『いまの時代にこそ伝えたい。明和義人の“話し合い”の精神』
~晩夏の風物詩!明和義人祭が新潟市古町1番町~6番町にて4年ぶりに通常開催~
今年は「神輿」を担ぎます!
2023年度明和義人祭は、8月26日(土)新潟市古町通1番町から6番町を会場にコロナ禍前の通常開催にて実施いたします。例年に比べ、プログラム内容を日中中心の時間帯に変更し、より地域の方々にもご参加いただきやすくなっております。新潟市白山小学校の子どもたちによる万代太鼓の演奏、神輿を追加した明和義人行列、古町芸妓による舞、日本でも最大級のお菓子を神菓に見立て幸せのお裾分けをする明和神菓まき、当時の盆踊りを再現した蜑の手振りなど楽しいプログラム満載です。新潟の晩夏の風物詩をお楽しみください。
2023年度明和義人祭は、8月26日(土)新潟市古町通1番町から6番町を会場にコロナ禍前の通常開催にて実施いたします。例年に比べ、プログラム内容を日中中心の時間帯に変更し、より地域の方々にもご参加いただきやすくなっております。新潟市白山小学校の子どもたちによる万代太鼓の演奏、神輿を追加した明和義人行列、古町芸妓による舞、日本でも最大級のお菓子を神菓に見立て幸せのお裾分けをする明和神菓まき、当時の盆踊りを再現した蜑の手振りなど楽しいプログラム満載です。新潟の晩夏の風物詩をお楽しみください。
明和義人祭とは
1767年~1768年(明和4年~明和5年)にかけ、冷害などの不況に重ねて藩からの重税に苦しんでいた新潟湊の町人たちが藩への異議申し立てを「暴力を認めず話し合い」で進め2ヶ月間、町の政治を自分たちで取り仕切ったと言われる偉人たちの市民運動を明和義人と総称しております。力で解決せず、対話で町の政治を変える。明和の時代、町人が奉行所や藩に意見するなど考えられないことでした。その様子は閉塞感漂う現代においても学びの模範となるものです。その明和騒動の義人として伝えられる「涌井藤四郎」らの顕彰と慰霊を主旨として、新潟市中央区の古町通1番町から6番町までを会場に例年8月下旬に開催されるお祭りです。
【神輿担ぎ手募集中】
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdpZra_jPSTupYhnmaJOyr2yODFCs-BcaNYggRYJ7JdUfylig/viewform
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