【広島】カウンター7席の小さな店舗から人気店へ、ラーメン店「香龍」がオンラインショップ・新店舗を8月17日オープン

人気の3種、黒香龍・白香龍・赤香龍をご自宅で

丸八有限会社

2023年8月17日 11時00分

丸八有限会社（本社：広島県、代表：仁井　康博）が運営する、らーめん香龍はオンラインショップを2023年8月17日（木）にオープンいたします。自社工場で製造するスープと、自社開発の特注麺・チャーシューをセットにして、店内で提供している味をそのままご自宅でもお召し上がりいただけます。

らーめん香龍　一番人気　黒香龍

【らーめん香龍オンラインショップ】　https://www.ramen-kouryu.com/

人気の3種　黒香龍・白香龍・赤香龍

香龍一番人気！醬油ベースで背脂の浮いたキリッとした鶏ガラスープに自社開発した歯切れの良い特注麺の「黒香龍」

とろみのついたコラーゲンたっぷりの鶏ガラスープと特注中細麺で、コッテリ派におすすめの「白香龍」

そして、懐かしい広島のとんこつ醤油味、豚骨・鶏ガラ・野菜を3日間かけてじっくりと煮込んだ自慢のスープに特注中細麺の「赤香龍」　　　　　　　　　　　　　　　

この３種が「らーめん香龍」を支えています。

スープは自社工場で作っていますが、自社工場といっても機械でライン製造しているのではなく、工場内にずらっと並ぶ寸胴で、ひと鍋ひと鍋手作業で作っています。多い時は、最大118個（60cm寸胴95個、33cm寸胴23個）もの寸胴でスープを作るため、その全てに火が入ると圧巻の光景です。

「らーめん香龍」の前身である「中華そばまる」が多数店舗展開をしていたことを機に、自社工場で製造をはじめました。最初は「中華そば　まる」のスープだけを作っていましたが、だんだんと需要が増え、平成15年3月から工場を拡大し今の場所（広島県広島市西区商工センター2丁目16-17）で製造しています。
今では「らーめん香龍」だけでなく、5店舗ある「中華そば　まる」や他店舗のスープ製造のご依頼も受けております。

先代から続くラーメンスープへの思い

創業者の栗栖　邦之は平成6年「中華そばまる」を開店。はじめはカウンターのみ7席ほどの小さなお店でしたが、小さい店が逆にウケて、全国メディアにも取り上げられるほどになり、ファンは一気に増え、一時期は20店舗を構えるほどの人気店に成長しました。その頃からスープは自社工場で作るようになり、平成11年丸八有限会社を設立いたしました。

「らーめん香龍」とはもともとお取引があり、スープを作っていたご縁で、平成21年4月年から引き継ぎ、その味を守り続けています。

黒香龍・白香龍・赤香龍の人気メニューは現在、大塚店でしかお召し上がりいいただけない味ですが、美味しいラーメンを食べて笑顔になってもらいたいという思いで地域の皆様に愛され続け、この度オンライン販売をすることとなりました。