木ヒルズ店フロア構成

1F 惣菜/オードブル

信濃屋は自社セントラルキッチンで作る添加物に頼らず素材を生かした惣菜を、幅広く取り揃えています。

また時間をかけて美味しくなる発酵食品に着目し、伝統製法を守り続けている人の想いも伝えています。


特に日本が世界に誇る木桶に着目し、伝統文化を後世に残すべく、木桶仕込みの調味料を使った惣菜やオリジナル商品の開発も数多く手がけます。

またお酒のお供にも相性抜群のナチュラルチーズの品揃えは全国でもトップクラスを誇り、月に2~3回販売される原木を仕入れて切り分ける「切り立てチーズ」も多くのファンに愛されています。



1F 酒類

バイヤーが世界中から厳選した、最高品質のお酒をご用意しております。

ワインは100%リーファー(定温)輸送で、生産者からお客様のお手元に届くまで徹底した品質管理をいたします。信濃屋でしか購入できない限定商品や直輸入ワインも多数ご用意しております。

ウイスキーは世界規模のコンペティション「アイコンズ・オブ・ウイスキー」を4度受賞。プライベートボトリングも15年以上の実績があり、多彩なバリエーションの商品を取り揃えています。



▼2F 生鮮

信濃屋で扱う野菜の多くは 「健美野菜」と呼ばれ、農薬や化学肥料を極力使用せず、微生物を生かした土づくりからこだわる生産者の作る野菜を取り揃えています。

また信濃屋で扱う豚肉、鶏肉は、飼育方法にこだわり、できる限り抗生物質不使用で育てたものを販売しています。牛肉はバイヤーが直接買い付ける黒毛和牛を市場に少ないメス牛のみ一頭買いするため、味わい、香りが
非常に良く、希少部位も豊富に取り揃えております。

鮮魚は天然の旬の魚をメインに無投薬の養殖魚や、津本式を使った締めにこだわった熟成魚を販売しています。
また無駄な資源となっている未利用魚への取り組みも行っています。



▼2F グロッサリー

『食文化で地域に貢献』をモットーに安心・安全・美味を皆様にご提供するため、食のプロフェッショナルによって選び抜かれた商品を販売しております。また輸入食品や輸入菓子なども多く取り揃え、お客様に楽しんでいただける売り場作りをしています。さらにより良質な商品を求めオリジナル商品の開発にも日々努めています。



  • なぜ信濃屋は木桶にこだわるのか

江戸時代までは、和食のベースとなる醤油、味噌、酢、味醂、酒などの基礎調味料は「木桶」でつくられていましたが、費用対効果が合わないという理由で減少の一途をたどり、最も多くの木桶が残る醤油業界でも1%以下まで落ち込んでいます。 大桶を製造する桶屋も1社のみとなり、木桶文化がなくなるぎりぎりのタイミングなのですが、ここにきて木桶が注目されています。特に若手の醸造家が木桶に魅了され、各地で新桶がつくられ、桶仕込みを再開する蔵元が増えています。

木桶のある蔵では、生きた桶と微生物が共存することによりその蔵特有の生態系をつくり、その蔵元にしか出せない味を生み出します。



そんな木桶文化を継 承するため、木桶職人復活プロジェクトが誕生しました。ここ信濃屋六本木ヒルズ店のエスカレーターの頭上に、実際に木桶職人復活プロジェクトで製作された木桶を展示しています。

直径約1.8m、高さ約2mもある桶の中では約3600リットルもの醤油が醸造されます。 普段はなかなか見ることが できない空の木桶の内側を皆さまに見ていただけるように、逆さまに吊るしています。すべて手作業で仕上げる美しい職人仕事をご覧いただけます。



  • オールグッドフラワーズについて

南青山に本店を構えるお花のセレクトショップ、ALL GOOD FLOWERS(オールグッドフラワーズ)のお花が信濃屋 六本木ヒルズ店で販売されます。自店以外での取り扱いは初の事です。オールグッドフラワーズは『お花をよりデイリーにカジュアルに』をテーマに、新しいお花とのかかわり方を日々提案しているお花のセレクトショップです。日常に取り入れやすい、色とりどりのお花を、ファッションを楽しむような感覚で楽しんでもらいたいという思いから、お花という枠だけにとらわれず、オリジナルのアパレルや雑貨も販売しています。今回信濃屋 六本木ヒルズ店ではお花のみの販売となりますが、皆様に楽しんでいただける売り場となりますのでご期待ください。




  •  クリエイティブパートナー 各社

店内の内装デザインは「SANU 2nd Home」や「Soil Setoda LIVING」の設計を手掛けるデザインユニットSTUDIO DIG.が担当。素材にこだわる信濃屋を知るきっかけになることを目指し、空間の核となる壁やディスプレイ什器に、土、木、石、和紙などを用い、リアルなマテリアルを点在させています。

また今回からリニューアルされる信濃屋のロゴは、クリエイティブチームfaaによって手掛けられ、「伝統と革新」をテーマとして「信」の字をモチーフに図形化することで、ブランド全体にモダンな印象を与えています。

店内のサウンドはサウンドデザインチームSOUND CoUTURE inc.が担当し、生産者が奏でる想いを食卓へ繋ぐ自然や命を連想するサウンドをベースにしながら、リラックスムードを自然の音とエレクトロなサウンドで演出しています。



STUDIO DIG.

「SANU 2nd Home」や「Soil Setoda LIVING」の設計を手掛けるデザインユニット。物事に触れた時の感覚を元に、「語り手としてのマテリアル」を用いながら、場所の魅力を可視化します。

信濃屋 六本木ヒルズ店では、店内内装を担当。素材にこだわる信濃屋を知るきっかけになることを目指し、空間の核となる壁やディスプレイ什器に、土、木、石、和紙などを用い、リアルなマテリアルを点在させています。

そんな触ってみたくなる素材や形状とともに、食への知識的欲求を駆り立てるフードマーケットを目指しています。

http://studio-dig.com/



SOUND CoUTURE inc.

代表である大河内康晴氏を中心としたサウンドデザインチーム。サウンドデザインとは『目的のある音の設計である』をモットーとし、空間の設(しつらえ)としてサウンドを構築。常にサウンドの在り方から追及している。

信濃屋 六本木ヒルズ店では、店内音楽のサウンドデザインを担当。生産者が奏でる想いを食卓へ繋ぐべく、のどかな自然や命を連想する川や水、鳥の鳴き声をサウンドをベースにしながら、『意識は高いけれど、敷居は低くフレンドリー』居心地がよくついつい長居してしまうようなリラックスムードを自然の音とエレクトロなサウンドで演出しています。

https://soundcouture.jp



faa


飲食店、ホテル、商業施設などのブランディング、デザインチームfaa。

六本木店でお披露目となる信濃屋の新たなビジュアルアイデンティティ、クリエイティブディレクションを担当。「伝統と革新」をテーマに、ロゴマークは信濃屋の「信」の字をモチーフに図形化しました。簡略化された図形の中にも曲線を多く取り込むことで温かみや優しさを表現し、ワードマークには伝統と現代の両側面が垣間見えるタイプフェイスを使用しました。



  • 「信濃屋食品」概要

信濃屋食品は創業93年、豊かでおいしく健康的な食生活を皆様の食卓にお届けすることをコンセプトに都内3店舗のスーパーマーケット事業を行っています。またワインとウイスキーをメインにお酒の専門店を、都内・横浜に13店舗構えております。「食べ物で体はできている」を掲げ、豊かでおいしく健康的な食生活をご提供するために「安心・安全・美味」をコンセプトにしたスーパーマーケット、酒販店をはじめとする食品事業を行っています。


信濃屋は豊かな食文化の一端を担うべく、美味しさだけでなく新たな発見や喜び、 楽しさに出会える食材を探し出すことを心がけています。世界中のマーケットから入荷した食材は常に味を確かめ、良いものを継続的に提供するとともに、市場にあわせた適正価格で販売することでお客様に喜んでいただけるよう最大限努力しています。



スーパーマーケット

代田食品館 東京都世田谷区代田1-34-13 03-3412-2338

野沢店 東京都世田谷区野沢3-37-11シャルアン1F 03-3410-2883

喜多見駅前店 東京都世田谷区喜多見9-2-7(TF白百合1F) 03-5438-5730


酒販店

ワイン館 東京都世田谷区代田1-42-1秋元第一ビル 03-3412-2418

銀座店 東京都中央区銀座8-6-22 銀座ピアーズビル1F 03-3571-3315

目黒店 東京都品川区上大崎2-21-13目黒ペアシティー1F 03-3493-0143

新橋店 東京都港区新橋3-7-4赤レンガ通りビル1F 03-3501-0477 

新宿店 東京都新宿区歌舞伎町1-12-9タテハナビル1F 03-3204-2365

池袋店 東京都豊島区西池袋1-18-8西池後藤ビル1F 03-6912-9712

武蔵小山店 東京都品川区荏原3-4-12武蔵小山パルム内 03-5751-7747

町田東急ツインズ店 東京都町田市原町田6-4-1(町田東急ツインズ イースト1F) 042-728-2096

田園調布店 東京都大田区田園調布2-50-7 03-5483-4708

北千住マルイ店 東京都足立区千住3-92 北千住マルイ1F 03-5813-0937

横浜馬車道店 神奈川県横浜市中区住吉町4-45-1 関内トーセイビルⅡ1F 045-270-2799

道玄坂店 東京都渋谷区道玄坂1-19-11 寿道玄坂ビル1F 03-5459-4782 

豊洲フォレシア店 東京都江東区豊洲3-2-24 豊洲フォレシア1F 03-5547-0770


オンラインストア

shinanoya whisky shop      https://www.shinanoya-tokyo.jp/

shinanoya wine shop        https://www.shinanoya-wine.jp/



  • 会社概要

会社名: 株式会社 信濃屋食品

代表取締役社長: 長井 正志

創業: 1930年

本社: 東京都世田谷区代田1-34-13 信濃屋ビル

事業内容: 生鮮食品(青果・精肉・鮮魚・惣菜)、一般食品、酒類販売(ワイン、ウイスキー、その他)

URL: https://shinanoya.co.jp/

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会社概要

株式会社信濃屋食品

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URL
https://shinanoya.co.jp/index.html
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都世田谷区代田1-34-13
電話番号
03-3412-2448
代表者名
長井 正志
上場
未上場
資本金
2000万円
設立
1951年03月
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