東京都・目黒区に佇む上質空間 城戸崎建築研究室 城戸崎博孝氏が手がけた「S邸」が竣工
都会に住みながらも緑と光を感じられる空間。上質なインテリアと自然素材を用いた内装など細部までこだわった邸宅
2022年12月、城戸崎建築研究室の城戸崎博孝氏が建築デザインを手がけた「S邸」(東京都目黒区)が竣工いたしました。「S邸」は、柱のない広々とした55畳のリビングダイニングに加え、寝室4部屋、書斎2部屋、そしてガレージ(車2台を収納可能)を構え、石材や自然塗料、無垢材等の自然素材を用いた内装を特徴としています。
「S邸」 特徴
城戸崎建築研究室が手がける建築デザイン
「S邸」は、城戸崎建築研究室の城戸崎博孝氏が建築デザインを手掛けました。都内の閑静な住宅街に位置する「S邸」は、前面に緑が望める公園に面しており、家族で過ごすリビングルームにこの豊かな緑をどのように取り込むかをテーマにデザインをスタート。プライベートなライトコートをリビングに併設し、都会に住みながらも緑と光を感じられる空間が特徴です。
(参考)城戸崎建築研究室HP「S邸」
https://kidosaki.com/works/30zAAzkmdK4xmmsQ7WXVKI
<城戸崎建築研究室 城戸崎博孝氏 プロフィール>
1942年 東京都生まれ
1966年 日本大学理工学部建築学科
1966-1979年 松田平田設計事務所
1973年 英国シェフィールド大学修士課程
1979-1993年 丹下健三・都市・建築設計研究所
1993-2005年 アーキテクトファイブ
2000年 城戸崎建築研究室
こだわりのインテリアを導入
「S邸」の内装各所には、世界中からこだわり抜いた一流製品を導入しています。照明器具は「ModuleX」社製品を導入し、スタイリッシュで上質なデザインが特徴のベルギーのスマートスイッチ「BASALTE」を完備しています。また、キッチンには「CUCINA」社、及び「GAGGENAU」社製品を導入しています。
「S邸」概要
所在地:東京都目黒区
土地面積:60坪(200平方メートル)
延べ床面積:93.43坪(308.86平方メートル)
構造・階数:鉄筋コンクリート造、地下1階、地上2階建て
設計、管理:城戸崎建築研究室
施工:大原工務所
着工:2021年12月
工務店:株式会社大原工務所
撮影:小島純司
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