テニスコート19面、フットサルコート3面のKPI PARKを7月9日にグランドオープン
オープニング記念セレモニー、テニスメーカーの合同試打会、プロチームマッチ、KPI CUPテニストーナメントなどのオープニングイベント「KPI PARKスポーツフェスタ」を開催。
●KPI株式会社 代表取締役社長の薮田恵士
●KPI PARKオープン記念の祝い花
●テニスメーカーの合同試打会
●オープニングセレモニーの様子
オープニングセレモニーには、KPI代表取締役社長の薮田恵士、同社取締役副社長の薮田夕奈、プロデューサーの杉山記一、アカデミー代表の杉田祐一、コーディネーターチームリーダーの牟田口恵美が登壇いたしました。
「ここを輝かせられるよう、ご一緒させていただくチームの皆様も、よろしくお願いいたします。今日、KPI PARKをオープンさせていただきます」
(KPI代表取締役社長:薮田恵士の挨拶より)
「KPI PARKは#THANKSと#DREAM。社長の草刈りから始まったこの施設が実現したのは、KPIパートナーやプレーヤーの皆様、スタッフの皆様のおかげです。そして皆様の夢が叶う場所にしていきたいです。地域の皆様の夢も大切にし、皆様といろんなストーリーをつくっていきたいです」
(KPI取締役副社長:薮田夕奈の挨拶より)
「多くの方に応援していただく施設になっていくと思います。皆様のお力をお借りして発展させられるよう頑張っていきますので、これからもよろしくお願いいたします」
(プロデューサー:杉山記一の挨拶より)
「私自身、KPI PARKで実現したい夢が2つあります。1つは最高の施設、最高の環境で日本一のアカデミーをつくって、世界に飛び立つジュニアや日本テニスを担う優秀な人材をここで育成できればと思います。2つ目は広大な土地ですので、トップのアスリートと一緒になって、KPI PARKをほかのスポーツも盛り上げていけたらと思っています。最高のPARKにしていきたいので、盛り上げていきましょう」
(アカデミー代表:杉田祐一の挨拶より)
「昨年からKPILINKのSDGsプロジェクトをやり続け、KPIとしてジュニアチームのサポートをしてきました。これからはKPI PARKが思い描くテニスにかける・社会に問いかけるなど幅広い活動をして、テニス市場を盛り上げていく努力をしていきますので、皆様どうぞよろしくお願いいたします」
(コーディネーターチームリーダー:牟田口恵美の挨拶より)
イベントでは、「KPI PARK Please」と話すとボールを持ち運んでくれる、日本初のボールガールロボット「temi」が登場しました。また、クレープ屋、たこ焼き屋、藤沢で採れたイチゴを使用したスムージー屋、いきなりステーキなどのキッチンカーも会場に並びました。
●ボールガールロボット「temi」(右下)
●アメア スポーツジャパン株式会社 代表取締役社長 ショーン・ヒリアー様からの乾杯挨拶
●ボランティア
●キッチンカー
KPI PARKは「頑張っているプレーヤーを全力で応援し続けます」のフィロソフィーのもと、KPI株式会社がプロデュースし運用するスポーツ施設です。また、新しい街づくりの考えから「スポーツの枠を超えて地元の人々に親しまれる、楽しめる場所。テニスを中心に、教育やセカンドキャリアの課題の解決に取り組む。世界に羽ばたくアスリート教育を通じて、地域と世界をつなぐ架け橋を目指す」としています。
KPI PARKは、SDGsに対する取り組み(ジュニア育成・スカラシップ等の取り組み・SDGs製品の売り上げ一部の寄付)、さらに様々な企業とのシナジーとプラットフォームになるという取り組みなども行っています。
【KPI PARK】
<概要>
KPI PARK(ケーピーアイ・パーク)とは「頑張っているプレーヤーを全力で応援し続けます」のフィロソフィーのもと、KPI株式会社がプロデュースし運用するスポーツ施設。
スポーツ用品のECサイト、テニススクール事業を行うKPI株式会社(本社:東京都渋谷区、代表:薮田恵士)は、もとはサントリー株式会社が開発し、構築した施設を活用し、2023年7月9日に、ハードコート、砂入り人工芝コート、屋内テニススクール、フットサルコートを集結させた『KPI PARK』を全面オープン。
テニスを中心に教育やセカンドキャリアの課題の解決に取り組み、世界に羽ばたくアスリート育成を通じて、スポーツの枠を超えて親しまれる新しい街づくり、地域と世界をつなぐ架け橋になることを理念としている。
<施設概要>
○立地
横浜新道・今井ICより車で1分、東戸塚駅から車で1.1kmの場所に位置する。周辺にサッカー場、2つのゴルフクラブに隣接する一大スポーツエリアとなっている。
○施設一覧
・ハードコート(9面)
クラブハウスに隣接する9面のハードコートはUS(全米)オープンと同じサーフェスである「レイコールド」を採用。USオープンだけでなく、マイアミオープン、ウィンストンセーラムオープン他、ツアー9大会で採用されているサーフェスで、施工から10年経過しても施工時の95-98%の衝撃吸収性能を保つとされている。
・砂入り人工芝コート(6面)
・インドアコート(4面)
・サッカーグラウンド / フットサルコート
・クラブハウス
・トレーニングジム
・駐車場:150台
<アクセス>
・JR横須賀線、東海道線東戸塚駅から車で1.1km
・横浜新道、今井ICから車で1分
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